茸ペースト入りの、ハンバーグ

今週ラストは.....................
茸ペースト入りの【ハンバーグ弁当】でした


◆ごはん（ゆめぴりか）
◆茸ペーストハンバーグ
◆たまご焼き（味の母・醤油）
◆ゆでブロッコリー
◆みょうが梅酢漬け
◆サラダ菜・大葉
◆こんにゃく甜面醤煮
◆フリカケ
◆みかん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

茸（しいたけ・しめじ）が残ったので
フープロで細かくして....................

◆白ワイン・オリーブ油・ブラウンオニオン（冷凍保存）

........で炒め煮つめて........




◆あいびき肉
◆葱みじん・水
◆胡椒・醤油・塩

...........と練って焼きました

※油はペーパーで拭き取って、仕上げに醤油・胡椒を
※茸ペーストと挽肉は「同量」くらいです


茸ってノンカロリーなのに「旨味」がでるから、こ～やってタップリ混ぜ込むと
美味しいのはもちろん、カロリーダウンにもなって一石二鳥ですね



ちなみに余談ですが.....................................................

茸類を買ってくると、サッと水洗いして笊にあげ...........
そのままキッチンに放置したり、かるく日光にあてたりしてます

少しづつ「干せて」来ますが、それを炒めたり揚げたりする時
余計な「水っけ」が出なくて、きもちよく仕上がりますし
味も濃くなってるように思います

なにより「目の前」にあるので、あちこちポンポン使用して
食べそびれてしまった・・・・・って危険がなくなります

それに........冷蔵庫の中でベチャベチャになった「椎茸」
カビのはえた「なめこ」くらい、気持ちの悪いものもない

それも防げて快適です..................

乾燥時期は「放置」だけでいいですが
湿気のある時期は、日光干しが良いと思います

とくに「椎茸」は栄養価が高まるし（ＶＤ）お薦めです


さらに余談ですが.......................................................

先日、大根を１本きざんで笊にひろげておいたら（室内）
２日で、カラッカラの「切干大根」になりました

どうりで、唇がガサガサになるはずだ（笑）


65-5.9-1

豆腐の煮つけ・にんじん餡

◆水きり豆腐

◆出汁（本枯れ鰹節・利尻昆布）
◆日本酒・みりん・醤油・塩・梅酢

　・薄味にしたて豆腐を入れ

◆葱（有機）
◆椎茸・しめじ（乾かして手で裂いたもの）

　・一緒に入れ、煮たてないよう静かに煮る（２～３０分）
　・煮汁に、葱と茸の風味が浸みでて美味しくなる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆千切り人参（有機）
（色どりでピーマン）

　・かるく塩で和えシンナリさせる
　・汁ごとフライパンで煎る

　・豆腐の煮汁をいれて少し煮こみ（醤油・塩を足す）
　・水溶き片栗粉でとじる（生姜汁を入れても）

熱い「豆腐・茸・葱」を皿に盛り、【にんじん餡】をかける

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


人参は「半生」な感じで歯ごたえがあるけど、とても甘い
２人で１本を簡単に食べきる.............美味しかった

※人参を柔らかく煮たい場合は、豆腐の方にいれて煮る
※甘みなしでアッサリ食べたいなら、人参は色どり程度にする


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなふうな、「あっさり薄味料理」の場合............
美味しさのカギは、兎にも角にも【出汁】で決まると思います

次が食材、今回の場合は「人参」の質がとても重要で..............
これらを手抜きすれば、さほど美味しい料理じゃないと思う（不味いかもです）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


おまけ...............................

一緒に供したもの


・・・ブロッコリーの卵ペースト和え・・・


いつもは、固ゆで卵とマヨネーズ、せいぜい辛子か胡椒くらいなんですが

今回は、ラッキョウとかハムとかとフープロにかけて
マヨネーズ・塩で和え、レモン汁で味を整えてみた

美味しいんだけど............オコチャマ味になってしまった（笑）
やっぱりシンプルがいいかな、それかアンチョビと玉葱で辛口とか


・・・気仙沼のサンマの酒干し・・・


すごく美味しかった

なめたけごはん

自家製の【なめたけ】

今回は、「油揚げごはん」の「油揚げの煮たの」を使い
すこし調味料を足して、茶エノキを煮こみました

仕上げに、千鳥酢を数滴おとし
ほんのり酸味をつけました

【なめたけ】を煮る場合、エノキから水分が出るので
なるべく「水っけ」は使わないほうが良いと思う

１から作る場合............

