休日の朝昼兼用

朝食をぬいちゃったので、お昼にたっぷり食べる


アタシはまず美容室へいってサッパリしてから
買いものしに駅前へ......................

すごい風だったけど、けっこうな人出だったな

ぶらぶらと、本やピアスを買ったりお惣菜を買ったりしていたら
「げっ、もうお昼」、まずい～オットが餓死する～と飛んで帰る

っていってもまた「わざと」遠回りした、２キロは稼げたかな


ついてドタバタ仕度したのがトップ画像

◆ごはん◆なめこ汁（大根菜）◆おからの卵焼き（あまじょっぱ）◆銀ダラの西京漬け
◆白菜キムチ◆チャンジャ◆柴漬け◆キャベツ胡瓜カイワレの塩漬けと若布
◆ポテトサラダ◆ブロッコリー◆メンチカツ（オット用）◆唐揚げの串刺し（オット用）

...........でした、おなかいっぱ～い

銀ダラを食べた、卵焼きも食べた、久しぶりに動物性のものをシッカリ食べたなアタシ
ご飯も殆ど食べちゃった、米粒をちゃんと味わったのって久しぶりだな～よく考えると


キムチを食べてみたらまだ味が浅かった、けどチャンジャは相変わらず美味しかった
ポテサラの玉葱が辛いなと思ったし、おからの卵焼きはイマイチだった（おから多すぎ）

このとき味見しとかないと、また翌日まで食べられないので....................

それにしても味覚が敏感になってるのか、何を食べても「前とちょっと違う」味がする
塩辛さとか香りがとくにビビ～ンと強く感じるようだし、なんなんだろうなぁ

散歩の収穫と向田邦子

青いガラス小鉢、氷水のかな

底がポテッとしたガラスのミルクピッチャー

赤い龍のレンゲ、小さめて薄くて口当たりがいい

昭和っぽい、お醤油さしと塩入れ

なかなかいい買い物だった、またいこ～っと♪


　　　　◇


最近のレンタルは、向田邦子の新春シリーズ

毎年たのしみにしていたけど、いつのまにか終わってしまった
久世さんも亡くなったし、もうあの雰囲気はつくれないんだろうな

まず「女正月」と「風を聴く日」を観た

いいね～、たまりませんな

影のあるところがいいんだ、その影が淫靡で艶っぽくて人間くさい

べらべら説明しないとこもいいな、人間の心理なんてそう言葉では表せない
沈黙のなかに「たっくさんの言葉」が詰まってるんだ、そこを描くから心に迫るんだ

何もかも開けっぴろげのアカラサマで、ベラベラと「俺が私が」と主張し聞いてもらいたがり
辛抱のしの字もなけりゃ～我慢のがの字もない、あれもこれもと欲張って大人と子供のケジメもない

だからブログなんて流行るんだろうけど（笑）


つくづくアタシはガキだと思った

ガキの世界に住んでるんだなと思った

死ぬまでに大人になれるんだろうか

キャベツいりのポテトサラダ

キャベツをたっぷり混ぜこんだ、ポテサラ


◆じゃが芋（３個）

　・皮ごと「弱火」でゆっくり茹でる
　・皮をむいて熱いうちにマッシュする

◆人参

　・じゃが芋と一緒に茹で、茹であがってから切る

◆千鳥酢・塩（各少々）

　
じゃが芋が熱いうちに、少しだけ和える・・・・・・


◆ディジョンマスタード（お好み）
◆マヨネーズ（大匙３）
◆きび砂糖
◆胡椒

じゃが芋と人参に和える・・・・・・・・

※今回はマヨネーズを減らし、酢とマスタードで酸味を利かせたので
　きび砂糖を加えて酸味を中和させ、マロヤカにした................


◆キャベツ

　・繊切りにして、まんべんなく塩を和え
　・重石をかけ、ときどき混ぜる
　・水が出てきたら、ギュ～ッとしっかり絞る

※しょっぱいようなら、サッと水に晒してから絞る

◆胡瓜・玉葱

　・胡瓜は甘塩で塩もみ、水気を絞る
　・玉葱は薄くスライスして甘塩、水に晒して絞る


ポテトサラダの荒熱がとれてから、和える・・・・・・



　

ゆで豚とキムチ

焼肉屋の「おいしいキムチ」があったから、とんかつ肉をサッと茹でて一皿に


◆豚肉肩ロース（とんかつ用）

◆水・酒・小梅干し（塩）・生姜スライス

　・水分量は豚肉の厚みの半分が浸るくらい
　・蓋をして強火、沸騰したら弱火にして「５分」くらい

　・１回引っ繰り返して３０秒蒸らし
　・火を止め、そのまま休ませる（３０分～）

※うちは１時間以上放置して、ほんのり温かいところをスライスした

　・なるべく薄く「削ぎ切り」する

◆白ごま


◆おいしい白菜キムチ

◆固ゆでブロッコリー


　・豚肉とキムチを一緒に楽しむ
　・辛い時はブロッコリーを食べる
　

チャンジャ葱

焼肉屋さんの、おいしいチャンジャ

しょっぱくなくてコッテりしてる味

さらし葱と一緒に盛りつけて

酒肴に


市販のは塩辛いものが多いので

その場合、このさらし葱をたっぷり混ぜてしまうとか
大根や人参や韮なんかを和えちゃうと、もっと美味しくなる

大根などは千六本に切って薄塩をあて、シンナリとさせてから絞る
塩っぱいようなら、サッと水に晒してからシッカリと絞る

それらを和えてシバラク休ませて、味を馴染ませる

「ごま・ごま油・コチュジャン・おろし大蒜・韓国唐辛子」なんかを
追加して和えなおすと、グッと風味が増して更に美味しくなる

ゆかり蓮根と若布

ゆかりで和えた蓮根と、醤油で和えた若布を盛り合わせる


◆蓮根

　・３～４ミリに切って、酢を落とした湯で茹でる
　・水に晒して冷まし、ヌメリをとる
　・水っ気を拭きとる

◆ゆかり（自家製）
◆赤梅酢（少々）
◆味の素（少々）

　・すきに和え、しばらく置く



◆お刺身わかめ
◆醤油

　・適当に切って、ちょっとの醤油で和える


２つを盛り合わせる

地味だけど美味しがっていた