どしゃぶりの朝、でも、オットはひき続き連休中...........
はじめてストーブを点けた寒い朝、アタシは朝風呂を浴びてから朝餉のしたくを
今朝は珍しくパン食だったから、土鍋でクリームシチューをたっぷりと拵えた
急いだんで簡単に
最後までグツグツの熱っ熱っ、オットは何度も何度もおかわりして大喜びだった
雨の休日、のんびり朝餉、湯気も~も~、豊かな気分
◆水・白ワイン
◆ブロッコリーの芯
◆ウインナー
・土鍋でクツクツ煮て
◆クリームシチューの素(ハウス)
◆牛乳
◆ナツメグ・テーブルコショウ
◆ブロッコリー
◆無塩バター(ヴイヨンなど旨みが入る場合は不用)
・味が整ったらブロッコリーを入れて
・バターを落として火を止める
※あとは余熱で................................
◆バタートースト(裏にぬった)
◆メープルシロップ(オーガニック)
◆ゆで卵(うましお)
◆人参と胡瓜のサラダ
・塩和え人参(常備菜)・バルサミコ酢・白しょうゆ・オリーブ油
・胡瓜の薄切り
・食べる直前に、人参と胡瓜を和えて皿に盛りつける
このサラダ、すごく美味しかった、もっと拵えれば良かった~失敗
た、たべすぎた
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さ、さむい、まじで寒い
今日はオットが有休をとってたんで、車で出かける予定だったけど
朝方からどっしゃ降りだし寒いしでキャンセル、家の中でノラクラ過ごす
ストーブを点火して大薬缶をかけてくれる、しゅんしゅんしゅん、ちんちんちん
いつもお湯が煮えたぎってるってサイコ~、熱い珈琲にお番茶にお白湯
夜はお湯割り、料理にもすぐ使えるし、部屋の空気は潤う、気持ちが鎮まる
あったかいんだなやっぱ、薬缶をかけると
ゆうべ早く寝たせいか、丑三つ時に目が覚めてしまう
時間がもったいないから、「銀しゃり」を読んでしまった
一力さんのだけど、今まで読んだ中では一番おもしろかったかも
途中とか最後、ちょっと走りすぎっていうか単純すぎてズッコケたけど
それでも今までの角ばった硬さっていうのがなく、野暮ったさが消えていた
ってことで読みやすかったのかも、アタシでも
時代人情ものは大好物だけど、次に開いているのはフランス作家のサスペンス
ものすごく陰惨なやつだから、180度ちがう毛色................
頭の中がでんぐり返る
途中、林○子の古い料理本、いっとき随分と料理番組に出演していたから
かなり期待したんだけど、びっくりするほど参考になんなかった
ただのふつ~の主婦料理、それも、あんまり上手じゃないド素人料理だった
例えるなら「がんばってる新婚さん」、だけどこの本を出版した時はベテランだったはず
なのにこの自信、どっからくるの? ドびっくり
っていうか、あの人は今(痩せたのかしら)