きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

わかさぎのフライ

2014-04-25 | 揚げもの

わかりずらいけど、網走産の非常に小さなワカサギです

今回は1尾づつ衣をまぶして揚げたけど
実家では、楊枝に数尾刺してイカダにして揚げていた

関東でみかけるワカサギは、北海道のものより大きい
味もちょっと違ってて、北国のは風味が濃い


◆わかさぎ
◆強力粉・卵・パン粉
◆揚げ油

◆醤油・レモン・マヨネーズ・ソース

◆かいわれ大根・プチトマト


実家の食べ方は、レモン醤油かマヨネーズだった


    ◇


よろこんでよろこんで、全部たべちゃってた
アタシも少し味見をしたけど、郷里の味で懐かしかった

真冬になると、よく父が釣ってきた

凍った湖面に車を乗り入れて、専用の道具で穴を開ける
そこから釣り糸をたらして、どんどん吊り上げていく

小さな椅子に座って、おもちゃみたいなルンペンストーブが相棒で
アイスボックスを魚籠がわりに、母のにぎったオニギリ頬張って

楽しそうに釣っていたな

わかさぎのフライを食べると

小学生だった頃の日曜の夜の食卓が浮かぶ

もう二度と戻ってこない味



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苺アイスの苺ジェリーがけ

2014-04-25 | 甘いもの

下記事の、「※苺のアイスクリーム」に「※苺のジェリー」をかけて

オットに供す

めんど~で、アイスは途中で撹拌せず凍らせっぱなしにしてるのを
らんぼ~に、掻きとって盛りつけているから「絵ずら」が怖いけど(笑)

これ以上ないってくらい「いちごいちご」してる味で
オットはひっじょ~に美味しがってくれた

よかったよかった






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水菜と筍の煮びたし

2014-04-25 | 浸しもの

いつもの「水菜とあぶらげ」の煮びたしに、筍をプラスした

下記事の「筍のあまから」の時に切り落とした
芯の柔らかいとこを、繊切りにして利用する


◆出汁(うすめ)
◆酒(多め)
◆うすくち醤油
◆塩

◆あぶらげ(油抜きして繊切り)
◆筍(柔らかいとこ繊切り)

 ・かるく煮て

◆塩和え人参(常備菜)
◆水菜

 ・水菜は葉先部分だけを使う
 ・下部次いで上部を入れて、煮びたす

 ・しんなりしたら火を止める

◆七色

 ・浸し汁ごと盛りつけ、七色をふる


汁もぜんぶ楽しんでもらった

水菜の下半分は漬物として楽しむので、捨てない


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おにぎり・蜆汁・筍のあまから・・・朝餉

2014-04-25 | 朝ごはん・昼ごはん

昨夜は歓迎会だったので、今朝はしじみ汁

薬味は葱の薄うちと貝割れ大根

ちいさなおにぎりの中身は、梅干しと辛子めんたい

おともは、粉山椒をふった筍のあまからと

胡瓜とセロリと茗荷の薄塩漬け

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筍のあまから

2014-04-25 | 煮もの

いつもの「シウマイ弁当」を真似たやつ

お弁当のよりおっきくカットして、旨味を濃くし
あまっからく、じっくり時間をかけて煮〆る

一晩やすませて....................

朝餉には、温めなおして粉山椒をふった


◆ゆで筍

 ・中心の「柔らかい部分」は切り落として
  外側の「硬い部分」を、適当にカットする

◆水・蔵の素

◆かつぶし(血合いの部分をかいたもの)
◆白だし

 ・かつぶしはたっぷり贅沢に使う
 ・さらに白だしを落とし、旨味を濃くする

◆きび砂糖

 ・落とし蓋、外蓋で、フツフツと20分くらい煮る

◆醤油

 ・醤油を注ぎ、さらに煮こむ

◆きび砂糖・水あめ・醤油

 ・味をみつつ、だんだんと濃くしながら煮〆る(1時間くらい)

 ・火を止めて一晩やすませる

◆木の芽・粉山椒・七色などなど

 ・そのままでも、温めなおしても


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