きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

鶏のハチミツ焼き

2014-03-06 | オーブン料理

はちみつ醤油の甘じょっぱさと、皮のパリパリが美味しい
オーブン焼きしたけど、小さく切ってトースターでも良いと思う


◆鶏もも肉(2枚)

 ・水洗いして水分を拭きとり
 ・脂身や硬いとこなどを掃除する(筋には包丁目を)

※手羽先でも

◆塩(小匙半分)

 ・鶏肉2枚に「よくよく」揉みこむ

◆れんげ蜂蜜(大匙2)

◆濃口しょうゆ(小匙3)

◆千鳥酢(小匙2)
◆蔵の素(酒・大匙1)
◆テーブルコショウ(適宜)

 ・塩をしっかり揉みこんでから、他の調味料を
 ・汁気が無くなるまで「よくよく」揉みこむ

 ・このままラップを貼りつけ、休ませる

※うちは冷蔵庫で半日、でも1時間(室温)くらいでもOK


オーブンを200℃で余熱.....................................


◆カイエンヌP(お好み)

 ・鶏肉の身側にタップリとまぶし
 ・「皮で包みこむ」ように丸める

 ・鉄板にオーブンシートを敷いて
 ・鶏肉を置き、軽く押して潰す(高さがあると焦げるので)

 ・オーブン焼きする

※うちは「180℃」で30分前後、皮に焦げ目がついて「だいたい焼けてる」感じ
 いったん取り出して「焼き汁」を全体にかけ、再び戻して「170℃で5分」で完成


◆白髪ねぎ

 ・根深の白い部分を、繊維を「直角」に繊切りする
 ・繊維に沿って切った「針ねぎ」も少し混ぜる
 ・冷水にしばらく晒し、笊にあげてからペーパーで水気を絞る
 ・ボールにあけ手でかき混ぜ、空気をいれて解す

◆枝なりトマト・レモン


 
 ・鶏肉は、皮を壊さないようにカットし盛りつける
 ・野菜類も盛りつけ、焼き汁をかける



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ひゃっきんの

2014-03-06 | 好きなこと

ここんとこ気に入っている「ひゃっきん」の湯煎小鍋

チョコレートとか溶かす道具なんだろうけど
小ボールがわりにいいな~と、3個ほど買ってきた



予想どおり、毎日大活躍している

柄が長いから持ちやすく安定するし、大きさも丁度いい

卵を溶いたり、なにかを和えたり、タレを調合したり
刻んだものや出汁を入れたり、おにぎりのご飯をよそったり

非常にべんり


一緒に置いてある「小ボールとバット」も「ひゃっきん」のだ、そういえば

調理には小さいのがいい、うちは2人家族だし


また「ひゃっきん」へ行ってこよう




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しいたけ佃煮と青菜びたしの卵とじ・・・朝餉

2014-03-06 | 朝ごはん・昼ごはん

半熟にするつもりが煮えすぎた、でも美味しかったと「思う」

◆しいたけ佃煮(塩辛めに煮つけてあるものを刻んで)
◆ほうれん草のお浸し(小さめに刻んで浸し地も使う)
◆出汁(おつゆのを少し貰う)
◆きび砂糖・醤油・とき卵

ほか...................................

◆ごはん ◆おつゆ(じゃが・さつま)◆きんぴら牛蒡
◆納豆 ◆いくらルイベ漬け・白髪ねぎ



日の出が早くなってきた

昨夜はものすごい強風で、あまりの音に怖くて眠れなかった
それが今度は北海道へ向かっているらしい、がんば~

今朝は洗われたような空の澄みかたで、太陽ギラギラ恐ろしい
夜中ほどではないけれど、まだまだ木枯らしが吹き荒れている

海辺だから風がすごいな~やっぱり








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ダブルぽてさら

2014-03-06 | 和えもの

【じゃが芋とさつま芋】の、ダブルのポテトサラダ

ざっくり潰した芋たちに「人参のお浸し」をきざんで和える

さつま芋の味が濃いから、味つけはシンプルにマヨネーズだけ

あとは、荒びき胡椒とナツメグを少し

パセリぱらり


一緒に供したのは、鮭の「ルイベ漬け」と「イクラの醤油漬け」を合わせたもの



年末の「しゅうとめ救援物資」の中に入っていたものだけど、食べそびれ

気づけば3月、慌てて冷凍庫の中から救出し酒肴にあげた

練りワサビを添えて



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