きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

なめたけ山葵

2015-09-13 | 和えもの


茹でて冷蔵してあった「小松菜」に、これまた冷蔵してあった「なめたけ」を添える

すこし蒸し暑い晩だったから、シャキシャキつるりで美味しかった~

ねり山葵をたっぷりのっけた、ってとこがミソ


この「なめたけ」は市販品なんだけど、なかなか美味しくてお気に入り

※翠山亭・なめたけ・本醸造醤油・・・・※これ

瓶詰めはクドイからよく自分で拵えちゃうんだけど、これはけっこう美味しくて好き
はじめは「瓶」が欲しくて買ったのに、味が良かったもんだから常備するようになった




この夜は手抜き.........................

あとは、暖めて炙った焼き鳥



これにも「わさび」をたっぷり塗ったくって頬ばる

あとは常備菜など



あとはドラフルーツ・ナッツ・豆菓子など


飲み物は、ビール、麦酎ハイ・ハイボールなど











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ゆるゆる過ごした日曜日

明日は、オットが札幌出張で外泊だし、週末はずいぶん自堕落に食べたしで断食予定
夏バテやドタバタでしばらく実行してなかったから、ほんと~に久しぶりだ

いま1㎏オーバーしてるんで、とりあえずはそれを戻さないと
あと、年末までにそっから1~2㎏ほど減らしたい(本音はもっと)

それでちょうど、年末年始太りを乗り切れるだろうから

だけど秋のダイエットは1年中で1番辛いかもしれない
でもこれが出来たら「ほんもの」だ(なん~のっ?注・ピスタチオ風)


   ・・・


夏のあいだ、ずいぶんカーディガンを買ってしまったのにまた買う

ユニクロのロングカーデ、グレーとネイビー、だって安かったんだもん
同じ色でスパッツも買い足しといた、気づけば穴あきばっかだったもんで

そっか9月か、そろそろ夏物は洗濯やクリーニングして「おしまい」の時期なんだな

今は昔と違って、明確に「衣替え」ってしないから、自分がいいと思えば何をいつ着たって問題ないし
重ね着だと年中OKで、自由になったもんだな~と思う...................................

アタシの10代くらいまではまだ、春夏秋冬、ってもんにとても厳しかったから
9月初旬に、暑いからってうっかり、夏物の喪服を着ていってシマッタ~って焦ったりする

こっちの気候が、道産子を混乱させる


でもたぶん、若い子は関係ないんだろうな、気候や気分で何でもありなんだろう

それでいいと思うなアタシは


北海道にいた時は、冬は冬の身支度じゃないと暮らせなかったけど
関東は冬でも「夏靴」と同じでいいし、防寒着もペラペラだ

そんなんだから尚更、アタシは季節感が無くなったかもな、衣服に関して


ただ、こちらにはこちらの四季がある、それは大切にしたいし楽しみたい

鈍感にはなりたくないものだ


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紅しょうが・・・本漬け

2015-09-13 | もつもの

※下ごしらえ
※下漬け


.....まで作業はおわって...................



下漬けから取り出して、半日ほど軽く干す(1日でもいいけど)



◆「新しい赤梅酢」を注いで、本着けする


梅酢が上にあがるまで(翌日)、表面にラップを貼り付け重石をする
ラップが気になるようなら、ガーゼかオーブンシートでもいい





◆1週間くらいで芯まで漬かると思うけど、このまま保存してもいいし
◆梅酢から引きあげて、「赤紫蘇漬け」と一緒に保存してもいいし
◆「軽く干して」から、赤紫蘇と保存してもいい(歯ごたえが漬物のようになる)

常温保存も可能だけど、冷蔵のほうが、何年たっても「赤色」が褪せないのでお薦め



梅干しは「まっか」に染まるのに、生姜は「ショッキングピンク」に染まる

簡単に拵える方法もあるけど、これだと数年は味も色も変わらない
加えて風味もぜんぜん違う、こっちのほうが雲泥の差で美味しい

時間はかかるけど手間はかからないので、どうせ拵えるなら絶対こっち


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