『ピーターラビット』〈吹替版〉→『ゲティ家の身代金』
→『犬ヶ島』〈吹替版〉の3本を観て帰るつもりでした。
3本目の上映終了が20:05だったから、塚口で下車して晩ごはんを食べようと。
しかし、翌日以降のフリーパス鑑賞計画を立ててみたら、
どうしても『犬ヶ島』〈字幕版〉を観る機会がない。
今からもう1本観るのはツライなぁと思いつつ、観逃したら後悔しそう。
晩ごはんをあきらめて、20:35上映開始の字幕版に突入。
実は吹替版を観たときに、睡魔に襲われてうとうとしたところがありました。
『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』ほどには寝なかったけど、
居眠りするまでにいたはずの黒い犬がいない。
しっかり目を見開いて字幕版を観たら、その謎が解けました。
黒かった犬が洗われて白くなっとった(笑)。あ、ネタバレ、すみません。
吹替版ではオープニングロールで「声の出演」と表示されたあと、
誰の名前も出てこなくて違和感。
字幕版を観て納得、そうか、吹替版にしか出てこない人をちゃんと消しているのですね。
洋画アニメ等の吹替版を観るたびに、
字幕版で声の担当をした俳優の名前が並ぶのを「変なの」と常々思っていたので、これは○。
だけど、ちゃんと消してあるせいで空白が並ぶのも変といえば変。
英語と日本語が入り混じるので、誰が何語を話しているのかは、
吹替版よりも字幕版のほうが頭の中で整理しやすい。
人間の話すことを犬のほうは理解しているけれど、
犬が話していることを人間はわかっちゃいない。
「ほんとはやりたかないけど、無邪気に喜んでいるふり」をしてくれる犬たち。
喜んでいるふりをすると人間が喜んでくれて、そうすると犬たちもやっぱり嬉しい。
人間と犬って、わかり合えるんだなぁ。
たぶん、ウェス・アンダーソン監督の作品を観たことがない人にとっては
すごく奇天烈で不思議な作品です。
けれど、同監督の作品の中では、普通に受け入れやすいかも。
単純にストップモーションアニメを楽しむということでもいいと思います。
→『犬ヶ島』〈吹替版〉の3本を観て帰るつもりでした。
3本目の上映終了が20:05だったから、塚口で下車して晩ごはんを食べようと。
しかし、翌日以降のフリーパス鑑賞計画を立ててみたら、
どうしても『犬ヶ島』〈字幕版〉を観る機会がない。
今からもう1本観るのはツライなぁと思いつつ、観逃したら後悔しそう。
晩ごはんをあきらめて、20:35上映開始の字幕版に突入。
実は吹替版を観たときに、睡魔に襲われてうとうとしたところがありました。
『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』ほどには寝なかったけど、
居眠りするまでにいたはずの黒い犬がいない。
しっかり目を見開いて字幕版を観たら、その謎が解けました。
黒かった犬が洗われて白くなっとった(笑)。あ、ネタバレ、すみません。
吹替版ではオープニングロールで「声の出演」と表示されたあと、
誰の名前も出てこなくて違和感。
字幕版を観て納得、そうか、吹替版にしか出てこない人をちゃんと消しているのですね。
洋画アニメ等の吹替版を観るたびに、
字幕版で声の担当をした俳優の名前が並ぶのを「変なの」と常々思っていたので、これは○。
だけど、ちゃんと消してあるせいで空白が並ぶのも変といえば変。
英語と日本語が入り混じるので、誰が何語を話しているのかは、
吹替版よりも字幕版のほうが頭の中で整理しやすい。
人間の話すことを犬のほうは理解しているけれど、
犬が話していることを人間はわかっちゃいない。
「ほんとはやりたかないけど、無邪気に喜んでいるふり」をしてくれる犬たち。
喜んでいるふりをすると人間が喜んでくれて、そうすると犬たちもやっぱり嬉しい。
人間と犬って、わかり合えるんだなぁ。
たぶん、ウェス・アンダーソン監督の作品を観たことがない人にとっては
すごく奇天烈で不思議な作品です。
けれど、同監督の作品の中では、普通に受け入れやすいかも。
単純にストップモーションアニメを楽しむということでもいいと思います。