マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー京終店の照りチキン&ふわとろ玉丼

2017年09月17日 10時31分45秒 | あれこれテイクアウト
大晦日の取材は午後から始まることが多い。

稀に朝からという地域もあるが大多数は午後。

それも午後4時以降に集中している。

その時間が来るまでに済ませておきたいお昼の腹ごしらえ。

取材地に近い処で購入するお昼の弁当。

そうとなればあそこしかない。

あそこ、とはラ・ムー京終店である。

今年は度々の一週間おきにやってきては買い物する格安スーパーである。

ほんまによく利用しているからこれまで出かけていたスーパートライアル来店数が極端に減ってしまった。

トライアルも安い方なのだが、弁当ともなれば絶対に勝てない値段がラ・ムー。

全品ではないがまあまあの品ぞろいがあるラ・ムーの弁当は税抜き価格の184円。

目ん玉が飛び出しそうな値段もあるが、そこそこ美味しいのでついつい買ってしまう。

この日の選択は照りチキン&ふわとろ玉丼。

目立って鮮やかな黄色がふわとろ玉。

ソースをタラり、とかけているのが照り焼きチキンである。

それに細かく刻んだ海苔を振りかけている。

お店の電子レンジでチンしていただく車中食。

外は寒くても車内はお陽さんが照って温かい。

箸が最初に掬ったのは玉子色の部分。

端っこである。

出汁の味でもなさそうなふわふわの玉子焼き。

とろとろの舌触り。

ソースタレと馴染んでご飯が美味い。

ラ・ムーのご飯はとにかく美味しい。

いつも上手く炊けているなと思う。

とにかく周りから攻めて中央を突破する。

丼の食べ方はだいたいがそうである。

玉子もソースも美味いが照り焼きチキンが・・・。

不味くはないのだが、何かが物足りない。

焦げ目がないから炭焼きではない。

コクを感じない照り焼きチキンはなんとなくタレも含めて缶詰のような味だった。

(H28.12.31 SB932SH撮影)