きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

くらげサラダ・(おかずラー油篇)

2011-07-05 | サラダ

塩漬けの「くらげ」を味つけして
「ハムや野菜」それに「辛いネギ」で食べた

美味しかった


今回、ものすっごく「遅ればせながら」ですが
【桃屋のおかずラー油】を使ってみました

いつもいくスーパーに売っていたのです(初めてかも)
それで買ってみたのですが......ほんとに辛くないですねぇ

だけど「味は良い」し「カリカリ」だし、何故か「あぶらっこく」ない
さすが~桃屋さんだ.......アタシは「桃屋ファン」なので嬉しかった

しかしながら【全く】辛くないので、粉の「韓国唐辛子」をドバッと混ぜて
それを白髪ねぎに「たっぷり」と和え、味のアクセントにしました


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◆塩漬けクラゲ

 ・水に晒して「塩抜き」をする

◆八方だし・醤油・味の母・きび砂糖・千鳥酢

 ・好きな味の漬け汁に浸し、1~2日ほど冷蔵庫で漬ける


◆胡瓜
◆鎌倉ハム(もも)
◆トマト(アイコ)

◆白髪ねぎ
◆桃屋のおかずラー油
◆韓国とうがらし(粉)



味は、【クラゲ】と【ハム】と【辛い葱】で...........
胡瓜とトマトには味をつけずに................

案外、優しい味のサラダになりました


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大蒜等の「カリカリ」は無理だけど...........

自分で拵えた【激辛おかずラー油】は美味しかったと思う

ササミと葱の和えもの
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梅仕事・小梅4

2011-07-05 | 梅手帖

「紫蘇いれ」をして、1日経過した様子
赤紫蘇は、まだまだ発色します.......これで7割程度かな?

真ん中と表面に「紫蘇」が入っています


当然ながら、まだ小梅は染まっていません
【まっか】にするには、意外と時間がかかるんです

1週間や10日で「染まらない」と嘆かないで下さい
大丈夫です......気長に待てば、ちゃんと染まります


紫蘇いれ直後は「カビやすい」ので注意する



側面の「水滴」はホワイトリカーです

手入れの際は、かならず「ホワイトリカー」を用意して
まず「自分の手」を洗います、それから「梅たち」に触ります

最後は、中蓋・重石も消毒して............
側面を「たっぷりの焼酎」で拭きます
下にダラダラ流れこむくらい、たっぷり使います

焼酎も「味」になるので心配いりません

あとは新聞紙と紐で「蓋」をして、土用干しまで見守ります


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・・・【赤紫蘇の下処理】・・・

◆洗浄後、かるく乾かすか水分を拭きとる
◆2度「塩もみ」をする(水分はシッカリと絞りきる)
◆梅酢をかけて「発色」させてから、漬けこむ

◆しばらくは、完全に「梅酢」に浸るよう注意する(カビ防止)



・・・【発色が悪い原因(黒っぽい・色が薄い)】・・・

◆赤紫蘇の「量」が少ない
◆赤紫蘇の「鮮度」が悪い
◆下の葉「も」使っている(裏が緑色の硬い葉)
◆灰汁ぬきが不十分(塩もみ・絞りが足りない)
◆塩もみのし過ぎ(エキスが無くなりカスになった)



・・・【梅が染まらない原因】・・・

◆時間が足りない
◆赤紫蘇の「量」が少ない
◆灰汁ぬきが不十分
◆重石をかけ過ぎている(押しすぎてる)



※これは個人的な見解ですので「あしからず」...............
 このての名目で、ずいぶんと「検索」が入っているので
 とりあえず「解っていること」だけ、書き出してみました
 
 
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精進揚げ(煮つけ)

2011-07-05 | 揚げもの

◆かぼちゃ(蒸した)
◆茄子
◆しし唐
◆大葉

◆てんぷら粉
◆卵・冷水
◆揚げ油

卵多めで、モッタリした感じの衣で揚げた
サクサク感は低いけど、油っこくなくて美味しい

◆酢醤油(八方だし・千鳥酢・醤油)

天つゆじゃなく、サッパリと「酢醤油」で食べる
夏むきの.......【精進揚げ】でした............



・・・翌朝のオット飯・・・


◆精進揚げの「煮つけ」
 
 ・「かぼちゃ・茄子・しし唐」の精進揚げ
 ・酒・八方だし・醤油で、サッと煮つける

◆ごはん(七分づき・白米)
◆味噌汁(水菜)

◆きんぴら牛蒡(蒟蒻いり)
◆キャベツの一夜漬け(カイワレ・茗荷・昆布)
◆めだま土鍋焼き(無塩バター・醤油)


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昨日は、蒸し暑い強風が吹き荒れた.............
台所仕事は息も絶え〃........熱中症との戦いである

やっと1日が終わって、グッタリとベットに横たわったら
バラバラと雨を落ちてきて、地鳴りのように風が鳴る
つづいて稲妻が光り雷鳴が轟く....................

風向きをみて、きゃ~大変と居間に走ったら
すでにベランダ付近の絨毯は、水浸しだった

慌ててアチコチの窓を閉めた頃には、外は大嵐になっていた


最近、たびたびドシャブリの嵐になるけれど
夜目でみる嵐って、ちょっと怖いですね

逆光で影絵になった木々が、狂ったように踊っていたり
むこうのマンションの屋上の、風にのった雨が波しぶきのようだったり
目の前のガラス窓に、水を「どかん」とブチ撒けられて驚いたり

赤紫の稲妻が走り、あたりは轟音に包まれる...............
怖いこわいと言いながら、しばらく眺めてしまったけど


今朝は「打ち水効果」で何時もより涼しい
しかし、それもあと数時間で終わりだろう

今度は水っ気が蒸発して、あたりは凄い湿度になるだろう

今日もがんばろう

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塩イワシの辛煮

2011-07-05 | 煮もの

はじめは「塩焼き」だったのです
それをサッと「煮つけ」直したものです

お刺身でもいける「いわし」に塩をして
焼いて食べようと思ったけど............

食べそびれ翌日に持ち越し
案の定、塩辛くなってしまった


でも、鮮度バツグンだったせいか
塩辛いけど、かなり美味しかった



酒肴にピッタリだった

しかし、さすがに全部は食べられないので
残りは煮つけて「おかず」に展開しました


◆焼いた塩イワシ
◆酒
◆醤油(少々)
◆きび砂糖
◆韓国とうがらし(粉)


塩味が充分に効いてるので、醤油は風味ていど
「薄甘とピリカラ」が表面に絡まってる感じ


美味しいものはどうやっても美味しいな

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