きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

味噌豆

2013-12-13 | 大豆加工食品

味噌豆とは、味噌を仕込めるくらい「柔らかく」なった煮大豆のこと

味噌を仕込んだので、すこしだけ貰って酒肴で楽しむ


◆味噌豆・醤油

 ・熱いうちに醤油をかけとく(あとでかけてもいい)

◆きざみ葱(紙のように薄切り)

◆青のり

◆和がらし


かきまぜて食べる

酒肴もいいけど、ご飯にかけて食べても美味




・・・12月12日 仕込み・・・



今回はギリギリまで煮汁を煮〆てみた

なぜ気づかなかったのだろう

これで、煮汁の始末に頭を悩ませる必要がなくなったわけだし
あますことなく養分を使いきって、味だって濃い気がするし

次は来春予定




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肉豆腐なべ

2013-12-13 | 鍋もの

肉豆腐の鍋仕立て


◆水・かつぶし(もしくは出汁)
◆蔵の素・味の母
◆醤油

◆玉葱の薄切り
◆生姜(皮つき厚切り・格子切り込み)

◆牛肉の切り落とし(和牛)

 ・笊に入れて「流水」をかける
 ・全体的にバラケたら、水を切る(10分)

◆しいたけ・舞茸・しめじ


 土鍋が沸騰したら調味し、玉葱と牛肉と茸を入れて
灰汁と油をとりながら、しばらく「弱火」で煮こむ


◆八丁味噌

 ・味をみて八丁味噌を少しと、ほかの調味料で整える

◆もめん豆腐
◆茹でいんげん

 ・豆腐は1丁まんま沈め、いんげんを散らし
 ・食卓コンロへ


豆腐が温まったら、お玉で豆腐を「すくい」とって食べる


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鶏汁・めだま土鍋焼き・・・朝餉

2013-12-12 | 朝ごはん・昼ごはん

おべんと休み、なので朝餉風景

【鶏汁】は、昨夜の「茹で鶏の茹で汁」を利用する
そこに「かつぶし」を入れ一晩浸す、翌朝煮たてる

濾して、残った「鶏皮」を刻んで入れる、厚揚げ・シメジも入れる

ちょっと煮たら、手前味噌を擂鉢で擂って溶く
仕上げに「さらし葱」をたっぷり放つ、煮えばなを供す


◆ごはん
◆鶏汁

◆とろろ(青のり・醤油)
◆かぶ菜のおかか醤油
◆おここ(沢庵・柴漬)

◆めだま土鍋焼き(無塩バター・醤油)


食前に...........................

◆ヨーグルト・朝からフルーツ(缶詰・少し)・珈琲



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








最近、陽が昇る直前の空がやけに綺麗だ

ビルに遮られてちょっとしか見えないけど
色のグラデーションが見事だ、美しすぎる

上は濃紺のグラデーションで、下は橙のグラデーション

空が白々と明けてきたら、雲が水色ふうな藤色がかった灰色になって
下のほうは桃色ふうな藤色が、いい感じに散らばっててこれもまた綺麗

じっくり見てたいけど、ねぼすけ女房は「戦争中」なので無理な話
チラッと3秒だけみて目に焼きつける、目の奥のアルバムに貼りつける

同じグラデーションでも、夕暮れとは全然ちがう、面白いな ※夕暮れの場合


・・・みそ豆・・・


のんびりストーブ炊きなので、もう3日も煮ている
1日に数時間しかのっけてないから、なかなか煮えない

今朝はたいぶ柔らかくなってきた、つまみ食いばっかりしてる
どうして大豆ってこんなに美味しいんだろな

明日はでかけるから、今日中に仕込んでしまおう


     ◇


昨日のナポリタン弁当の「ナポリタン」、すごく美味しかった
パスタが太くてコシが強く、前の晩に茹でてシッカリ炒めたにも拘わらず
モチモチしてて美味しかった、このパスタいいな~気に入ったな
ちなみに、「はごろも・ポポロスパ」って商品です


