豚肉とキノコの醤油煮

どんぶり弁当～♪


◆豚肉（肩ロースの厚めスライス）
◆白マッシュルーム・椎茸
◆たまねぎ・生姜

◆水・日本酒
◆味の母・きび砂糖

◆たまり醤油（中国）
◆こいくち醤油（日本）
◆梅酢・塩
◆コショウ

牛丼風の味........................

初めは「甘み」だけで、１０分ほど煮含めてから
醤油等を入れ、コトコトと１時間ほど煮込んだ

そのまま冷まし、一晩やすませ
翌朝、白く固まった「脂」を除き温めなおす



調味料.........................

たぶんコレで合ってると思うんですが
酔っぱらってて、記憶に自信がない（笑）

今朝、おそるおそる味見したら美味しくて笑った。


ゆうべ韓国戦を観ていたら、興奮しちゃって呑みすぎてっ

今朝は２人とも、軽～く二日酔い

後半は悲しい結果で残念だったけど、よく頑張ってると思う韓国.......
それに「北の人々」も、予想外に頑張ってて応援モードになってしまった

色々あるけど..............

１番近い兄弟みたいな国々、やっぱり他の国より親近感がわく

日本も負けじと頑張って欲しいっ！

あぁぁ～っ、緊張してきたぁぁぁぁ......はきそうだ（すんません）

うちの辛子酢味噌

おさしみ蒟蒻に【辛子酢みそ】................

久しぶりだったせいか、ものすっごく美味しかった♪



加熱して仕上げる「練り味噌」や
卵黄を加える「たまご味噌」など

色々と試してきましたが.............

アタシは「生味噌」の風味が好きらしく
加熱して、それを消してしまうのが
どうにも惜しくて、美味しくなくて

また、「たまご味噌」のモッタリした甘さも
北国女の口には、上品すぎて合わないみたい

もっと粗野でストレートな味が好き



で.............................................

・・・小さな擂鉢に・・・

◆「粉辛子」
・じかに入れて水で溶く
・指でクルクルと練る

◆自家製の田舎みそ
◆西京みそ（粒）
◆きび砂糖・味の母（みりん）
◆めんつゆ（隠し味）

・擂る

◆千鳥酢
........................................................


おさしみ蒟蒻に付属してる「辛子味噌」は...........
まず間違いなく不味い（笑）、そして殺人的に甘い

中年の舌には、ましてや酒肴には、完璧にあわない

だから、自分で拵えるしかないけど..........
小鍋だしてきて練って....って作業は「めんどっちぃ」ですよね

でも、【うちの辛子酢味噌】は、こんな風に作るから......
まったく面倒じゃなく、短時間で出来る

しかも美味しいのだ。

マカロニサラダのオーブン焼き

残りもんの展開料理.......。


・・・数日前に作った「マカロニサラダ」・・・

◆緑黄色マカロニ
◆新タマネギ・胡瓜・塩
◆ツナ・マヨネーズ・酢・きび砂糖・塩・胡椒


それを.....................

◆マヨネーズ・塩・胡椒

・味を補足してから

◆卵黄・牛乳

・よくよく和えて

◆チーズ

・オーブン焼きする

薬念コチュ

【ヤンニョムコチュ】......と読むそうです。


※「韓国料理・伝統の味・四季の味」
　　李　信徳　柴田書店

..........に、書かれてる分量..........

◆新にんにく　　　６０ｇ
◆韓国唐辛子（粉）６０ｇ
◆醤油・みりん　各大さじ４

・擂りつぶして混ぜ合わせ
・冷蔵庫保存　


冷蔵庫内で、ゆっくり「低温発酵」させる

キムチのベースはもちろん...........
ナムル・炒めもの・スープ・鍋物と....色々つかえる。

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アタシはフープロを使って、ペースト状にしました

なので、撹拌しやすくする為に（水分）..................

上記の材料の他.....◆玉葱（ニンニクと同量くらい）を追加
他にも色々と追加したくなったが、我慢する（笑）.........

なぜなら、「薬念コチュ」を仕込むのは今回が初めてで
食べ始め予定の「１ヶ月半～２ヶ月後」に

どんな味になってるか、確かめたいから......。

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夏場の「キムチ料理」は重要...............

