マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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東洋水産の秋限定の四季物語りバター風味さけ節味噌らーめん

2017年12月27日 09時31分36秒 | あれこれインスタント
久しぶりのらーめん喰い。

塩分が気になる心臓病になっていらい商品に表示されている成分表の値が気になって仕方がない。

とくにらーめん、うどん、そばなどの麺類は麺でなくスープが、である。

スープの塩分量を見てもらえればびっくりされると思うが3g以上もあればすごい量。

4g以上ともなれば具材、麺、スープすべて合わせて6g以上にもなるカップ麺。

とてもじゃないが塩分含有が低い麺類はとても少ない。

逆に塩分量が多いラーメンは○○屋店主監修のなんとかラーメンである。

濃い味、コクあり、ぎとぎとラーメンは特に多くて8gなんていうのもある。

一般の正常な人でさえ一日の塩分摂取量は7gだ。

それを超えるラーメンは私から見れば非常識。

とんでもない代物である。

今回、試し買いしたカップ麺は・・・。

塩分量は3.8g。

日清のカップヌードルが4.8gだからそれより低塩分に思わず手が出た。

買ったお店は天理のハッスル3。

あまりにも美味しかった東洋水産のマルちゃんのあつあつ牛すきうどんのカップ麺を探してやってきたが、それはない。

代わりに見つけたのがこれだ。

塩分量は低いうえにお買い得の価格で売っていた。

それもそのはず季節限定の四季物語りカップ麺である。

ま、いえば売れ残り商品だから特価。

それでも味はまずまずだった。



蓋を開けて香味と思われる特製油を注ぎこんで箸を突っ込んだ。

かき混ぜても麺をすすってもタイトルにあるさけ節の味はまったく感じない。

どろっと感のあるバター風味に薄めの味噌がよく似合う。

不味くはないが美味くもない。

中途半端といえばそれになるが、お腹を満たすには充分なカップ麺。

具材の野菜はコーンもそうだが大量。

これが気に入った。

ちなみに同額の58円で売っていた鯖節カップ麺は次回廻し。

(H29. 2.23 SB932SH撮影)