きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

アボカドのパフェ

2014-04-04 | 水菓子レシピ

「アボカド」と「ピンクグレープフルーツ」と「海老」の、パフェ

酸味と甘みとコクのバランスが良く、爽やかでとても美味しい


うちのアボカドの食べ方は、レモン醤油が定番

他にも色々と料理してはみるんだけど、大概くどくてイマイチな味
正直あんまり美味しくないもんだから、結局は「レモン醤油」に戻ってしまう

だけどこのパフェは、今までで一番おいしかった♪

たぶん定番化すると思う、レシピもとても簡単だし


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆アボカド
◆レモン汁・塩・コショウ

 ・ペーストにする

◆生クリーム
◆レモン汁(白ワインビネガー)・塩・コショウ

 ・泡だてる

◆ピンクグレープフルーツ

 ・皮をむいて実だけにする

◆海老
◆レモン汁

 ・茹でて殻をむき、レモン汁をかけ、冷ます

すべてしっかりと冷やす................................

 ・アボカドペーストを盛りつけ
 ・グレープフルーツを乗せ、海老を乗せ
 ・生クリームを乗せる

◆メイプルシロップ
◆荒びきコショウ

 ・生クリームの上に、メイプルをかけコショウを挽く

スプーンとフォークを添えて..........................


※うちの場合、アボカドには酸味を利かせた
※アボカド・生クリームともに、塩味は控えめ
※グレープフルーツは甘く香りのいいものを


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


参考レシピはあったけれど、レシピ分量などは無視して自分流で拵えた

ピンクグレープフルーツってあんまり食べないけど、料理に使うと美味しいな
塩味のアボカドやクリームとあうし、苦みがなく甘くて程良い酸味だし

サラダや酢の物なんかで、もっと積極的に使ってみよっと


盛りつけたガラスの器(プリンの?)は、どっかの骨董市で買ったもの
この他、深めのグラスに盛りつけても可愛いと思う(参考レシピはそうだった)

実はこの料理、いちど先々月の2月に拵えようとしたんだけど
材料を揃えた途端に雪がふり、あんまり寒くってお蔵入りしてしまった

4月に入り、そろそろ良いだろうと材料を用意していたら
みるみる雲ゆきが怪しくなって、突風がふき荒れ雷雨となった

さらに明日の関東は雪予報だと(ここは違うけど)

なんと因果な料理なんだ

しかし美味しいから許す


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あぶらげ青菜のじゃこ炒め

2014-04-04 | 炒めもの

今回「釜揚げしらす」を使ったけど、「じゃこ」のほうが扱いやすい


◆あぶらげ(豆腐屋の買いたてなので油ヌキなし)
◆太白ごま油

 ・拍子切りして、強火で炒め焼き
 ・カリッと、「焦げめ」がつくまで焼きつける

◆じゃこ(今回は釜揚げ)

 ・一緒に炒め(あまり弄らない)

◆小松菜

 ・ザク切りしたのを入れて、フライパンを煽るように炒め合わせ

◆蔵の素・醤油・かつぶし

 ・調味料とかつぶしを「控えめ」に入れ
 ・ジャッジャッジャッと、3回くらい煽って出来上がり

 ・盛りつけて、かつぶしを少しかける(七色でもいい)



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ツナ人参と巣ごもり卵・・・朝餉

2014-04-04 | 朝ごはん・昼ごはん

タッパーに.........................

◆人参・塩

 ・人参を繊切りして、「薄塩」をあてる
 ・しばらく放置すると「汗」をかいてくる

◆ガーリックパウダー
◆蔵の素(少々)

 ・パウダーと酒をふって、蓋してチン♪する
 ・30秒~1分(お好み)

◆ツナ
◆テーブルコショウ・セロリソルト(お好み)
◆醤油(隠し味)

 ・ツナと調味料を混ぜ、冷ます


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ごはん(有機ななつぼし・発芽玄米)
◆おつゆ(豆腐・わけぎ)
◆納豆(わけぎ・辛子醤油)
◆巣ごもり卵(小松菜・卵・サラダ油・コショウ・醤油)
◆ツナ人参
◆小梅干し


今朝もムシャムシャと食べ、美味しかった~と食卓を立っていた

あいかわらず健康なおっさんだっ

昨日今日と雨だから、花粉症も和らいでラクなようだし


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ふらいぱんカレー

2014-04-04 | ゴハン・パン・メン

オットひとりぶん、フライパンで「ちゃちゃっ」と簡単に拵えた

助けてもらったのは、先日買ったS&Bの「ルウ缶」
ルウが顆粒になってるやつ......................

※カレーとデミグラスソースの顆粒缶

カレーだけじゃなく「デミグラス」も使ったとこがミソ


フライパンを熱し...............................

◆玉葱(荒みじん)
◆挽肉
◆サラダ油・塩(少々)

 ・挽肉に焦げ目がつくほど「よっく」炒める

◆おろし人参(半本)

 ・これまた「よっく」炒め、水分を飛ばす

◆高リコピントマト(小玉・みじん切り)

 ・一緒に炒め水分を飛ばす


◆蔵の素(白ワイン)・水
◆ガーリックパウダー

◆カレールウ缶(顆粒)
◆デミグラスソース缶(顆粒)

 ・煮つめるので水分量は多め

◆醤油・ウスターソース

 ・煮つめながら味をみて、補足する

◆カレー粉(S&Bの赤缶)

 ・塩梅よく煮詰まったら、カレー粉をたっぷり入れる

◆無塩バター

 ・冷たいバターを落とし、火を止める

ここまで、20分くらいだったろうか.................................


◆ごはん(発芽玄米いり)
◆桜らっきょう・柴漬け


こりゃ美味いって喜んでいた

はじめ無理して残していたけど、結局は食べきっていた(笑)


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季節のうた

2014-04-04 | 本と映画の話

佐藤雅子・文化出版局


高山さんの日記で、この本の文庫化を知った
高山さんが「あとがき」を担当したようで

「大好きな佐藤雅子さんの・・・」と書かれてあったので
そっか~高山さんも好きだったのか~と、ひとり嬉しくなる

アタシも大好きだ

しかしもっぱら「レシピ本」の方ばかりめくっているので
この「季節のうた」は、しばらく再読していなかったな

読もうかな、それとも文庫を待とうかな




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