きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

のんべのおしょくじ

2015-09-26 | 朝ごはん・昼ごはん



よろよろ起きてきて、お腹すいたってさ


二日酔いしてないみたい、っていうかまだ酔ってる感じ(笑)

慌てて10分で仕度して供す

◆ごはん
◆しじみ汁
◆納豆
◆冬瓜の甘酢漬け
◆白菜のきざみ漬け
◆ハムエッグ(2個)
◆ウーロン茶

ごはんもおつゆもおかわり



梅干し追加


完食



お風呂はいってまた寝てる



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



オットに食べさせていたら、昨日注文した「編み物の古本」が届く
表紙のバッグにひとめぼれして、ぜんぜん値下がりしてなかったけど



これ、ものすごく可愛くない? ひぃぃ~

さっそく作り方を熟読、まず驚いたのが、毛糸じゃなくて麻糸と刺繍糸で編まれていたってこと
それから、やっぱりフォルムが美しいから、きちんと型紙を作って接着芯やら何やら..............

編むのは簡単なんだけど、お裁縫っていうか工作っていうか、そっちは自信ないなぁ

そして材料費を算出してみたら、けっこ~かかっちまう、う~んどうしようか

とりあえず、刺繍糸の「色見本帳」だけ注文した

あ~でも可愛いなぁ、だれか作ってくれないかなぁ




コメント (2)
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冬瓜の甘酢漬け

2015-09-26 | もつもの

冬瓜を「生食」してみたけど、歯ごたえよく、なかなか美味しい
煮たのより、こっちのほうが好きかも....................




◆冬瓜

 ・種をとって皮をむき、カットする

※皮むき器などで、薄く剥いたほうが歯ごたえがいい

◆胡瓜・人参・パプリカ(冬瓜だけでもいい)

◆塩

 ・甘塩をあてて、しばらく置く(混ぜながら)

 ・シットリしたら、笊にあげて水をきる

◆千鳥酢・グラニュー糖・アカシア蜂蜜・塩(濃いめに)
◆すだち

 ・瓶に野菜と甘酢とすだちを入れ
 ・軽く重石をする



 ・しばらくしたら「すだち」だけ取り除く

※果汁だけでもいいんだけど、香りも移したくて輪切りで加えてみた
 でも、そのまま漬け続けると「にがみ」がでるので途中で取りだす(ギュッと絞って)



 ・漬け汁が上まで上がったら「味見」をして、調節する

 ・冷蔵庫へうつし保存する

・・・一晩たった様子・・・・・・・・・・・・



濃い味ではない、冬瓜にあわせてアッサリめ


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白菜のきざみ漬け

2015-09-26 | もつもの

宅配に「白菜」が入ってくるようになる、秋到来だな


ひさしぶりに白菜漬けをしようと思ったら、お塩が残り少ない
だもんで、少しだけ「きざみ漬け」にしてみた...........

午後おそく仕込んで、画像は翌朝の様子

これだと一夜漬けから楽しめる


◆適当にきざみ、大きめのボールに入れて塩をふり
 始めはガツンと重く重石をかける.............

◆ときどき混ぜながら、水があがってくるまで待つ

◆適当な容器に移し、昆布と赤とんを加え重石を軽くする

※はじめ、お塩は少なめにして漬け、水があがってから
 白菜と漬け汁を「味見」し、塩分調節すると失敗ない


白菜が甘い




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おでぶのおしょくじ

2015-09-26 | 朝ごはん・昼ごはん

オット不在の「おでぶ」の朝餉


◆ひじき飯(白米・黒米・芽ひじき・小梅干し・にがり)

芽ひじき、洗いもせずに「そのまんま」入れちゃった(笑)
お水はちょっと「多め」にして炊いたら、うまくいった

◆おつゆ麩のおつゆ

そばつゆを薄めて沸かしたものに、麩を落としただけ
最近、この「おつゆ麩」をよく食べる..............

お麩だけだったり野菜を刻みいれたり、汁物にしたてる
美味しいし、けっこ~お腹も満足してダイエット食になる

10個くらい食べても、飴玉1個ぶんくらいのカロリーみたいだし
昆布のかわりに、しばらく「お麩」にしようかな~

◆いくらの醤油漬け・たらこ
◆ハムエッグ・釜揚げしらす

「卵」ばっかり、宅配野菜が到着する前だから何にもなくて........
これで「醤油漬け」は食べきった、あ~食べた食べた、新米バクバクだった


午後からは、届いた胡瓜と人参を、うまいうまいとボリボリかじって
あとは多めに「酵素」を飲んどいた、あれは栄養の塊だから安心じゃ

自分のこととなると、ひどいなぁ(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あ~寒い、昨日なんて札幌より気温が低かった

夜、長風呂しながらオットの帰宅を待っていたけど帰ってこず
湯冷めしちゃうから、ベットにもぐって本を読みながら待っていた

そろそろ終電の時間だな~と心配しはじめた頃、玄関の開く音がした
帰ってきたな~とホッとしていたら、ドカンと凄い音がする

慌ててベットから飛び出し行ってみると、靴も脱がずに酔いつぶれていた

も~そっからはグダグダ、怒鳴りつけてやっと寝かせたけど
まさしく泥酔、腰も立たないくらいの...................

