きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

発芽玄米おむすび・・・朝餉セット

2014-03-04 | 朝ごはん・昼ごはん

正しくは、発芽玄米と白米が半々の「おむすび」です
お塩だけでむすんで海苔を巻き..................

2個は多くて1個残される

◆発芽玄米おむすび
◆もやしのおつゆ

◆きんぴら牛蒡(下記事の)
◆甘いだし巻き(出汁・きび砂糖・醤油・太白ごま油)
◆小松菜と春菊のお浸し(下記事の・かつぶし)
◆小松菜の漬物(下記事の)

◆苺とヨーグルト・珈琲・ウーロン茶


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



自分が食べられないもんだから暇で暇で、「食欲が大暇」でクソつまらん

あ~ひまぁ~

オットには「外ですませてきて」なんて言いながら、料理したくてどうしようもない
空腹のあまり、料理本ばっかり読み漁り映画もみて常備菜も拵えはじめる

オットから「よく平気だな~」って呆れられた

そうだよね普通は「食物」から離れるよね、だから「外食して」って頼んだんだし
だけどこの飢餓状態は、料理したり料理のことを考えていないと治まらない

空腹は、きのう1日目の午前中は辛かったけど、そのあとはそうでもない感じ
それよか「料理したい」って気持ちのほうが抑えがたく、辛い.............

だから今朝は、いつもより多くなってしまった

今夜から外食はやめてもらって、ウチで食べてもらおうかな
アホだな、つくづく「病」だな、「料理熱病」ってやつかな


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小松菜の漬物

2014-03-04 | もつもの

小松菜の漬物、即席漬けだけど時間が経ったほうが美味しい

・・・漬けはじめ・・・                                        ・・・数時間後・・・


はじめは重めに重石をかける、このときは2.5キロをのっけた
※(茎を潰したくなかったら、もうちょっと軽めが良いと思うけど)

クタリと漬かったら、ガラスの卓上漬物器へ移し冷蔵保存する

すぐにも食べられるが、最短でも翌日からのほうが美味しい
2日目以降、漬物発酵してググッと美味しくなるし


◆小松菜

 ・1束づつ、熱湯にくぐらせ冷水に浸ける
 ・ぜんぶ終わったら笊にあげ、水切りし
 ・やさしく絞る

◆荒塩

 ・1束づつまぶし

◆羅臼こんぶ・タカノツメ(種をとり千切る)

 ・重石をかける

 ・数時間後、水があがったら卓上漬物器へ「汁ごと」移す
 ・そのまま冷蔵保存して、食べるぶんだけ切って供す

 ・2日目以降、漬け汁を軽く捨てつつ(味が劣化しない)
  重石をしっかりかけて(空気に触れさせない)保存する


※はじめは甘めに塩梅し、味見をしながら塩を足すと失敗ない


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色々おひたし

2014-03-04 | 浸しもの

ほうれん草と春菊と人参.....いっぺんに「浸して」冷蔵保存する


◆ほうれん草・春菊

 ・サッと茹でて晒してしぼる

◆人参

 ・縦に切って「固ゆで」し、棒切りする


◆かつぶし・熱湯

 ・ボールに「かつぶし」を入れて熱湯を注ぎ
 ・かるく蓋をかぶせて、荒熱がとれるまで置く

※怠けて簡単に出汁をひいた、少量のときはコレで充分
※浸し地は泳ぐほどは要らない、浸ればいい

◆白醤油・塩・羅臼こんぶ

 ・適当に味をつけ昆布も浸し、バットに移す

※塩気は薄め、そのほうが色々と応用できる


浸し地に野菜を浸し、ラップを表面に張りつけ軽く押す
蓋をして、冷蔵保存する..........................


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きんぴら牛蒡

2014-03-04 | 炒めもの

べつに、普通のです


◆牛蒡・人参

◆ごま油(濃厚の)

◆蔵の素

◆味の母・きび砂糖

◆濃口醤油・塩

◆カイエンヌP


牛蒡が新鮮でおいしいから、イイカゲンに拵えても美味しい

うっかり、味見でひとくち食べてしまう
調理中は無心になるから、断食を忘れる




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタンリーのお弁当箱

2014-03-04 | 本と映画の話

※公式HP

断食中にみるもんじゃないけど(笑)面白かった

お話の内容は切ないものだけど

いろんなお弁当箱やいろんな中身
それぞれの食事風景、お母さん達の調理姿

食いしん坊の気持ちもたっぷりと満足させてくれた

それに、インド女性の美しいことっ
サリーやアクセサリーの美しいことっ

それも楽しかった



プラのお弁当箱もかわいい



こんな感じの四角いのや丸いのや、よく登場したお弁当箱だった
日本の「おかず入れ付き」にそっくり、カルカルとスチール製ってとこもいい

あんまり売ってないんだよな~、こんな感じのは



これはアタシの、いつぞやの骨董市で買った2段式のだけど

オット弁にはしないで、アタシの小物入れとして使っている
オットが、乱暴に開閉なんかしたら壊れそうだったもんで

映画を観ながら思ったけど、これってインド製なのかな


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする