きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

甘いカリカリ梅

2011-07-01 | 梅手帖

カリカリ、シャリシャリ、甘酸っぱい


..............適当に漬けてみた..............


◆青梅 1kg

 ・たっぷりの水に【1日】ひたし灰汁抜きする
 ・なりくちを取り水分をふく
 ・切り込みを数か所いれる

◆ホワイトリカー

 ・まぶして消毒する

(容器・中蓋・重石も消毒する)

 
◆塩 50g
◆氷砂糖 100g
◆梅酢 100cc

 ・【6kg】の重石をガッツリかける

※とにかく「はやく」梅酢を上げたいので、重くする

※「呼び水に梅酢」を使ったので、けっこう塩気も効いた味
  塩気がイヤなら、「酢」や「梅サワー」などを使う



※(初めに「塩水漬け」してもいいと思う)※




◆氷砂糖 100gづつ

 ・翌日から100gづつ「中蓋」の上から入れていく
 ・いっぺんには入れない(硬く萎む)
 ・なるべく少量づつ根気よく入れていくこと

 ・合計500g(薄甘)~800gくらい


◆赤紫蘇・塩

 ・2回ほど塩もみして絞ってから、梅甘酢をまぶし発色させ
 ・カリカリ梅と一緒に漬けこむ

 ・この時、梅甘酢が少ないようなら念のために............
  表面にぴっちり「ラップ」を貼りつけ、中蓋と重石をかける
  .........梅も赤紫蘇も「空気」にふれると黴やすいから


18日ほど経過したのが、トップ画像................
冷蔵庫保存して、冷たいところを楽しむつもり..............

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とろろ納豆・肉味噌の、朝ごはん

2011-07-01 | 朝ごはん・昼ごはん

今日のオット朝食


◆ごはん
◆味噌汁(豆腐・卵白・青ねぎ)

◆とろろ納豆(卵黄・醤油)
◆肉味噌(牛肉)
◆冷たい漬物(きゅうり・いろいろ梅酢)


「肉味噌」は、先日の「のりまき弁当」の残りで.........................

そのまま味噌漬けにしといたのを、ホイルに包んで蒸し焼きにする
最後はホイルを開けて、ちょっと煮つめる..........ご飯のおともです


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


オットは札幌出張なので、本日お弁当は休み

本来なら「日帰り」なんですが...................
久しぶりになので「実家へ泊ってこい」と命令する
明日は休みなんだし...................

己の「親不孝」は棚にあげて、オットには「帰郷しろ」と言ってしまう
舅ももうすぐ80歳..........元気とはいえ80歳...............

アタシは、とっくに「父親」を見送っているので
「いつまでも、あると思うな親と金」は実感してるけど

オットは両親が健在なせいか、いまいちピンと来てないみたいで
っていうより逃げてるのかもしれないな~現実から..........

誰だって、「親が逝く」なんて怖くて考えたくないもんね
ま~とにかく、親孝行してきて下さいと願いを込めて送りだした


いくら「鬼嫁・悪妻」のアタシとて、これくらい気~つかってんだぜっ



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キャセロールで「蒸しびたし」

2011-07-01 | 蒸しもの

たまたまあった、ブロッコリーとインゲン

キャセロールで「蒸しびたし」してみたら
すんごく美味しくできて、ビックリ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


※洗った野菜をキャセロールにいれて
 塩・酒を「微量」」ふって、びっちり蓋をして中火

※かき混ぜて様子をみる
※美味しい「野菜だし」が滲みでる

※頃合いで「醤油」をまわしかけ
 軽くかき混ぜて、火を止める


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


画像は「できたて熱々」なんですが

荒熱がとれてから冷蔵庫保存したのも
冷たくて美味しい..................

っていうか、そのほうが何故か美味しい
本当に「お出汁」使ってないの?ってくらい美味しい



キャセロールの「蓋」は、土鍋とおなじく「重たい」し
びっちり密封される構造になってるから...........

熱や蒸気を漏らさず....................
適度に圧もかかって、短時間で調理できる

土鍋のように「熱せられる」まで時間がかからないし
火を止めると「速やかに」温度が下がってくれるから
こんな「蒸しびたし」の場合でも、うまく調理できるみたい

土鍋だと火が入り過ぎてグチャになる

焼いたり炒めたりって作業も、土鍋では無理だから
やっぱり「キャセロール」は便利なお鍋だなぁ~と思った





ご飯も、水加減を調節しながら何度も炊いていますが
不思議と「洋風っぽいご飯」になって面白い

気のせいかなぁ
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豚バラと小松菜の、カリカリ炒め

2011-07-01 | 炒めもの

はじめに、豚バラを焼く

辛抱強く、ジリジリと焼く

狐色にカリカリになったら

そのバラ肉の脂で、小松菜を炒める

炒めるといっても、はじめは弄らない

お塩をパラッとふって、かるく混ぜるくらい

我慢する

カサが減ってきた所で、いっきにフライパンを煽る

最後に、醤油・コショウで仕上げる


お肉のカリカリと..........
菜っぱのシャキシャキが、美味しいのだ

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汲みあげ湯葉

2011-07-01 | 大豆加工食品

1年中たべてますが

いちばんシンプルなのは

食べるぶんだけ小鉢にとって

銘々が、お塩をふって食べる

冷たくてツルンとしてて香ばしい


にっぽんじんでよかったなぁ



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