さっき声をかけたけど、まだ酔っ払っていた

今も死んだように寝ている(午前10時半)


昨日は、青森から帰京して、そのまま送別会に参加したあと帰ってくる予定だった
しかし船橋まで戻ってきてから、帰り道にある「おスナック」へ飛び込んだらしい

新規の店に「ひとり」で

このまえから何か言ってたんだよね、あそこの店が面白そうだって
それで酔った勢いで入って、なんだか楽しくて呑みすぎたらしい

ったく、いい年ぶっこいて泥酔なんて! 危ないだろうがっ

おそらく近所だからと気を抜いたのと、【プロ】にしこたま飲まされたのだろう
「今度かみさんも連れてくる~って言っといたぁ~」と名刺みせながら言っていた

かみさん、って呼ぶなって言ってるべっ




むかし私達は、呑むといったら「おスナック」でだった

それがいつのまにやら「食事しながら呑む」、ってスタイルにかわり
以前のように、「お酒だけが目的」で出かけることもなくなった

もう「おスナック」っていうのが、そもそも少なくなってきたし
ここの前に住んでいた「横浜・たまプラ」なんて、殆どみなかったしな

しかしさすが船橋(笑)、このあたりはまだまだ「おスナック」が健在だ
ただし、なんか客層が「ディープ」そうで入りづらいんだけど.............


アタシも実は「おスナック」が大好きだ、「おスナック」のカウンターで
水割りのグラスを灯りにキラキラさせながら、「おムードミュージック」謳う

お酒とタバコで声の潰れた「ママ」と語り合いながら、ぐびぐびと呑む
おつまみは「かわきもん」か「おしんこ」か、運がよければ「ママの手料理」

この「ママの手料理」っていうのもクセもんで、下手な人は無理しないでほしい
でも安くつくから、「お通し」なんか頑張って拵える「下手ママ」も多いけど
「下手」なんだから止めてほしい(笑)、ピーナッツ5粒のほうがいい


そういえば末の妹の親友が、郷里で「おスナック」をやりつつ一人娘を育てているんだけど
その子に、「お姉ちゃんに、糠漬けを教えてもらったことが忘れられない」と繰り返し言われる

もう20年くらい昔のことで、正しくは「その子のお母さん」に教えてあげたのだがな

その頃はお母さんが「ママ」で、簡単に漬けられるんだよって伝授したら、お店で出すようになった
北海道には「糠漬け文化」がなく漬ける人が少ない、だから沢庵のように難しいと思ってる人も多いのだ

野菜をポンポン放り込むだけで、美味しい「お通し」が出来るんだからとても喜んだ
なるべく簡単がよかろうと、お水を加えるだけでいい商品を教えてあげたし

それ以来、その子もお店で出しているらしい、その子ったって46歳だけど(笑)


今、ワイシャツを脱がせてきた、昨夜はズボンまでしか脱がせられなかったから
うっ、お酒くっさぁ~、声かけても返事なし、これは午後まで寝続けるな


    ・・・


昨夜、オットを待ちながら読んでいたのは「親なるもの 断崖」っていうコミック2冊

昭和初期、室蘭の遊郭を舞台に描かれた、悲惨な女達の物語
数年前に賞をとったらしいけど、女性には辛すぎる内容だからキツかった

「春駒日記」も、辛すぎて途中で読むのを断念したくらいだったけど
こっちは「絵」だから、なおさら悲惨で読み終わったらガッツリ落ち込んだわ

北海道開拓や鉄鋼業の繁栄の下に、過酷な強制労働があった史実も語られているし
当時の民度っていうか、戦時下での民度っていうものも描かれていて、なお悲惨

そういう状況下で、泥酔じじぃ~が帰ってきたもんだから(笑)てんめぇ~と




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ぬりえぬりえ

2015-09-26 | 好きなこと



今ぬってるのは、この2冊

ひとつは草花と昆虫の、もうひとつは建物系

建物というか街の風景というか、空撮ありビル群ありと色々
万華鏡をのぞいたような「まんだら」みたいな図もあるし(右)
ものすご~く「細かく」書き込んであるものもある



まず水彩でぬってみた、横は色えんぴつで始めてみたんだけど
こっちは、絵具かペンのほうが向いてるかも~と思った



こっちは色えんぴつで.............

草花系は、色えんぴつが無難だけど、色合いを豊富にするなら絵具かなぁ
ただし食み出さずにぬるのが難しいし、ぼかしも技術がいるけど..........



とにかく面白い




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