南アフリカ、ケープタウンの街のシンポルであるテープルマウンテン。ナイフでそぎ落としたような平らな山が特徴です。
しかし、ケープタウンの雨期は4月から10月で、今の時期は天候が安定しません。
山の上に、白い雲が上手くかかるとテーブルクロスと言います。
この日、なんとか夕焼けが見れたので、3日目にしてやっと明日は頂上にケーブルカーで登れるかなと思いました。
翌日、朝早く向かうと、ケーブルカー麓駅に行くと晴れて、ケーブルカーは動いていて、乗ることが出来ました。
このケープルカーは床が少しづつ回転するため、景色が少しづつ動くという優れもの。5分で頂上に到着します。
すぐ側には、ライオンズヘッドという岩が見えました。
これが、テーブルマウンテンの模型。必ずしも、頂上が真っ平らというわけではありません。
1086mの山頂からは、東にケープタウンの街が、見渡せます。
さらに南を向くと、喜望峰やケープポイントが望めます。
西側には、大西洋が望めます。
小動物が登場しました。これはダシーというネズミの仲間です。
詳しくは、「めいすいの海外旅日記第4日」をご覧下さい。