午前様だったらしい、アタシが寝てるうちに帰ってきて
アタシが寝てるうちに起きて朝風呂して、アタシの肩を揉んでいた
そんなに遅くなるとは思わなかったから、起きて待ってたんだけど
電話がきて「駅からかな?」ととったら、「まだ神田で呑んでる」って言う
え~ってんで、お先に休ませていただいた
こっちに来てから「終電」って概念ができ(笑)、なので滅多に午前様にはならないし
電車(と徒歩かバス)で帰宅しないとならないから、呑みすぎないよう注意する
でも田舎で暮らしてた時は、タクシー帰りが普通だったから深夜まで深酒していたな
食べるのかしら?と思ったけど、起こしに来たってことは「食べる」のね
.....っで朝餉をととのえる......................................
◆発芽玄米いりごはん ◆しじみ汁(葱は紙のように切る)◆大根おろし
◆梅干し ◆キンピラおから ◆鮪のづけ(カイワレ・わさび・漬け醤油)
◆苺・ヨーグルト・・・・ほか・・・・・・
・・・【鮪のづけ】・・・
◆鮪の刺身(柵を2つに切る)
・笊に1つづつ乗せ熱湯をかける、ひっくり返して同様にする
・すぐに「氷水」に落とし、冷やし〆る
・冷めたら引き上げ、しっかりと水気を拭く
◆醤油・味の母(煮切り味醂・うまみ煮切り酒)
・密封袋で漬け、空気をしっかり抜いて冷蔵する
※1時間後~、うちは一晩ほど漬けこんだ
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アタシがど~しても食べたくて、昨日「まぐさし」を買ってきて漬けといた
「ゆうべ何食べたの?」って今朝きいたら、和食じゃなかったので朝餉につけてみた
あとは「午前様膳」で、「大根おろし・梅干し・しじみ汁」の三種の神器を添える
むしゃむしゃ完食しておりました、健康じゃの~うちの旦那様は~(52歳)
急いで画像を撮っているあいだに、ご主人様より先にテーブルについてるヤツがいる
右に左に「蟹走り」して、お皿を1つ1つ「前のめり」で覗きこみ、涎をたらしている
まてないまてないも~まてな~い
何回も言うけど~、これはおまえさんの「朝ごはん」じゃないからねっ
甘いオットから「ご飯粒としじみ」を貰って朝餉する、熟女、この春18歳
◇
昨日の夕方、鮪を買いにお気に入りのお店へ行ったら定休日だった
しまった~またやってしまった、これで何回目だろう水曜日に行ったの
仕方がないから、行ったことのないスーパーを偵察に行ってそこで買う
ついでにキムチを買いに行こうと「散歩」を決行する...............
おんぼろ書店とか昭和な瀬戸物屋とか韓国食材店とか、あちこち寄り道して
最後にお神社に詣でて手を合わせ、まだ歩けるとワザと遠回りの道を選び
コンビニや商店街でまた買い物して、汗かいて帰ってきたら5時だった
距離にしたら4キロくらいだと思うけど、たっぷり2時間ほどウロウロしてた
歩いたことのない道を選んで適当に歩いたけど、この街は「平ら」だから
アタシでも迷子にならず歩くのもラクで、ほんと~に助かるな
前の街(たまプラ・あざみ野)では、急な坂道の連続で見通しがきかず迷子になるし
歩くだけでも「訓練」のようで大変だった、地図片手に汗みどろだったもんな
◇
停滞期だから、なんとか新陳代謝をあげようと、家事も無駄な動きを入れて(笑)
なるべく動くようにしたり、長風呂して身体を温めたり発汗を促したり
それでも「数字」は牛歩戦術、でも牛歩でも確実に下がってるんだからな
焦るなあせるな、今は身体が頑張っているんだ、果報は寝て待てだ