「びわこ布巾」、スポンジがわりに使うのにはイマイチだったけど
ダスターとして使ってみたら、ものすごく優秀なものだった

特殊な繊維質らしく、水拭きだけで油汚れを拭き取ってくれるし
水(湯)で洗うだけでキレイになる、ベトベトしない

調理中の「油はね」「煮汁はね」などが気になるので
ひっきりなしに「拭きながら」料理するクセがある

揚げもののときは、「足元」も何度となく拭いてしまうので
忙しなくて危ないと思うけど、性分だからどうしようもない

だけど普通に拭くだけじゃ、当然「油汚れ」はちゃんと落ちてない
だから後で、洗剤を使って「拭き掃除」し直す必要があるけれど

この「びわこ布巾」だと、水拭きだけで完了してしまうのだ

調理中には、拭いて洗って拭いてってことを繰り返し
終わったら、ガスレンジの向こう側や壁、持ち上げて底も拭く
ついでに足元の床も拭く...........................

これで終わり、あとの掃除はいらない、夢のようだ

いいもんめっけ、もうダス●ンのレンジまわり布巾は要らないや


ちなみにアタシは、シンクまわり・ガスレンジまわり・食卓テーブル・食器棚等
などと一緒に、「シンク下の足元の床まわり」も同じように捉えています

ちゃんとした掃除のときは、別の雑巾で拭き掃除してますが
調理中などの「普段」は、同じダスターを使って拭いてしまいます

拭けないようでは(汚くて)駄目だと思ってます


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かぶ菜とろみ煮

2013-12-12 | 煮もの

かぶ菜と厚揚げをサッと煮て、とろみをつける
「鍋まつり」のかわりにどんぶりで、まずはどうぞと1品めで

こういうものが大好きなオットは、顔を突っ込むようにして食べていた


◆かぶの葉っぱ

 ・サッと茹でる

※うちは数秒、さ~っと色が変わったら引き上げ笊にあげる

※柔らかく食べたいときはもう少し茹でる、苦みが苦手なら
 軽く水に晒してから笊にあげる、臨機応変な下拵えを........

◆厚揚げ

 ・かるく油抜きする
 ・食べいいよう切る

※鍋に湯を沸かしたら、先ず「菜」を茹で(この時はブロッコの芯から)
 次に「厚揚げ」を茹で、というふうに出来る限り使い回すようにしてる
 油が浮いてない時は、最後にスポンジやダスターにかけ消毒する


鍋に......................................

◆水・かつぶし(もしくは出汁)
◆蔵の素・味の母・醤油・塩

 ・かつぶしを少し煮て旨味がでたら、すぐ調味する

 ・まず厚揚げを軽く煮る
 ・つぎに「かぶ菜」をサッと煮る

◆水溶き片栗粉(葛粉がベスト)

 ・軽く「とろみ」をつける
 ・温めた器によそう

レンゲとお箸を添えて.............................


やさしい和風味、旨味はしっかりと効いている

さらし葱をのっけようか胡麻油をたらそうかと、一瞬迷ったけどやめた

やめて正解

うまいうまいって喜んでた



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舅姑様より救援物資

2013-12-12 | つぶやき

いっこづつ、別々の日に届く

美味しそうな「お魚セット」
美味しそうな「ハムセット」



そして留めは、本物(笑)ビールが1箱


ちょっとちょっとぉ~、どうしてこんなに買うのだ?
聞けば、先日「立て替えた」お香典のかわりだと言う

すでに年金暮らしになって●十年、なるべく負担を軽くしてあげたく
たいした事はできないけれど、できる金額はなるべくと...........

でもこんな散財しちゃちゃ~意味ないじゃぁ~ん

嬉しいけどさっ

ボーナスが出たら、いつもの「お年玉」を贈るみたいだから良いけどさ

う~む、もしかして「鬼嫁」に気をつかってるのかなぁ
息子からなんだから、デンと構えて黙って貰っとけば良いのにね

やっぱ鬼嫁が怖いのかなぁ

そんなに怖いかなぁ



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茹で鶏のシメジ油煮がけ

2013-12-11 | 和えもの

しっとりの「茹で鶏」に、香ばしい「しめじ油煮」をかけたもの

「しめじ油煮」はアヒージョに似ているけれど、それよりは油が少ない



・・・【茹で鶏】・・・・

◆鶏むね肉・蔵の素(酒)・塩

 ・湯を沸かし、うっすら塩味がわかる程度に整える

 ・沸騰したとこに「むね肉」を入れ、「蓋」をして弱めの中火「2分」
 ・ひっくり返して、「蓋」をし弱火「2分」

 ・火を消して、「蓋」を開けず「そのまま放置」する(2~30分)