◆油揚げ（アラレか千切り）
◆エノキ茸（短く切る）
◆日本酒か水（少し）
◆粉かつおぶし（少し）
◆味醂か砂糖・醤油・塩など
◆（あれば）梅酢を数滴

・蓋して中火でガ～ッと煮る
・クッタリしたら蓋をあけ、水分を飛ばす

◆千鳥酢・醤油　（お好みで唐辛子など）

・ひと煮立ちさせて完成

※「めんつゆ・白だし」など使うと、もっと簡単


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こ～やって食べた



今朝のオット飯........「軽くでいい」と言うから「小どんぶり風」で供す

ご飯を少なめに盛って、【なめたけ】どっさりで卵黄を落とす
市販品みたいに「濃い味」じゃないので、たっぷり食べられる

大ウケした（笑）

お味噌汁は、「水菜・豆腐・卵白」、漬けものは、「水菜の一夜漬け」

「軽くで・・・」と言われたのに「多かったかなぁ」と思ったけど

完食してた（笑）

肉巻き弁当

お肉をお肉で巻いた........【肉巻き】


◆あいびき挽肉

　・ケチャップ・胡椒
　・ハーブソルト・ガーリックＰ

簡単に練って.....................

◆豚ばら肉の薄切り

　・半分に切って、ミンチ団子を巻く
　・ころころ焼いて、仕上げに醤油をジュッ


ほか.......................

◆水菜の卵とじ（味の母・醤油・油）
◆ゆでブロッコリー
◆キノコとゲソの牡蠣油煮
◆サラダ菜・紅生姜・フリカケ
◆みかん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨夜は、なにも用意せず寝てしまったので

起床してから..........................

どうしようかなぁ～と（のこり時間は１５分）

とりあえず解凍してた「挽肉」を、簡単に練って
昨日の「醤油ヤキソバ」の残りの、ばら肉で巻いて焼いた

なんとかなった（笑）

いってらっしゃ～い♪

醤油ヤキソバ

オットの大好物.....いつもの【醤油ヤキソバ】

具も味つけもイイカゲンで................
その時の「都合」でコロコロかわる（笑）

今夜はこんなふうだった


・・・オットのツマの・・・


左がオット用（ヤキソバの具）で、右がアタクシの...........

ゲンリョウ妻は「ヤキソバ」には付き合えないので
「ゲソと野菜」を焼いて、「ジンギスカンのたれ」で食べました




◆キャベツ・玉葱・ほうれん草・セロリ（主に葉）
　椎茸・しめじ・豚ばら肉・豆もやし（茹でる）

◆北海道の西山生ラーメン（茹でて晒してごま油）


今回の調味料は................................

◆太白ごま油・醤油・テーブルコショウ
　ガーリックパウダー・牡蠣油

◆青海苔・紅しょうが（自家製）

※豚ばらを使った場合、醤油・コショウだけでも美味しい※

葡萄ジェリー

アップルジェリーの「葡萄版」

◆黒ぶどう

　・粒ごと静かに煮る（１時間半～２時間）
　・漉す（絞らない）

　・半量になるまで煮つめる（灰汁はとる）

◆レモン果汁
◆砂糖

　・通常は葡萄重量の８割ですが....................
　　今回は、それより少なめです（保存目的じゃないから）

　・灰汁をとりつつ、静かに煮つめる（５分の１くらいになる）



アップル～より煮つめ、濃厚な「葡萄エキス」になっています

深い深いワインレッドで透明............綺麗です
甘酸っぱい「葡萄の香り」がひろがって、とっても美味しいジェリー



お砂糖は控えましたが、それでも「ジャムより甘い」ので日持ちします

昨年は「かりん飴」を作ってみましたが、今年は「葡萄」で試してみました

ちなみにアップルジェリー、今年は御休みしました（林檎が手に入らなかった）

油揚げごはん弁当

前回の「あぶ飯」より、油揚げを細かくし薄味にしました


◆油揚げ

　・油ぬきしてアラレに切る

◆だし（鰹節・昆布）
◆味の母・きび砂糖（ともに少々）
◆醤油・塩・梅酢（数滴）

　・コトコト煮て休ませる

◆炊きたてごはん

　・煮汁ごと混ぜて、チン♪

◆金ゴマ

※甘辛い味でない「油揚げの混ぜご飯」です


ほか..................................................

