・・・朝餉・・・
◆ひじきご飯◆豚汁◆納豆(ねぶか葱・からし醤油)◆大根と茗荷の梅漬け(常備菜)
・・・
◆ヨーグルト・フルーツ缶・珈琲など
◆もやしと空芯菜とヒジキの雑炊(べんとう)・幸水・ぶどう(3種を1粒づつ)
前夜の「豚汁」にお豆腐を足した
「ひじきご飯」は、新米・たかきび・芽ひじき・小梅干し・にがり.............
「芽ひじき」は軽く戻してからか、もしくはサッと洗ってから入れ水加減を多めにするか
味付けはしてないけど、香ばしい旨みが加わって美味しい
ごま油を少し加えて炊いてもいいし、お醤油やお塩を加えてもいい
梅干しを多めにして、「梅ひじき」で炊いても美味しい
どっちにしても「薄味」が美味しいと思う、ひじきの味がよくわかるから
・・・夕餉・・・
◆ごはん(新米)◆豚汁◆もやしメンマの炒めもの(下記事)◆茄子漬け(自家製)◆塩辛(魚屋さんのおまけ)
・・・【豚汁】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆水・酒
◆玉葱・人参・マッシュルーム・牛蒡
◆豚バラ肉
◆生姜スライス(1枚)
・灰汁をとりながらコトコト煮て
◆白だし
・味をみてから控えめに加える
※今回は出汁をサボったので白だしを使ったけど、はじめから入れるのではなく
野菜や豚肉の旨みを引きだしてから、味見をして控えめに加えた............
こうすると「使いすぎる」失敗がないと思う
◆メークイン(十勝産・水に軽く晒したもの)
・煮えたら
◆あわせ味噌(田舎味噌の自家製、千葉の白味噌)
◆ねぶか葱・七色
とっても美味しくできた♪
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夕餉どき、オットのご飯だけ炊いて、はて~なにを拵えようか?と迷ってるうちにご帰還してしまう
お土産に物産展のじゃが芋3種、故郷は十勝産の「メークイン・男爵・きたあかり」だった
それでピン!と閃いて、急いで「豚汁」を煮込み夕餉膳になった..................
野菜たちが美味しかったせいか、すごく美味しくできた
「おかわり自由~」と言ったら、豚汁は半分、ご飯は3分の2、おかわりしてた
豚肉は少なめであとは殆ど野菜だから、そんなに高カロリーではない、大丈夫(笑)
・・・
今朝も雨、しかもピカピカゴロゴロにぎやかだ
ちょっと寒い、昨夜ベットのなかでも足が冷たくて寒かった
まずいまずい、今日はあったかくして栄養を摂ろう
また完全に睡眠時間が「ぶつ切り」んなってるしな
アトピーもちょっと悪化、体重は落ちず、だめだこりゃだ
・・・
あ~今日でアタシは、「スマッシュ・シーズン2」を見終ってしまう
週末オットが見る時に「また」見るとは思うけど、とりあえず終わってしまう
さびしい
シーズン2で視聴率が落ち、それで「打ち切り」になったらしいんだけど
一夜かぎりのコンサートを開いたりして(ユーチュ~でみた)、人気は相変わらずのようだ
視聴率が落ちたって言うけど、アタシ達には十分おもしろい
シーズン1と同じことやってたって飽きるんだから、これで良かったと思う(ラストは見てないけど)
ただ、女性陣のメークが濃くなっていたのと、アイヴィーは太り、カレンはゴリゴリになっていた
ってとこがちょっと「ギョッ」としたが(笑)、ま~それも見ているうちに慣れたわ(笑)
あ~ミュージカル化してくんないかなぁ
夜中に追記..............................
最終回のひとつ前で、なんとデッキがフリーズしてしまう
DVDに傷がついていたんでそのせいかな~、うちのデッキの不具合なのかな~
とにかく再生したまんま、電源も切れないしDVDを取りだすことも出来ない
画面も静止画像から、そのうち真っ黒や砂の嵐になって...............
いろいろやってみたけど、ウンともスンとも言わないもんで
思い切ってコンセントを抜いて再び刺し、ってやったら起動した
慌ててDVDだけ取り出して、あとは怖いからオットと一緒に見ようと思う
あ~面白いとこだったのに~
余談だけど、メーラーのフォルダが消えた
自分で作成した友人名のとかそういうのが消えた
あれこれいじって、見えないけれど消えてはいないことが解り
知恵をしぼって画面上に戻してはみたけれど、また閉じると消えちまう
なんだこれ
フォルダを新たに作成し、中身をコピーして復元しようかと思ったけど
ひどくめんど~になっちゃって止めた、必要なとき呼び出せばいいや
なんだろこれ、バグ?
・・・
ゆうべも寝そびれて、柳さんの日記を読んでいたんだけど
読みながら、息子さんのセリフとか夢の話は脚色が入ってるな~と思った
作家の日記なんだから、脚色や創作、または並べなおしがあっても当然と思うし
読む方は「うそかほんとか」なんてことは問題ではなく、魅力があればそれで良し
とアタシは思っているので、別に構わないんだけど
これは3歳児のセリフじゃないだろ~と、アタシでも違和感を感じたし(ほんとかもだけど)
いくら脚本家経験者でも、こ~毎回おなじパターンの夢も不自然な気がするし(ほんとかもだけど)
嘘も創作も脚色もOKなんだけど、それを気づかされちゃうのは読み手としては興ざめだ
もっと素直に「そのまんま」書いてあったほうが、リアルで面白かったなアタシは
意味不明でも理路整然としてなくても、そのほうがこっちも色々かんがえる余地があるし
なんて書いてるうちに青空がでてきた
ついでに書いちゃうけど、原作本があって、それが映画やドラマになったとき
「原作と違う」「自分のイメージと違う」「作品として出来が悪い」などなど
不満爆発の方達が必ずいらっしゃって、仰ってる意味は「よくよく」わかるんだけれど
そもそも、文字の上での物語と映像の上での物語が、ピッタリするなんて事は「滅多に」ないことだ
それをまず理解するべきだと思う
アタシから言わせたら期待するほうがオカシイ、期待どおりだったら「めっけもん」だと思うからで
そもそも「別もん」として受け止めるべきだし、そんなもんを期待されたって監督も役者も困るだろう
文字の物語は、読み手の「想像力」が加算されることにより完成される
つまり10人いれば「10作品」になるというわけだ............
監督と脚本家と役者と「自分の想像世界」がピッタリするなんて、それこそ「滅多」にあることではない
配役を知った段階である程度は予想できるしね(笑)
じゃ~アタシは何を楽しみに「見てみる」のかと言うと
自分の知っている「文字上」の世界が、どんなふうに「立体的」に立ちあがっていくのかが楽しみだし
それを具体的に映像として見せられる事により、他人の「受け止めかた見えかた」を知ることができる
共感すればさらに自分の「想像世界」にも厚みがでるし、違うのならそれはそれで面白かったりする
そこんとこを楽しむ
それが出来そうもないのなら、本は本で、映像は映像で、と分けて楽しむことをお薦めする
お互いの違いやアラを、確認したり探したりするために見たり読んだりするのは不毛だ
なんか偉そうだけど(笑)