 ・食べる時まで「茹で汁」に浸しておく

 ・油煮をかける直前に「茹で汁」からだして
 ・身を大まかに裂いて皿に盛る(皮は除く)



・・・【しめじ油煮】・・・

◆大蒜(スライス)・オリーブ油

 ・熱っして

◆しめじ

 ・バラして入れ、ジブジブと油で煮る
 ・しめじが縮んでクッタリしたら

◆アンチョビ

 ・しめじを片側に寄せ、熱い油の中で煮る
 ・ほとびて溶けたら、全体に混ぜる

◆醤油・黒コショウ

 ・味をみて、「醤油」をジャ~ッと入れ煮たて
 ・黒コショウを挽き、火を止める

 ・熱々を、茹で鶏にかける

◆糸とうがらし

※糸とうがらしを使わない場合は、油煮してるときにタカノツメをいれる


油の量はお好みだけど、あんまり多いとクドイと思う
「しめじ」に浸みて、まだちょっと残ってるってくらいが良い

茹で鶏が冷めてると「美味しさ半減」、冷めたからといって温めなおしは不可
だから供する時間を考えて、計算して拵えていくこと整えること


褒められた


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日経ウーマンオンライン

2013-12-11 | 好きなこと

恥ずかしながら

うちの十八番「たらこバター豆腐」を掲載して頂きました



よかったら覗いてみて下さい

※こちら




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モロッコ鶏・(Poulet au citron)

2013-12-11 | 煮もの
「プーレ・オ・シトロン」という、エスニック風のフレンチ

レモン・生姜・オリーブ・ケイパー・レーズン・カレー粉・ベイリーフ
これらの風味が複雑にからみ、仕上げの蜂蜜も効いてとても美味しい鶏の煮こみ

    ◇

上野万梨子さんの本を参考にしたので、上野さんのネーミングのままに
「モロッコ鶏」というタイトルにしました...................

ほぼ忠実に拵えたつもりですが、時短レシピにはなっています

上野レシピでは、「骨付き腿肉を1晩ほどマリネ」してありましたが
うちのは、半分に切った「骨なし腿肉」を「4時間マリネ」しただけ
あと、お醤油を隠し味に使いました





鶏肉をマリネする................................................

◆鶏もも肉(2枚を半分に切る)
◆カレー粉(小匙山盛り1杯・ターメリックでも)
◆生姜(千切り・1片弱)
◆レモン輪切り(3分の1くらい)
◆レモン汁(3分の1くらい)
◆オリーブ油(2~30ccくらい)
◆塩(ひとつまみ)

 ・よっく揉みこんで(マリネ時間が短いので)
 ・表面にラップをはりつけ、冷暗所で数時間マリネする


下拵えする........................................................

◆オリーブ油

 ・鶏肉をとりだし、オリーブ油でコンガリと表面を焼く(半生でOK)
 ・【厚手の鍋】に、焼いた鶏、マリネの材料、焼き汁(油)を入れる

◆玉葱(1個・スライス)・オリーブ油

 ・鶏を焼いたフライパンで、玉葱をシンナリ狐色になるまで「弱火」で炒める
 ・【厚手の鍋】に入れる

◆白ワイン(100~150ccくらい)

 ・玉葱を炒めたフライパンに注ぎ、底をコソゲながら煮つめる(3分の2くらい)
 ・【厚手の鍋】に入れる

◆チキンスープ(がらスープの素・湯 薄味 200ccくらい)

◆グリーンオリーブ(12~3粒くらい)
◆ケイパー(小匙山盛り2杯くらい)
◆レーズン(大匙1~2杯くらい)
◆ベイリーフ(2枚)

 ・スープとオリーブ等を【厚手の鍋】に入れる


煮こむ................................................................

 ・全ての材料が入った【厚手の鍋】を火にかける
 ・沸騰したら火を弱め、灰汁をとる

◆黒コショウ

 ・コショウをふって、蓋をして弱火で静かに煮こむ(45~60分くらい)

※オリーブが「スタッフッド」の塩辛いものしか手に入らなかったので
 ここで塩はせず、コショウだけふって煮こみに入った

※途中、皮つき輪切りレモンだけ取りだした(苦みが強くなる気がして)


仕上げ.................................................................