◆たまご焼き（味の母・醤油）
◆鶏の味噌漬け
　・じゃが芋キンピラ
◆もやしナムル（ゴマ油・醤油・チリＰ）
　・パプリカの塩和え
◆コンニャクの甜面醤煮
◆ほうれん草のおひたし
◆小梅干し・サラダ菜・みかん

.........................................................

「コンニャクの甜面醤煮」は.............
先日の「蒸し鶏のソース」の残りを利用しました

・下処理後、切り目をいれちぎり油で炒め
・甜面醤ソース・出汁を入れ
・味見をして調味料を補足
・汁が無くなるまで煎り煮する

セロリチーズの餃子揚げ

「セロリ」と「プロセスチーズ」を..........
「餃子の皮」で包んで揚げて、お塩をまぶした酒肴

チーズを包んで......は、いつもの定番なんですが
今回は、セロリの千切りを一緒にしてみました

美味しかったぁ




チーズだけの時は、棒状に巻くんですが
今回は半月型に畳んだだけ..............

だから、ぷっくり膨れてパリパリ感が増しました


大好きなんですが...................
なるべくカロリーダウンさせたくて、作ってみました

油麩だいこん

棒切りした「大根」と「油麩」の煮もの.........
美味しい旨味が、大根にも油麩にもしみている


◆大根
　
　・太い棒切り

◆出汁（もしくは水と鰹節）
◆味の母

　・水分量は大根が浸るくらい
　・すこし煮て（蓋）

◆醤油・塩・梅酢

　・甘めを勝たせた薄味で
　・すこし煮て（蓋）

◆油麩（仙台麩）

　・蓋して煮る
　・最後に味を調節して
　・汁っ気がなくなったら完成


※棒切りするので、短い時間で大根が煮える
※油麩の「コク」がすごく美味しくしてくれる

※油麩のかわりに「豆腐」でも美味しいけど
　その場合、はじめに大根を油で炒めると良い

なおみさんちの食卓

高山なおみサンのファンなので...........
「なおみさんちの食卓」が掲載されていた雑誌を、買いました

◆クロワッサン・11/25号

ページを開いて笑ってしまった
すぐ、オットにも見せたらオットも笑いだした

なぜなら.....うちの食卓に酷似していたから（笑）

チーズ入りのオムレツに、お醤油をかけたのなんかソックリだし
千切り人参の塩もみ、白菜の蒸し煮、くずし豆腐の味噌汁......


確かにアタシは「ファン」なので、日記をのぞいて参考にはしてるけど
こんなに「高山料理」になっていたのかしらん？と、我ながら驚いた


いやまてよ、これらの料理は大昔からこうだったしなぁ


アタシが高山さんに魅かれる理由.......
お料理本より、日記の食卓にヨダレがでる理由......

「チクタク食卓」を読んでいても思ったのですが
今回の雑誌写真をみて、あらためて確信した

同じなんだ、うちごはんの「匂い」が同じなんだなって
よって「美味しそう」で「魅惑的」で「ヨダレ」なんだと（笑）

だから、お腹の虫がぐうぐうするんだ

だから、心底ホッとするんだな


プロの食卓と我が家を比べるなんて、とても失礼だけど
「完成度」も雲泥の差だけど、味もきっと違うはずだけど

それでも、同じ匂いが食卓から流れてくる..........そんな気がした

鶏の味噌漬け・水菜おひたし

◆鶏もも肉

　・自家製味噌・醤油・味の母・ガーリックＰ
　・２日ほど漬けこんで、味噌をぬぐって焼く

◆水菜

　・茹でて絞って、粉かつお・醤油（少々）
　・固まらないように、フワッとほぐす

ほか.........................................

◆たまご焼き（味の母・醤油）
◆パプリカの塩和え
◆牛蒡の梅煮（加熱しなおして）
◆小梅干し（今年製）
◆きゃらぶき（冷凍保存）
◆ごま塩（自家製）

◆赤米いりごはん（白米・赤米・梅酢・にがり）
◆みかん



おまけ...............................

・・・今朝のオット飯・・・


納豆に入っているのは「大根葉の茎の塩和え」
茹でて細かく々きざんで、塩をして乾煎りし鰹節を和える

お味噌汁の「わかめ」は、普賢岳の麓でとれた若布
塩蔵だけど、限りなく「生っぽく」て美味しい

塩鮭は自分で仕込んだから、思いっきり「厚切り」
このほうが美味しい、シットリふんわり焼けるし

大根おろしは、わざとに「しっぽ」の辛いところ

62-5.9-1

オーナメント・２

さらに..............