グッタリ暑さに負けそうな時、キムチが助けてくれる
辛いだけじゃなく、色々な栄養・薬効がある

絶対に、用意しておきたいもの


晩春～初夏に仕込んだ「白菜キムチ」を冷蔵保存し........

多めに作った「薬念」を、大切に大切に、使っているのですが.....


・・・２ヶ月もんキムチ・・・


もうコレだけしか残ってない.......心細～い

いまだ、このまま食べても美味しいくらいの「酸味」ですが
あと持って、１ヶ月くらいだと思う......量もないし..........


となると.....夏場のキムチがない（涙）ってことでぇ～

【薬念】を仕込んだワケです。


これさえあれば、胡瓜などで簡単にキムチが仕込めるし......

真夏の韓国料理もお手のもの..........便利だと、思う。


水分の多い「新ニンニク」が向いているので
出回っている「今」が、作り時ですよぉ～♪

もちろん、「すぐ」からでも使えますヨ
発酵したほうが美味しいとは、思いますがぁ～（笑）


あ～これで一安心♪

紫タマネギの「酢漬け」

今回は【甘酢】ではなくて........

◆塩・千鳥酢.......で漬ける

すっきり味で、なんにでも合い飽きない。



◆紫タマネギ　２個
◆塩　　　　　小１弱（適当）
◆千鳥酢　　　適量　

・スライスした玉葱に塩をし、すこし放置
・シンナリしたら「水分ごと」容器に詰め
・千鳥酢を注ぐ（半分くらい）.....すこし押しておく

・表面にラップを貼り、冷蔵庫保存（１日後から）

※塩加減は、ホンノリ味がついてるくらい
※酢がすっぱいようなら、水で割る

※切り方は好みでいいけど
　今回アタシは、薄切り・厚切りの２種類同時に漬けた


そのまま単独で食べても美味しいけど............

肉や魚の揚げ料理に添えたり

なにかと和えたり散らしたり

それに......................

こういう色のキレイな副菜があると便利ですよね。

山菜ごはん

・・・【山菜ごはん】・・・

◆山菜の水煮 （いわて山形村）

・わらび・山うど・ふき・みず

◆人参
◆白米・もち米（少し）
◆水・にがり
◆味の母・醤油・塩
◆かきたて本枯れ鰹節


※「山うど」の香りが素晴らしく.......
　すごく美味しい「炊き込み」になった




◆甘い厚焼きたまご
◆鮪の味噌漬け（油焼き）
◆ホウレン草（醤油・鰹節）
◆シシリアン・ルージュ
◆紅生姜・赤紫蘇漬け（自家製）



※炊飯器で炊きこんじゃったから............

　オット朝食も「山菜ごはん」だったのですが
　「納豆かけるのモッタイナイ」と言わしめるほど
　「香り高い」ごはん.................

水煮といえど、選んで買った方が良いですね.......

こんなに違うとは........かなり驚きました。



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今朝は、すこし湿度が落ちたのかな？
昨日にくらべ、かなり過ごしやすくなっています

慌てて、早朝から洗濯機をフル稼働................
本日を逃せば、まともに乾く日はシバラク望めないだろう


水戸に住んでた頃は、ひたすら雷雨に怯えていたけど
ここは（青葉区）、降らなくてイライラする

ほんと雨雲が避けていく.....消えちゃう

ここを通過する前に、相模原や町田で降っちゃうのかな？
ひたすらム～ンと蒸すだけだから、かなりイラつく（笑）


そうそう、女子高で事件があったけど隣の区.........

なんか大変そう、都会の子って（田舎も同じかな）

精神が未熟で、過渡期で、爆発寸前で、欲求不満の塊で
自意識過剰で、プライドだけは肥大化し、だけど恥は知らなくて
挫折に弱くガラスの心臓、感化されやすく、屁理屈こきの無知

そして、我慢・忍耐の類は「ほとんど」身についてなくて
ばか親の反応が世間の評価と勘違いしてる、裸の王様クソガキ軍団

まだまだ書いてったらキリがない、思春期の子供の正体...........

悪口を書いたワケじゃなくて、昔っから変わらないと思う
アタシも誰もかれも........ここを通過してきたのだ

哀れな恥知らずの愚か者を


アタシの場合..............

