ゆうべはなんか呑みすぎた、ベロベロンになってオットに寝かされた
そしたら一晩中、夢のなかで「いちご白書をもう一度」を歌うハメになる
よく歌詞を知らないくせに、夢のなかでは完璧に歌いあげていた(ライヴハウスで)
それも何度も何度も、バックバンド従えて、ときにはシャウトしながら............
♪
いちご白書をもう一度♪
知らなかった~これって荒井由実の歌だったんだ~
♪いつか君と行った映画がまたくる
授業をぬけだして2人ででかけた
哀しい場面では涙ぐんでた
素直な横顔が今も恋しい
雨に破れかけた街角のポスターに
過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる
君もみるだろうか「いちご白書」を
2人だけのメモリーどこかでもう一度
僕は無精ひげと髪をのばして
学生集会へも時々でかけた
就職が決まって髪を切ってきたとき
もう若くはないさと君に言い訳したね
君もみるだろうか「いちご白書」を
2人だけのメモリーどこかでもう一度
2人だけのメモリーどこかでもう一度♪
・・・
う~ん、時代が違うからリアルには解んないけど、歌詞をよく読みこんでみたら
なんかやだな~と思っちゃう、「2人だけのメモリー」とか止めてほしい(笑)
しんみり思い出して、おセンチに浸るのはいいけど「2人だけの」は止めてほしい
すみやかに忘れてくれ、こっちは忘れてるぜ、って思っちゃうアタシだったら
なんでこの歌が出てきたかというと、いま読んでいた本のなかに
映画の「いちご白書」がでてきたから...................
※
いちご白書
そういえば、この映画って観たことないな~と思っていたら
なぜか「歌」のほうが夢のなかを占領した、歌い疲れた