マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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術後二十七日目

2009年07月04日 12時28分51秒 | むびょうそくさい
ハレは治まっていないが座っていても痛みが緩やか。

仕事場で水槽の掃除や雑草引きなどをしてみた。

疲れはあるもののハレの痛みは感じない。

ハレの大きさに変化はみられないが感じなくなってきたのがコワい。

(H21. 7.16 記)

術後二十三日目

2009年07月04日 11時45分10秒 | むびょうそくさい
三日前にどんなハレになっているのかいっぺん見せてといったかーさん。

たしかにハレは三つの低い山になっているという。

その後はどうなってるのと昨夜に再び見てもらったら少し低くなっているそうだ。

以前は張っていたハレは心なしか萎んだ感じ。

フーセンに例えるとパンパンだったフーセンがシワシワが判るほど萎んでいるという。

一歩、一歩とハレの状態に変化がみられるようだ。

(H21. 7.12 記)

術後十九日目

2009年07月04日 11時32分57秒 | むびょうそくさい
不安で眠れない夜が続いた。

症状がおかしいよ、再手術するようだったら病院替えたほうがいいのではとかーさんはいう。

このままでは不安な日々が辛いので明後日の通院日を二日早めて病院に行くことにした。

医師に症状を伝えると、それは順調な回復になっているという。

えっ、なんで。

退院直後のハレは少しずつ治まっている。

当時、病室で医師がそれを内部に押したときとても痛かった。

それはハレが大きかったためで入れるのは困難だったそうで、一昨日の入浴時に抑えることができたのはハレが治まってきたからだという。

ハレの具合は手で感じるように三つの山がある。

検診してもそうである。

それは内痔核と外痔核の中間のようなものでほとんど外痔に近い。

内痔がハレているのではなく、外痔なので手術したところが徐々に治ってきて内部から引っ張られるようになって外痔が内部に入っていくそうだ。

突然に飛び出したものではないということが判ってほっとした。

完治するには一か月、二カ月はかかるそうだ。

ハレが治まるにはまだまだ日にちがかかる。

それでもハレが引っ込まない場合はゴムで括って壊死させる。

括って一週間ほどでそれはポロリと落ちる。

この次の治療はそれを考えているといい、再手術は要しない。

ますます安心した。入浴時にハレを手で挿入する処置は正しいことであった。

液体も少なくなってきているのは完治に向かっている証なんだ。

日にちが経過するにつれ挿入の痛みも和らいでくるという。

で、来週の17日を次の通院日に設定した。

それにしても手術前の内痔核のデジタル映像を再び拝見して卒倒しそうになった。

こんなデカイものがうん十年間も育てていたなんて我ながら驚く。

何事も早期発見、早期の処置、その気になるということが大切なんだよねぇ。

(H21. 7. 8 記)

術後十八日目

2009年07月04日 11時31分56秒 | むびょうそくさい
痔核の自覚症状に苛まされて昨夜はあまり眠れなかった。

無理やり押し込んでなんとか保ってはいるものの違和感はぬぐいきれない。

かって入浴時に手を突っ込んで中へ押し込めた。

それで充分に保つことができた。

今回は何度もトライしたが入るには入るが直ちに戻ってくる。

ただ、充てているティッシュには液体が少なくなっている。

これってどういうことなの?

(H21. 7. 7 記)