コーラのグラスと、白熊をゲット
やっぱり可愛いわ～、今回のはカナリいけてますね

コーラグラス、よくみたら「雪の結晶」がマークされていて
芸が細かいの～、なんて「いい歳をして」はしゃいでいる

ツリーは要らないけど、ライトは欲しいなぁ

キラキラしたいな～久しぶりに


ご近所も、クリスマスに向けてライトアップしだしたし
あちこちツリーは輝いてるし、なんとなくウキウキしてきますね


子供の頃のクリスマスは、ほんとうに心躍る夢の国だった

北海道だから、雪降るホワイトクリスマスで静寂で

賑やかな宴も終わって、温かいベットに潜りこんで一息ついたら
ベットサイドの「小さなツリー」がキラキラしてて（点けてくれてた）
外はシンシンと雪が落ちていて（なぜかカーテンが開いていた）

しゃんしゃんしゃんしゃん......トナカイの橇の音色が聞えるようだった

毎年「お手紙」を書いて枕元へ置いた（返事はなかったけど）

クリスマスの寒くて白い早朝、待望のプレゼントが待っていた

たのしかったなぁ　両親に感謝だな

酢豚ブロッコリー

ブロッコリーを「１株まるまる」使った酢豚
主役は「豚肉」じゃなくて【ブロッコリー】です


昨日の「酢豚」が気に食わなかったし......................
「下味をつけた豚肉」が残っていたので、リベンジしました

結論は.......満足（笑）


◆豚肩ロース（厚切り）

　・両面、細かく切りこみをいれる

　・酒（紹興酒）・塩・胡椒・中国醤油
　　ガーリックＰ・片栗粉......でマリネする

　・片栗粉（すこし天麩羅）をシッカリまぶし
　・ガリッと揚げる

◆ブロッコリー

　・茎の部分（皮を剥く）も余さず、固ゆでにする
　・完璧に、水っけを切る（房の中に水が入っている）

※豚の唐揚げと茹でたブロッコリーを、熱したフライパンで乾煎りし

◆中国醤油・千鳥酢（黒酢）・きび砂糖（各同量）
◆牡蠣油・胡椒・塩

※具を脇によけて、フライパンを傾け「汁」を煮つめ
※ガッガッと、具材に絡める

◆パプリカの塩和え


「餡かけ」にするツモリじゃ無かったから、「汁」は少なめにしたけど
思ってたより多くなって「また失敗？」と慌てた..........

がっ、甘酢がブロッコリーに「じゅわっ」と浸みて、すごく美味しかった

ブロッコリー、１株ペロンだった

カリフラワーと隠元のカレー煮

薄味でベースを作り、カレーパウダーで風味をつけた煮物


◆カリフラワー・隠元

◆水・粉かつおぶし・牡蠣油
◆醤油・塩・味の母

　・ごく薄味だけど、旨味は効いている
　・カリフラワーと隠元を入れて、蓋して蒸し煮
　・水分量は少ない

◆カレーパウダー

　・味を整え「カレーＰ」を加え少し煮て、休ませる


※カリフラワーも隠元も、とても柔らかく煮えているので
　野菜本来の「甘み」が強く、薄味でじゅうぶん美味しい

豚肉の梅ジソ巻き

久しぶりに作ったかも

薄切りの豚肉に、梅干しをぬって
大葉を巻きこんでクルクルし
焼いて、仕上げにお醤油を少し

◆じゃが芋と人参のキンピラ
◆たまご焼き（味の母・醤油）
◆豚の梅ジソ巻き（サラダ菜）
◆パプリカの塩和え
◆タラコの磯辺巻き（無塩バター）

◆みかん


・・・タラコの磯辺巻き・・・


・タラコ（辛子明太子）を軽く茹でる
・水気をふいて海苔を巻く
・無塩バターでコロコロ焼く（弱火）


おまけ............................................


・・・今朝のオット飯・・・


・ごはん・味噌汁（もやし）
・ウィンナー炒め・パプリカの塩和え
・カリフラワーと隠元のカレー煮
・タラコの磯辺焼き・大根の醤油漬け（辛口）
・生たまご（おかか・葱・醤油）