 ・鶏肉を皿に盛りつけ、火を強め煮汁を煮つめる

◆蜂蜜(小匙1杯くらい)
◆醤油(ちょっと・もしくは塩)

 ・味をみて、醤油を少しと蜂蜜を入れる
 ・さらに軽く煮つめ、鶏肉にかける

※蜂蜜は重要です、外せません
※うちはアカシアを使いました


付け合わせ............................................................

◆ブロッコリー(固ゆで)
◆無塩バター・大蒜のみじん・塩

 ・炒め合わせ盛りつける(熱々で)

※上野レシピでは、カリフラワーを使って蒸焼きにしてました
※また「クスクスのサラダ」を添えても........とも書いてありました


    ◇


はじめ、「赤ワイン煮」を拵えようとしてたんだけど
急に気がかわって、前々から試してみたかった「モロッコ鶏」に変更する

フレンチのお肉の煮こみの場合、材料が違うだけで行程は殆ど同じだから
それほど必死にならなくても、すんなりと簡単にできた

材料も普通のものだし、レシピも難しくない
味も、エキゾチックなようで口に馴染む

オットにも好評だった


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ナポリタン弁当

2013-12-11 | お弁当箱
おかずでナポリタン

ナポリタン用の、ぶっとい15分茹でのスパゲッティを使った
前の晩に茹でといて、翌朝ナポリタンに仕上げる「純喫茶風」(笑)

◆茹でといたスパゲッティー(半分に折って)
◆玉葱スライス・蕪の葉・パセリ
◆水・鶏ガラスープの素
◆ケチャップ・醤油
◆テーブルコショウ・タバスコ

 ・玉葱を炒めて、スパを炒めて
 ・スープの素と水を少し
 ・ケチャップ等で調味をして
 ・炒りつけて水分をスパに吸わせる
 ・蕪の葉を混ぜ火を止める、パセリを飾る


ほか............................................

◆ごはん(おきたま つや姫)
◆辛子明太子・茄子の漬物

◆甘い卵焼き(きび砂糖・醤油・サラダ油)
◆海老の旨煮(温めなおして殻をむく)
◆いんげんの出汁煮(おつゆのを利用)
◆豚肉の醤油びたし

 ・肩ロースを1枚まんま香ばしく焼いたら
 ・熱いうちに「醤油・コショウ」に浸す
 ・冷めるまで、ヒックリ返しながら塗す
 ・小さくカットする

◆みかん



なぜ豚肉を焼きつけないで「醤油びたし」にしたかと言うと
豚肉を焼いた次に、そのまま「ナポリタン」を拵えたかったから

時間が惜しくて、フライパンを洗浄する時間を省きました
それに、美味しい豚の旨味も使えるな~と思って.............



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高野豆腐のハンバーグ

2013-12-10 | 焼きもの

うちの「つなぎ」はパン粉ではなく「高野豆腐」を使うのですが
今回は挽肉より多く、主役級で高野豆腐を練り込んでみた

いつもは「熱湯」でもどし、わざとバラバラにするんだけど
今うちにある高野豆腐は、なぜか熱湯に浸しても崩れない
仕方ないから、何度も包丁を入れて細かく刻んだ

しっかりとした肉質のハンバーグになって、美味しかった


◆合挽き肉・200g
◆高野豆腐・2枚

◆玉葱・小玉1個(みじん・炒めなかった)

◆卵・1個
◆片栗粉(多めに使った)

◆粉かつぶし
◆白みそ(粒)
◆醤油
◆塩・コショウ(しっかりめ)

 ・よくよく練る
 ・下味は「しっかり」とつける

 ・油をひいたフライパンで焼く


ハンバーグを取りだしたフライパンで(油はそのまま)

◆ケチャップ・中濃ソース・きび砂糖・醤油・コショウ・タバスコ

 ・ジブジブ~ッと煮たてる
 ・ハンバーグにかける


付けあわせは「蒸し野菜」をたっぷり

◆キャベツ(半個)・もやし(1袋)・人参(1本)・塩

 ・洗った野菜を厚手の鍋に詰め込み(ギュウギュウ)
 ・塩ひとつまみ
 ・蓋をして点火、弱めの火加減で蒸らし煮する(かき混ぜつつ)

