コンピラさんのゴクツキのラストは千本杵で搗かれる。
「アァ (ヨ)イントーセー、(ヨ)イントーセー 杵を揃えて真ん中ドッサリコー (ヨ)イントーセー、(ヨ)イントーセー アァ 目出た目出たの若松さまよ 枝も栄えて葉も茂る オモシロヤ」と祝いのモチ搗き唄で千本杵のモチ搗きは消防団も混じって搗く。
モチが出来上がると杵でモチを持ち上げる。
青空が広がる天空に舞い上がる千本杵のモチ。
5、6年前に始めたそうだ。
(H21. 1.11 Kiss Digtal N撮影)
「アァ (ヨ)イントーセー、(ヨ)イントーセー 杵を揃えて真ん中ドッサリコー (ヨ)イントーセー、(ヨ)イントーセー アァ 目出た目出たの若松さまよ 枝も栄えて葉も茂る オモシロヤ」と祝いのモチ搗き唄で千本杵のモチ搗きは消防団も混じって搗く。
モチが出来上がると杵でモチを持ち上げる。
青空が広がる天空に舞い上がる千本杵のモチ。
5、6年前に始めたそうだ。
(H21. 1.11 Kiss Digtal N撮影)
田んぼでは竹で組んだとんど焼き。
習字の書を燃やしている。
燃え尽きたとんどには家から持ってきたモチを竹に刺して焼いていく。
かつてのとんどは三ヶ所だった。
そのころ10歳だった70歳の長老は「ブタの口 ハミの口 ホウキでおさえて なんまいだぶつ」とじいちゃんが言ってた台詞を口ずさんだ。
とんどの周りを踊るような仕草でなんまんだぶつ、このモチを焼いたら夏病みせんようになるといってたのを思い出された。
ブタはブト(ブヨとも)で、ハミはマムシ、刺しよるやつと噛みよるやつをモチにたとえて焼く。
農耕の際にいやなもんを焼いて食べてしまうという風習でしょうと説明すれば、60年経ってやっと判ったわと喜びはった。
村の人はそんなこと知らんとモチを焼いているんやで、あんた新年会のときに解説したってやと懇願されました。
(H21. 1.11 Kiss Digtal N撮影)
習字の書を燃やしている。
燃え尽きたとんどには家から持ってきたモチを竹に刺して焼いていく。
かつてのとんどは三ヶ所だった。
そのころ10歳だった70歳の長老は「ブタの口 ハミの口 ホウキでおさえて なんまいだぶつ」とじいちゃんが言ってた台詞を口ずさんだ。
とんどの周りを踊るような仕草でなんまんだぶつ、このモチを焼いたら夏病みせんようになるといってたのを思い出された。
ブタはブト(ブヨとも)で、ハミはマムシ、刺しよるやつと噛みよるやつをモチにたとえて焼く。
農耕の際にいやなもんを焼いて食べてしまうという風習でしょうと説明すれば、60年経ってやっと判ったわと喜びはった。
村の人はそんなこと知らんとモチを焼いているんやで、あんた新年会のときに解説したってやと懇願されました。
(H21. 1.11 Kiss Digtal N撮影)
毎年コンピラさんのゴクツキが行われる奈良市の日笠町。
前日に降った雪は山々を白く化粧している。
気温はマイナス2度。
千本杵を入れたバケツの水も凍っている。
村の当番のネンヨウ(年行:にんぎょともいう)さんや祭り当番の当家さんらが日笠会館に集まって手際よく準備。
日章旗を掲げて始まったゴクツキ。
力いっぱい振り下ろしてペッタンペッタンの杵搗き。
できあがるとモチを丸めてアズキで包む。
いわゆるアンツケモチだ。
もうひとつのモチはキナコモチ。
二個のアンツケモチと一個のキナコモチを皿に入れてお神酒とともに本堂の如意輪観世音菩薩立像と墓地に供えます。
コンピラさんのゴクツキの所以としている下の地区の金比平大権現にも供えます。
5年に一度はコンピラ講の人らがここで参って四国にお参り。現在はバスに乗ってそのまま四国へ行く。
一年にいっぺんの今日しかお参りをしませんねんとネンヨウさんは仰る。
かたや一昨日にしとめたイノシシを野菜などで煮込んだトン汁ならぬ味噌仕立てのシシ汁鍋作り。
昼からの新年会で接待されるシシ汁は塩、ミリンにショウガ、さらにニンニクをたっぷり入れて味を調える。
3年前までは婦人会がカントダキを作っていたが人が少なくなりトン汁に変わったそうだ。
(H21. 1.11 Kiss Digtal N撮影)
前日に降った雪は山々を白く化粧している。
気温はマイナス2度。
千本杵を入れたバケツの水も凍っている。
村の当番のネンヨウ(年行:にんぎょともいう)さんや祭り当番の当家さんらが日笠会館に集まって手際よく準備。
日章旗を掲げて始まったゴクツキ。
力いっぱい振り下ろしてペッタンペッタンの杵搗き。
できあがるとモチを丸めてアズキで包む。
いわゆるアンツケモチだ。
もうひとつのモチはキナコモチ。
二個のアンツケモチと一個のキナコモチを皿に入れてお神酒とともに本堂の如意輪観世音菩薩立像と墓地に供えます。
コンピラさんのゴクツキの所以としている下の地区の金比平大権現にも供えます。
5年に一度はコンピラ講の人らがここで参って四国にお参り。現在はバスに乗ってそのまま四国へ行く。
一年にいっぺんの今日しかお参りをしませんねんとネンヨウさんは仰る。
かたや一昨日にしとめたイノシシを野菜などで煮込んだトン汁ならぬ味噌仕立てのシシ汁鍋作り。
昼からの新年会で接待されるシシ汁は塩、ミリンにショウガ、さらにニンニクをたっぷり入れて味を調える。
3年前までは婦人会がカントダキを作っていたが人が少なくなりトン汁に変わったそうだ。
(H21. 1.11 Kiss Digtal N撮影)