マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

台湾料理燃燃馬司店の台湾らーめん

2015年06月28日 06時47分25秒 | 食事が主な周辺をお散歩
数か月前に開店した台湾料理燃燃(ねんねん)は大和郡山市馬司町の交差点にある。

お店は元あったコンビニ店の建物を再利用したものだ。

一週間に3回は通る送迎道。

昼前ともなれば駐車場にはいっぱい停まっている。

台湾料理といっても辛くはない日本人好のみの味である。

これまで他店で味わってきた。

この日は仕事。

12時半に終えて直行する。

お店の席につくなり注文した台湾ラーメンは380円。

どの台湾料理店であっても同じ値段だ。

これが美味しくてついつい注文してしまう。

2分も経てば席に運ばれた。



ボリュームたっぷりのラーメンの香りが食欲をそそる。

ニラもモヤシも多いように思えた台湾ラーメンは醤油味。

コシが強い麺も多い。

中央にこま切れ豚挽き肉を盛っているのが特徴だが、調べてみれば名古屋が発祥の地のようだ。

台湾料理店の開店は奈良県内で広がっている。

燃燃の台湾ラーメンはトウガラシは大きくはない。

ほんの僅かだ。

この日は小さな子供を連れた二組の家族も来店していた。

前述したように辛くはない台湾料理。

子供にも味わえるので人気沸騰。

もちろんビジネスマンも食事している。

濃い目のスープは醤油味。

混ざった麺が食べても、食べてもなかなか減らない。

量はとても多いのだがにんにく味は感じなかった。

豚肉ミンチの量も多いから完食まで15分もかかってしまった。

僅かなトウガラシも入っているが思うほどの辛さは感じない。

(H26.11. 3 SB932SH撮影)