前夜の10時に飲んだ「みん剤」は、ほどよく効いてぐっすり眠ることができた。
いつしか目を瞑っても幻影は出現しなくなった。
一つの山を越したようだ。
朝7時の体温は36.3度、血圧は106だ。
痰はまだまだ残っていることが判る。
咳をして痰を吐きだす際に使用するテイッシュペーパー。
使用量が多くて1.5箱も使った。
朝8時の体重は68.9k。
血圧は119だ。
やや高めであるが、昼間の酸素吸入量は「3」から「1」に下げられた。
8時20分、心臓外科の医師団が回診される。
執刀された医師がいうには肺にまだまだ水が溜まっている。
「とにかく出しましょう」である。
9時半、この日もベッド上でレントゲン撮影。
まだまだである。
11時20分、介護福祉士さんが身体を拭きとってくれた。
すっきりしたところで昼食をいただく。
午後1時20分、簡易トイレで大便するもののガスばかりが噴出する。
痔の出血もある。
難儀なことだ。
午後2時過ぎ、残る点滴のいくつかが外された。
午後2時半、足踏みリハビリの実施が始まった。
歩行器を補助代わりに廊下を歩行する。
戻って測った脈拍は84。
まあまあだ。
2回目は右足、左足それぞれの片足踏み。
合計で30回も繰り返す。
3回目も同じく、である。
しんどさもなく、めまいもない。
初回にしては上出来だ。
咳の痰の色は薄い透明色に近い。
肺に溜まっていた水らしい色である。
晩食を済ませて2時間後の夜8時。
点滴は外れるし、自動血圧装置も外れた。
少しはすっきりした。
夜の9時、この日2回目の大便もガスばかり。
きばりたくはないが出血もある。
それから10分後、午後7時より発症した不整脈が正常に戻らないことから血液凝固防止にヘパフラッシュを投入された。
併せて感知装置付きの点滴が実施される。
水分制限はなくなったものの、不整脈に悩まされる。
(H27. 8. 5 SB932SH撮影)
いつしか目を瞑っても幻影は出現しなくなった。
一つの山を越したようだ。
朝7時の体温は36.3度、血圧は106だ。
痰はまだまだ残っていることが判る。
咳をして痰を吐きだす際に使用するテイッシュペーパー。
使用量が多くて1.5箱も使った。
朝8時の体重は68.9k。
血圧は119だ。
やや高めであるが、昼間の酸素吸入量は「3」から「1」に下げられた。
8時20分、心臓外科の医師団が回診される。
執刀された医師がいうには肺にまだまだ水が溜まっている。
「とにかく出しましょう」である。
9時半、この日もベッド上でレントゲン撮影。
まだまだである。
11時20分、介護福祉士さんが身体を拭きとってくれた。
すっきりしたところで昼食をいただく。
午後1時20分、簡易トイレで大便するもののガスばかりが噴出する。
痔の出血もある。
難儀なことだ。
午後2時過ぎ、残る点滴のいくつかが外された。
午後2時半、足踏みリハビリの実施が始まった。
歩行器を補助代わりに廊下を歩行する。
戻って測った脈拍は84。
まあまあだ。
2回目は右足、左足それぞれの片足踏み。
合計で30回も繰り返す。
3回目も同じく、である。
しんどさもなく、めまいもない。
初回にしては上出来だ。
咳の痰の色は薄い透明色に近い。
肺に溜まっていた水らしい色である。
晩食を済ませて2時間後の夜8時。
点滴は外れるし、自動血圧装置も外れた。
少しはすっきりした。
夜の9時、この日2回目の大便もガスばかり。
きばりたくはないが出血もある。
それから10分後、午後7時より発症した不整脈が正常に戻らないことから血液凝固防止にヘパフラッシュを投入された。
併せて感知装置付きの点滴が実施される。
水分制限はなくなったものの、不整脈に悩まされる。
(H27. 8. 5 SB932SH撮影)