きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

きばな鮭めし弁当

2014-03-26 | お弁当箱

残りもんやら常備菜やらで、いつものきばな弁

◆鮭めし

 ・ごはん(ななつぼし・押し麦)・塩鮭・大葉・白ごま

◆奈良漬け・小梅干し(自家製)・福神漬け

◆菜花のおひたし(浅蜊の)
◆卵焼き
◆ちくわ甘辛(粉山椒)
◆人参とピーマンの塩和え(下にも隠れてる)
◆ピリカラ昆布
◆うど皮のきんぴら
◆水菜茎の漬物

◆新若布とわけぎのおつゆ



ひさしぶりに、ご飯をちゃんと食べた

新規の、「そらまめ型」のお弁当箱

珍しく「自分用」に買ったものなので、男性にはちょっと小さいかな
だけどオットは、「お弁当を再開したらコレくらいでいいよ」って言ってた

くりぬきだけど軽い、なかなか可愛い


ここんとこ自分で拵えて自分で食べているけれど、色々と発見がある
食べにくい詰め方だったな~とか、思ったより水分が出てるな~とか

ま~オットの時とは違って、かなり「いいかげん」に5分で拵えてるような代物だし
ダイエット中だから、どうしても「野菜料理」がゴチャゴチャ入るせいってのもあるけど



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



録画しといた「宮本武蔵」を、家事の合間に2日かけて観た
なんかどっかで酷評されていたけど、アタシはとても面白かったな

ふ~ん、こんなお話だったのか~と

たしかに演技ウンヌンでは、ん~泣けないわ、って陳腐な場面もあったけれど
物語としては面白かったし、なにより大好きなアクションシーンはとても楽しめた

昔ながらの「殺陣」と、今どきの「特撮」と「アクション」が混じってる感じで
すんごくカッコ良かった、武蔵も小次郎も大部屋役者さん達も(笑)みんなカッコ良かった

小次郎に誘発されて、剣を捨てた武蔵が、再び刀をとって山賊をやっつける所とか
山賊をやっつけながら、実は小次郎と戦ってるところとか、く~たまらんかった

76人対1の決闘シーンも、残酷で哀しい場面だけれど美しかった

男の世界って感じ、もっと男臭ぷんぷんで良かったんじゃないかな
女っけとか、コミカルな部分とか、なかったほうがずっと好みだったな


殺陣を散々みた後の、最後の巌流島決闘シーンが「アッサリ」だったのは
ホッとしたような物足りなかったような........................

もっと観たいな、って気にさせたのは狙いだったんだろうか


「たけぞう時代」の、野犬みたいなキムタクもカッコ良かったな
お通と逃亡して、追い詰められて崖に飛びこむ直前のとことか

ただ、もっと汚く手負いの狼みたいに演じてくれていたらなぁ
高校生だったら惚れていたかもしれないが(笑)、熟女には物足りなかったなぁ

がしかし、アタシは面白かったカッコ良かった


田辺聖子さんが確か、愛読書は「宮本武蔵」って仰ってたような気がする

アタシも読みたくなった


      ◇


中谷さんの「花魁」も良かったな~、本当にハマり役だな~花魁は

ヨッ、待ってましたっ! って、思わず声かけちゃったわ

ちょっとしか出演していないのに目立ったな~、あいかわらず上手かったし
大根女優がウロチョロ出ていたから、余計に目立ったような気がする(笑)

※自虐の詩・嫌われ松子の一生



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新若布と塩鮭の和えもの

2014-03-26 | 和えもの

とりあえずださなきゃ~って感じで、慌てて拵えた酒肴

その辺にあったもんを和えたダケなんだけど、とても美味しかったらしく
最後まで褒めていた、お酒の肴にサイコ~だって.............

