長男に東武東上線朝霞台駅近くにつけ麺の美味しい店が出来たと聞いて訪れてみることにしました。
「つけめん番長 銀」( 埼玉県朝霞市東弁財3-18-13 )というお店です。
日曜日の昼12時半過ぎに訪れたため、12あるカウンター席は満席で、その後ろの待ち人用の丸椅子も13人ほど並び店内は満員でした。
この口上にもあるとおり、こだわりの自家製麺と、とんこつスープのつけ麺です。店の奥には、自家製麺室が作られていました。
つけ麺はまず、背油こってり、魚介和風、特濃味噌、ゆず塩、辛々の5つのつけだれから一つを選びます。
麺の量は並盛り(一玉270g)、中盛り(1.5玉400g)、大盛り(2玉550g)から選びます。値段はいずれも同じで680円。
私は、魚介和風の大盛りを頼みました。
出てきた麺はモチモチ感のあるコシの強い太麺でした。麺を茹でるのに8分以上かかると言うことなので、どんな麺かと思っていましたが、
つけ麺としては特筆に値する美味しさといえるでしょう。
大盛りを頼んだのですが、どんぶりの下には竹製の水切りがあったので、ちょうど良い分量でした。
付け汁は和風とはいえ、ベースはとんこつなのでとろっとした感じです。
スープの中には小さい角にしたチャーシューとメンマ、もやしが入っていました。上にかかっているのは鰹節粉 ? 。
このつけ麺、これまで私が食べたつけめんの中では「麺の歯ざわりの良さ」、「スープの個性」で、ほぼベストといえます。
ただ私には、カウンター正面の上に飾ってあったムハメド・アリの写真と奥の「蝶のように舞い、蜂のように刺す」というポスターも衝撃的でした。
このことについては、明日のブログで続きを書くことにします。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影
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