気持ちいい秋晴れ。
皆んな、気持ちいいブログを読みたいだろうなあ、、、と。
でもサービス精神のないわたしは、今日も気分まかせの独り言をたらたら。
バイデン氏、勝利宣言。
トランプさん、今から、もつれにもつれ、法廷闘争。
橋下徹氏の、元政治家&法律のプロの記事を読むと、トランプさんサイドの意見にもなるほど、と頷くものがある。
郵便投票について。
その意見を知るまでは、100パーセント、トランプさんはアカンと思っていたが。
両方の意見に耳を傾けてこそ、自分の考えを確立すべきだと感じた。
とは言っても、他国の事情、全く関心のない人もいる。
毎日、連続ドラマを見ているごとく、わたしはニュースを楽しみにしていたが、それも対岸の火事だからゆえ。
昨夜、 NHKのアメリカ大統領選特集を見ながら、いつの間にか居眠り。
所詮、そんなものである。
必死で熱意を注いでも、たいして理解していない人が当たり障りないいい加減な考えをブログで書いても、似たり寄ったり。
しかし、77歳という年齢。
世界の大国を引っ張って行くにはあまりにも重いだろうなあ、、、ほんと、頭が下がる。
普通なら、そこらへんの毎日サンデーのおじいちゃんである。
健康には十二分に注意されていることだと思うが、任期全うできることをお祈りしている。
と、最も薄い感想になった。
まあいい。
ちなみに、小学2年孫。
母親(わたしの長女)が「絵が下手すぎる」とラインで彼の絵を送ってきた。
ん、、、そ、そうでもないよ、、、と、次女やわたしは、慰めコメントを送る、、、。
が、結構、下手。
こんな認知能力で大丈夫か?
象を描いているのだが、取り敢えず唐突に顔らしきアンパンみたいなものから何か細長いものが出ている、丸い四本足の生き物であることぐらいしかわからない。
まあいいか。
あれがキリンなら、首が長い四本足。
ニワトリや犬だと描くのに困るだろうなあ、と。
イメージを真っ白の紙に一から絵にしにくい。
大人もこんなものかも知れない。
取り敢えず、知っている情報を付け加える。
それ以上の情報は自分には必要なければ、最低限でよい。
象などは、動物園や写真、動画で見るぐらいで、実際に縁はないだろうし。
(と書きつつ、そう言えば、タイで象に乗ったことはあったなあ)
まあよい。
基本にどのように色付けしていくか、である。
こどもから大人になり、さらに年老いていく。
老いるのは、色を落としていく作業と捉える人もいるだろう。
わたしは、色を落とすのではなく変化させていくと思う。
良い味わいを加え、最後には、カサカサと枯葉を踏んだ音とともに、木っ端微塵になる。
何色になるのだろう。