今も「愚か度合いに変化なし」の無様っぷりだけど

子供の時も大人になってからも、怒りの終着点が「暴力」だった事はない

まぐ味噌のソテー

◆鮪の味噌漬け

・冷凍保存してたのを解凍し
・味噌を洗い流して、水気を拭く
・小麦粉を薄くはたいて、カリッと焼く

付け合わせは..............

◆ズッキーニの油焼き（味なし）

２つとも、熱々の所を...............。



【鮪の味噌漬け】は.........

数時間、冷蔵庫で漬けこんでから
密封して「冷凍保存」してあった

思惑通り...........

丁度良い「塩加減」で、非常に美味しかった

味噌が、とても香ばしかった


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蒸し暑いぞぉ

生ハム生ヤサイ

オイルも調味料もレモン汁も....「無し」.....


パリパリの冷たい「レタス・胡瓜」と

すこし「塩っぱめ」の生ハム.............だけ。



レタスは洗浄後............

ちょっと水滴をつけて、ガラス器ごと冷凍庫

５～１０分後に取りだし

レタスも器も、水滴をキチンと拭って

胡瓜・生ハムと、まんべんなく混ざるように盛る


蒸し暑い夜........美味しかったぁ

人参いり味噌玉子

・・・【人参いり味噌玉子】・・・

◆卵
◆味噌（自家）・きび砂糖
◆煎り酒にんじん
◆サラダ油

たまご焼き......たまには「味噌味」も美味しいです
味噌は微量、使いすぎると塩辛く味噌臭くなるので注意


・・・「煎り酒にんじん」・・・

その名の通り、千切り人参を「煎り酒」で軽く煎った


・「煎り酒」とは、日本酒に梅干し（うちは種）を入れて

　静かに煮つめたもの.......................

＜目分量・適当めやす＞

◆日本酒・カップ１
◆梅干しの種（１～２個）

・半量に煮つめて.....と言うけど、アタシは軽く煮つめるだけです
・昆布や味醂などを入れても良いけど、シンプルが一番と思う

・そのまま・お醤油と割ってなど



この他......「酒塩煎り・・・」と書いてある時は
◆日本酒・塩・梅酢をふって煎ってあるものを、指しています

似たような感じですが（笑）、「煎り酒」を使ったほうが美味しいです。



ほか......................................

◆牛肉のヅケ焼き（玉葱・ズッキーニ）
◆マカロニサラダ（玉葱・胡瓜・ツナ）
◆ラディッシュと白瓜の浅漬け
◆レタス・プチトマト（シシリアン ルージュ）
◆ゆかり（自家製）

ラディッシュと青豆どうふ

大胆な酒肴（笑）..........

いつもの【青豆どうふ】と

キンキンに冷えた【ラディッシュ】

お塩を添えて（あとでマヨも追加）


ラディッシュが入ってる容器は「おべんとう箱」

冷蔵庫で冷やしてたんですが、そのまま出しちゃったっ

ステンレスだから、すぐ冷えて便利なんですよね




淡～いグリーンが美しい【青豆どうふ】.............

味も濃いから、お醤油より「塩味」ほうが美味しいカナ。

ベビーコーンの醤油焼き

ベビーコーン

ほんのちょっと

大事にだいじに、食べた。


・サッと湯引きして笊にあげ
・ボールに移し、醤油をふる
・ときどき煽って、しばし放置

・醤油がしみたら、魚グリルで炙る




甘くって香ばしくって、すごく美味しい


お供で添えたのは【牛肉のヅケ焼き】..........

◆牛肩ロース肉
◆醤油・大蒜ねぎ醤油・味の母

・揉みこんで浸みたら、魚グリルで焼く
・仕上げに、挽きたての黒胡椒を

ベビーコーンと、好相性でした。

野菜の加熱調理

・・・【オクラ】・・・

しっかり茹で..........

２～３分は茹でてるかも

甘くなって美味しいんですよね

茹でたて熱々のとこを

美味しい鰹節とお醤油で食べる、うちの定番


これは、【サッと茹で】だと全く美味しくなくて

歯ごたえガリガリで、青臭く甘みもない

「火の通し加減って、ほんとに怖いな」
「舐めたらいけないな」と、つくづく思う野菜



・・・グリーンアスパラガス・・・



「下茹で」するレシピを時々みるけど
やめた方がいいと思うなぁ.................

