瀧倉の権現桜を見るのは午前中が好かろうと思う。
午後であればお日さんは西に移動していくので光りが山陰に遮られる。
ぎりぎりだとしても15時ぐらいまでだろう。
その時間であれば権現桜の天辺に丁度光りが射し込む。
小さな桜の花びらが美しく見られるラストタイムだ。
村人たちの話では前日、当日とも満開であったという。
訪れる観光客はこの日が一番だったそうだ。
花の咲く時期は年によって大幅に異なる。
今年は遅い年。それゆえこの日が盛り。
一昨年はなんと4月初めだった。
2週間も差がある満開日。
陽が落ちるともの悲しい桜色。
樹勢が衰えたかのように見えてしまう。
いくばくかのお賽銭を投入してゆったり寛ぐ瀧倉の待ち時間。
村人接待のお茶をすすっていた。
その間、帰り路を訪ねる観光客が多し。
初めて来られた人たちが目立った日暮れ近い時間帯だった。
(H24. 4.15 EOS40D撮影)
午後であればお日さんは西に移動していくので光りが山陰に遮られる。
ぎりぎりだとしても15時ぐらいまでだろう。
その時間であれば権現桜の天辺に丁度光りが射し込む。
小さな桜の花びらが美しく見られるラストタイムだ。
村人たちの話では前日、当日とも満開であったという。
訪れる観光客はこの日が一番だったそうだ。
花の咲く時期は年によって大幅に異なる。
今年は遅い年。それゆえこの日が盛り。
一昨年はなんと4月初めだった。
2週間も差がある満開日。
陽が落ちるともの悲しい桜色。
樹勢が衰えたかのように見えてしまう。
いくばくかのお賽銭を投入してゆったり寛ぐ瀧倉の待ち時間。
村人接待のお茶をすすっていた。
その間、帰り路を訪ねる観光客が多し。
初めて来られた人たちが目立った日暮れ近い時間帯だった。
(H24. 4.15 EOS40D撮影)