マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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一渓の夜膳

2008年10月23日 06時53分37秒 | 食事が主な周辺をお散歩
次男の誕生日に敬老の日を兼ねておふくろとともに久しぶりに外食にでかけた。

いつもならクルクル寿司とするのだが、ほんの少しばかり気持ちを込めて会席料理とした。

地元、大和郡山でも最近は落ち着いていただける料理店がみられるようになってきた。

あれやこれやと悩んだすえに決めたお店は「一渓」。

マンションの一階に佇むお店。

創作豆腐料理をメインにした夜の一渓御膳(2880円)を予約しておいた。

子どもらが満足するだろうか。

豆腐ばかりだったら腹にこたえへんというやろか。

確かめてみたら一品料理もある。

いろんな料理があって追加注文に欲がでる。

なんと大和肉鶏も揃っているではないか。

まあとにかく出てきた料理をいただくことにしよう。

箸はじめはお造りだ。

シコシコして美味い。

おぼろ豆腐もお気に入りのお味だ。

絶品は豆乳鍋の山形牛の肉しゃぶしゃぶだ。

これには絶賛した。

あまりにも美味すぎる。

豆乳の出汁は飲み干すぐらい美味い。

鍋が底をついた。

そろそろ追加注文しようと決めたのは大和肉鶏の唐揚げと天ぷら。

歯ごたえある肉鶏はどちらも美味いが好評だったのは天ぷらだった。

次男はジムへ通っているのでごはん2杯もよばれて先に店をでた。

腹が膨れたら練習ならんのとちゃうやろかと心配するがそれどころではなかった。

家族全員が満腹状態で動けない。豆腐は意外と腹が膨れる。

帰宅して体重計ったら2kg増量になっていた。

そんなことはともかく「一渓」さんの料理はお奨め店のひとつとなった絶品の品揃えだ。

ちなみにお昼の緑山御膳は1980円。

焼き物はなくなって、豆乳鍋が陶板焼に。

おぼろ豆腐はすくい豆腐になる。

祝いのときにでもなれば食べに行かなくちゃならんな。

(H20. 9.13 SB912SH撮影)