 ・ハンバーグの横に、たっぷりと盛りつける(熱々で)

◆パセリ


※高野豆腐が多いので、下味はしっかりと付けたほうが美味しい
※こってりソースをかけたから、蒸し野菜には何もしなかった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





さすがにココも冬になってきた

けっこう冷えるけど、前に住んでた「たまプラ・あざみ野」よりは温かいかもしれない
同じ街に住んでる親戚によれば、「船橋は温かい」とよく言われるって話しだったし


オットは腰を痛めてしまったので、灯油を買いに行く回数を減らしてあげたく
なるべくストーブは点けないよう我慢してきたけど、さすがにこれからは無理かな

厚着して靴下を2枚はいて、それでも寒いな今朝は

まだストーブを消せそうもないので、「大鍋」をのっけた
手前味噌の「大豆」を煮ている、ゆっくり数日かけて煮るつもり
初女さんの真似をして、煮汁をすっかり大豆に浸みこませる予定

もうはや「味噌仕込み」の季節だもんなぁ、ほんと速かった今年は
何やってたかよく思い出せないくらい、ドタバタだったな

脳味噌の容量が小さいから、次々「新しい物事」だらけの毎日になると
とたんに満杯になっちゃって、思考停止っぽくなっちゃって

細かいことがワケわかんなくなってくる

だけど豆の煮える甘い匂いはいいな、気持ちが落ちつくな

師走にはぴったりだな



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いろいろのっけ弁

2013-12-10 | お弁当箱

なんかものすごいことになった

こんなふうにするツモリはなかったんだけど
なんとな~く、ご飯を「海苔だんだん」に詰めちゃって
そうしたらおかずは「のっける」しかなくなって
そのおかずだって、今朝はたいしたもんがなくって


◆海苔だんだん

 ・ごはん・醤油をまぶした海苔・ごはん

◆ミニ高野ハンバーグ

 ・焼いて、フライパンの中の余分な油はふきとり
 ・ジンギスカンのたれ・醤油・テーブルコショウを炒りつける

◆ほうれん草のおかか醤油

 ・フライパンで茹でて、湯をきり乾煎りする
 ・粉かつぶし・醤油を和える

◆ベーコン

 ・ハンバーグと一緒に焼いて、小さく切った

◆海老の旨煮

 ・殻つき海老・蔵の素・味の母で炒り煮(前の晩)
 ・そのまま冷まして殻をむく

◆紅しょうが(自家製)

◆めんたま焼き(塩)

 ・フライパンに油をひき、卵を落とす
 ・すぐに「水」を注ぎ入れ
 ・「蓋をせず」弱火で焼いていく

 ・黄身の縁の白身が完全に固まり
 ・黄身が盛り上がり、揺すっても揺れなくなったら完成
 ・丸く抜いて塩をふる

「海苔だんだん」のうえに、適当に散らしてのっける

◆みかん



う~む、まっいっか


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コーンのバター煮

2013-12-09 | 煮もの

缶詰コーンの「汁ごと」に、バターを落として煮たもの
汁だくの「スープ」感覚で、熱々をふうふう食べます

よそう器には、熱湯を注いで温めておくこと


小鍋に...............................

◆コーンの水煮缶詰(アヲハタ・十勝コーン)

 ・汁ごとあけて

◆無塩バター(お好みの量)
◆醤油(もしくは塩)

 ※有塩バターの場合は何もなし
 ※あれば白ワインを入れてもいい

◆ベーコン(コーン状に切ったもの)

 ・火にかけ温める
 ・沸騰して熱くなったら


◆紫たまねぎ(みじん切り)

 ・たっぷり入れて、ひと混ぜし火を止める(煮ない)


温めた器によそって..........................

◆黒コショウ
◆パセリ

 ・熱々を汁ごと食べる


うちはバターちょっとで、「あっさり仕立て」にしたけど
わざとコッテリに仕上げても美味しい、そこはお好みで

どっちにしても、バターの風味を損なうのでグラグラは煮ないこと


炒めたのも香ばしくて良いけど、バター煮は柔らかく瑞々しくて美味
それに汁ごと食べるから、あったまる.........................