茹でて食べる時も、「水」は少量しか使わない

味も香りも、抜けてしまうから

とくに「北海道以外の土地」のアスパラガスは
風味がとっても「淡い」ので、なおさらＮＧと思う
　
北海道産のや、たぶんヨーロッパなんかのは
かなり味が濃く強く、灰汁さえ感じると思うから

「たっぷりの湯」で茹でても大丈夫だけど

すくなくとも、日本の他の地域のアスパラガスは
なるべく茹でない方が無難だと................

東京へ来たとき、北海道産と同じように考えて
たっぷりの湯で、茹でてしまって
カスにしちゃった想い出があります.......

高かったのにって（まだ頭が北海道物価だった）
すごく勿体なくて、泣きそうになった（笑）。



野菜って..............

育った土地で味が違うし、成長度合いでも違うし
季節で変化もするし、野菜それぞれが、そもそも違うし

食べるほうも、体調や加齢などで嗜好が変化するし

だから固定概念には囚われず................

時々は、いつもの「やり方」を見直してみるのも

大切なことかと

甘レモン醤油の【生七味】まぶし

◆鶏のから揚げ
◆レモン汁・きび砂糖・醤油

・揚げたてをからめる

◆生七味（椒房庵）

・少量、からめる


昨日と同じから揚げですが...........

甘レモン醤油と「生七味」のお陰で
ガラリと味が変化した.........。


鰹節に..........
風味をからませた【自家製の生七味】も美味しいけれど

本家本元の香りには適わないな（当たり前かっ）




ほか.................................

◆甘い玉子焼き
◆小松菜おかか醤油
◆人参の酒塩煎り
◆ひじき煮
◆赤うめぼし
◆大葉のめんみ漬け


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あ～眠っ

調子が悪くて、「弁当おさぼり宣言」してたのに

サッカーの試合を待ってる間に

気づいたら、あれこれ下準備しちゃってた（笑）

しかも、およ？って結果で、超ゴキゲンだ

すこし元気になってベットに潜った


そのぶん今朝は地獄だったけど（許す）

生七味・オットお食い初め

アタシ以上に...........
柚子も山椒も「苦手」なオット

生七味...................


最初に「不味い」と評価されたら
あとは嫌がって食べてくれない

なので...............

なんとしても、旨いなぁ～と言わせなければ

で...................

いつもの【胡瓜ステックのマヨネーズ】に
ほんの「ちょこっとだけ」、ちんまりと添えてみた

「これはね・・・」と、もちろん説明も入れて

ドキドキ.........................

【旨いなっ、お～ウマイウマイ、なかなかイケル！】

ほ～っ.......よかった.....................。



アタシはと言えば...................

あちこち汁物に入れて実験中
味噌汁・かけ蕎麦・素麺のツユ

さんま蒲焼き缶にも「こってり」まぶしつけてみた（笑）

美味し～っ♪


はじめの印象とは大きく異なり.............

薬味や調味料として使うと、イッキに実力を発揮し
風味が花ひらき、ガラリと変化する.........

あらっ？ってくらい美味しいんですヨ

凄いなぁ～、プロが作るものって。


なるほど.................

なんとなぁ～く
お料理には「どう使えばいいか」見えてきた

楽しくなってきたぞっ（笑）。


とりあえず、オットからＯＫ貰えて嬉しかった

買ったはいいけど（拵えたはいいけど）

オットから渋い顔されて、拒否される事くらい

辛くてイヤなことも、ないもんなぁ



関東.......ぶじに梅雨入りしました。

生七味

【生七味】が届いた................


こりゃ辛いっ

想像以上に.....辛いです


思ってたより「山椒」が効いていて

舌が痺れます

辛いのはもちろん、山椒が苦手な人は無理かも




塩分もシッカリある

とりあえず、ご飯にのっけて食べてみたけど

唐辛子好きのアタシでも、ひぃ～辛いってくらい辛い


かんずり.....を、もっと香り高くした感じかな


これは.........

汁ものに溶いて食べたり

調味料として使うほうが正解だな


２瓶も買っちゃったんで（笑）

あれこれ美味しい食べ方を工夫してみます