《わ》
『わすれた恋のはじめかた』(原題:Love Happens)
劇場未公開。
2年前に事故で妻を亡くしたバークは、
その悲しみを乗り越えるための自己啓発本を発表。
親族を失った読者から絶大な支持を得てベストセラーとなるが、
本当はいまだに立ち直れてなどいない。
ある日、講演のために訪れたシアトルで、
花屋を経営するイロイスと出逢う。
イロイスは徹底的に男運から見放されている女性で、
ナンパのような手口で声をかけてきたバークを無視するが……。
ブラピの元妻、ジェニファー・アニストンが結構好きなので、
彼女の出演作は必ず観てしまいます。
このありがちな邦題にありがちな内容で、
公開していたとしても映画館では観なかったと思いますが、
久々に見たバークの義父を演じるマーティン・シーンが最高。
グッと来ました。
《を》
なし。
《ん》
ありません。
本年もおつきあいをありがとうございました。
書けなかったけれど、ほかにも思い出深い作品がたくさんあります。
ここ何年も映画優先で、本は1カ月に2冊読めばいいほうだったのですが、
なぜか突然読書欲が湧き、1カ月に15冊ペースに。
睡眠時間が減ると機嫌が悪くなる私だったのに、
今年は眠る間も惜しんで映画と本にのめり込んだ感じです。
おかげで、映画化された場合に原作を読了済みという楽しさにも恵まれました。
2010年ということで、この10年の私の中でのNo.1を考えてみました。
1本だけは選びにくいのですが、すぐに浮かんだのはこれ、
『善き人のためのソナタ』(2006)です。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
『わすれた恋のはじめかた』(原題:Love Happens)
劇場未公開。
2年前に事故で妻を亡くしたバークは、
その悲しみを乗り越えるための自己啓発本を発表。
親族を失った読者から絶大な支持を得てベストセラーとなるが、
本当はいまだに立ち直れてなどいない。
ある日、講演のために訪れたシアトルで、
花屋を経営するイロイスと出逢う。
イロイスは徹底的に男運から見放されている女性で、
ナンパのような手口で声をかけてきたバークを無視するが……。
ブラピの元妻、ジェニファー・アニストンが結構好きなので、
彼女の出演作は必ず観てしまいます。
このありがちな邦題にありがちな内容で、
公開していたとしても映画館では観なかったと思いますが、
久々に見たバークの義父を演じるマーティン・シーンが最高。
グッと来ました。
《を》
なし。
《ん》
ありません。
本年もおつきあいをありがとうございました。
書けなかったけれど、ほかにも思い出深い作品がたくさんあります。
ここ何年も映画優先で、本は1カ月に2冊読めばいいほうだったのですが、
なぜか突然読書欲が湧き、1カ月に15冊ペースに。
睡眠時間が減ると機嫌が悪くなる私だったのに、
今年は眠る間も惜しんで映画と本にのめり込んだ感じです。
おかげで、映画化された場合に原作を読了済みという楽しさにも恵まれました。
2010年ということで、この10年の私の中でのNo.1を考えてみました。
1本だけは選びにくいのですが、すぐに浮かんだのはこれ、
『善き人のためのソナタ』(2006)です。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。