なにかスープの素を使いたくなるけど、水煮の汁だけで十分美味しい

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チンパイカとメモ

2013-12-09 | つぶやき

週末、オットはオットで買いだしに出る、車で
アタシは滅多についてかない、意味はないけど何となく

日用品を買いに行くんだけど、ついでに食材を頼んだりもする

そのメモ書き、時間があったので落書きをする
メモ用紙は、宅配便の中の包み紙を切ったもの

「チンパイカのおつかいメモ」と書いてありますが
「チンパイカ」とは、最近命名したオットの渾名です

意味は「チンパンジー以下」です、だってホントなんだもん

食べ方は下手だしコボスし食器はヒックリ返すしで................
「チンパやゴリラのほうが、もっとずっと行儀よく器用に食べるぞ」ってことで

名前の場合は、頭文字を高く発音します
ちょっとアフリカ人みたいです

    ◇

メモといえば、今、お節の構想をねっているので(大袈裟)
必要な材料とか、思いついたメニューとかを直ぐ書きとめている
出尽くしたら、今度はムダを省いていく作業に移る(なるべく節約したいから)

大晦日はどうしようか、数年「鍋もん」が続いていたので昨年は「洋風」にした
今年は?な~んにも思い浮かばない、みんな何を食べているんだろうか

年越し蕎麦は「昼間に外で食べよう」、って言われたんだけど
混むと思うんだなぁ、しかも31日の主婦は忙しいんだぞチンパイカ君

    ◇

器探しも、あ~でもないこ~でもないとPCの前でメモ書きの嵐だ
あっち探しこっち探し、お店に頼んで探してるものをアップしてもらったり

たくさん買うわけじゃないし、アタシの買うもんだから安価なものだけど
それでも後悔(失敗)したくないから、メモ書きとスクリーンを睨み睨む悩む

途中みつけた、全然関係ない情報なんかもメモっていくから
本人にしか解らない内容になっている、っていうか本人も「?」になるが

映画のネットレンタルはオットに頼んでいて、観たいものをメモって
PCの前に置いておくんだけど、サイト名とか本のタイトルとか、
面白かった言葉とか店名とか、そういうメモも同じところに置いてあるので

オットは勘違いして、一生懸命探して「そういう映画はなかったよ」って言う

あるわけないぜチンパイカ


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魚久の粕味噌漬け・芋ごはん・・・弁当

2013-12-09 | お弁当箱

魚久の、ぶりの「粕味噌漬け」を焼く
ここのは味が濃いから半切れ.........


◆芋ごはん

 ・しっかりめに醤油をいれて
 ・晒したさつま芋をのっけて炊く

◆紅生姜・黒ゴマ

◆玉子焼き(きび砂糖・醤油)
◆人参のぬか漬け(古漬け・薄切りして塩抜き)
◆ぶりの粕味噌漬け(魚久)
◆ホウレン草とベーコンの塩炒め(黒コショウ)

◆みかん



説明するまでもなく、うまく詰められなかった

なんか汚い、いじったからだ

だめだな、お弁当でもお皿でも1発でやらないと



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イノセント・ガーデン

2013-12-09 | 本と映画の話

※公式HP


内容は好きな感じで、とても面白かった

だけどそれ以上に、「色」の使い方が気になってしまった
とにかく「黄色」が、随所に散りばめられているのだ

その黄色っていうのが、ちょっと山吹がかった好きな色だった

この映画の監督さんは韓国人らしいから、韓国では意味のある5色
「黄・赤・青・黒・白」を、全体的に使っていたのかもしれないが

とにかくアタシは、冒頭シーンから「黄色」だけに目を奪われてしまう

淡い黄色のワンピース、黄色いリボン、黄色の包み紙、ゆで卵の黄身
黄色のセンターライン、黄色いバス、黄色のお皿、黄色い模様、黄色の傘

淡い黄色は「無垢」を表しているんだろうし、濃い黄色はヒナの黄色を連想させる

そういえば、黒いお皿の上の肉料理はカラフルだった
5色で構成されていたような、気がする



初めの頃に登場する「バースディケーキ」は、全体が白くコーティングされていて
その上に、チョコレート色と黄色の細い細いラインがストライプに描かれていた

シックで、でも可愛らしくて、とても素敵だった

日本の、幼稚なデコレーションはそろそろ止めて、シンプルにセンス良くしてほしいな
だめか、なんせ「幼稚好き」っていうのも日本文化だからな
中年がアイドルをおっかけてるんだからな


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