嬉しかったけど意外でもあった


◆新わかめ(宮城)
◆塩鮭の焼いたの(さかな屋の)
◆ゴマ油
◆うすくち醤油
◆蔵の素(ちょびっと)

 ・わかめはカットし、塩鮭はほぐす
 ・調味料と供にサックリ和える


※こういう和え物は、のんびりダラダラ混ぜると「汚く」なる
 なるだけ手数を減らし、勢いをつけてササッと仕上げること

※盛りつけも同様、気合でいく(笑)


◆大葉
◆※ピリカラ昆布

 ・大葉を添えて盛りつけ
 ・昆布を天盛りする


おそらく、「新鮮な若布」と「美味しい塩鮭」、それに「濃厚なゴマ油」が合わさり
さらに「甘ずっぱ辛い昆布」もアクセントになって、美味しかったんじゃないかと思う

わかんないもんだねぇ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼きたらこ・うど皮の卵焼き・・・朝餉

2014-03-26 | 朝ごはん・昼ごはん

常備菜の「うど皮のきんぴら」を卵焼きにした

◆とき卵
◆醤油
◆うど皮のきんぴら
◆サラダ油

 ・混ぜてフライパンへ流し、手早くまとめる
 ・弱火にして、ひっくり返しながら中まで火を通す
 ・わりと時間がかかる、気長に焼いて余熱も利用する

 ・適当にカットして供す


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆ごはん(押し麦いり)◆若布とあさつきのおつゆ◆焼きたらこ
◆うど皮の卵焼き◆水菜茎の漬物・福神漬け◆菜花のおひたし(浅蜊の)


トップ画像をみながらコレを書いていて、ハタと思いだした
ゆうべ寝る時は、ぜんぜん違う献立を考えていたことを

なんだこれは、どうして「こう」拵えたんだろう(笑)

半分ねぼけてるからな~、ねぼけながら15分で整える
頭はカラッポ手足は機械的に動かして、って有様だから

冷蔵庫内をみて咄嗟に考えたんだろ~な~、予定なんか忘れて


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏むね肉の唐揚げ

2014-03-26 | 揚げもの

急いだ.....................

◆鶏むね肉(日向鶏)

◆蔵の素
◆こいくち醤油
◆ガーリックパウダー
◆テーブルコショウ

 ・よくよく揉みこむ

◆粉(今回は鶏天の粉を使った)
◆揚げ油(ヘルシーリセッタ)

 ・まんべんなく塗し
 ・揚げる(2度揚げ)

※揚げるというより「揚げ焼き」で、天ぷら粉を使ったから衣が薄い
 なので「2度揚げ」は失敗、そのまま温度を上げるべきだった

 いったん休ませると水分が出て、薄い衣を濡らしてしまってた
 それを高温に入れると、衣が弾け破れてしまう、跳ねるし失敗だった


◆グリーンリーフ(千葉・有機)
◆塩トマト(熊本の八代)

◆マヨネーズ
◆レモン(長崎・有機)


...........急いだわりには味が浸みていたみたい、喜ぶ、小さな失敗は隠ぺい


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライスチーズのカリカリ

2014-03-26 | チーズ・乳製品

久しぶりに拵えたから、コツを忘れちゃって膨らみ足りないな

でもカリカリになってて美味しかった(ちびっと味見する)


◆スライスチーズ(溶けないほう)

 ・4つに折って
 ・オーブンシートに乗せ
 ・ターンテーブルの「端」に置き
 ・レンジにかける

※うちは500Wで、まず1分30秒くらいかける
※マックスまで膨らんで、「表面が硬く」なってる程度まで

◆アンチョビ(みじん切りかペースト)

 ・チーズの表面にサッと塗って
 ・再びレンジにかける(2~30秒)

 ・すぐに包丁でカットする

※冷めて硬くなると、崩れてキレイにカット出来ないから

 ・冷ましてから、供す


いったん取り出してアンチョビを塗るとき...................
レンジ内が水蒸気で濡れているので、扉とか庫内をサッと拭いた方がいい

もう一度おなじ作業を繰り返すときも、レンジ内を拭いたほうがいいみたい
どうも湿度があるとうまく膨らまないような、気がする(定かじゃないが)

パイのように層になっていれば、成功


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする