マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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入院日に食したデイリーヤマザキストア田北病院店のご当地麺紀行・レンジきしめん

2021年09月16日 09時29分01秒 | あれこれテイクアウト
昨年の12月21日。

通所サービス施設でのこと。

リハビリ療法士によるリハビリ運動が原因と思われる痛み発症。

念のためと自宅に来てくれたケアマネージャーの診立ては急を要する状態でもないと判断した。

大晦日から正月三日間は我が家で過ごしていたが、痛み箇所がぐるぐる回っている、と申し出た。

ロキソニンでなんとか腰痛発作を抑えていたが、医師の診断を仰ぐことにした。

年末の30日。

大阪に住んでいたおふくろを連れてくる前に確認していた整形病院の年末年始の開院日。

正月三が日明けの4日。

MRI検査結果ではっきりわかった痛みの原因は、第3頸椎の圧迫骨折だった。

即、入院の身となったおふくろ。

正月気分に浸った三が日。

お屠蘇気分もぶっとんだ。

入院手続きにベッド確保。

検査もいろいろあって食事どきを逃した。

おふくろもかーさんもお腹はぺこぺこ。

看護師の許可を得て購入した昼食。

二人は食べやすいおにぎり。

好みのおにぎりをパクパク食べる。

私は汁気を吸収したいので麺類にした。

院内地下にあるデイリーストア。

時間帯は午後2時前。

弁当棚はほぼほぼすっからかん。

そんな状態だった棚にあった「美味しい愛知」当地麺紀行・レンジきしめん。

きしめんは大好物だけに嬉しい商品が見つかった。

税抜き298円のレンジきしめんはお店のレンジでチンしてもらう。

コンビニエンスストアにイートインはあるが、今回は持ち帰り。

病室で3人揃って食べるが、窓際でもない部屋は暗い。



照明はあるもの光量は抑えているから美味しそうには見えない。

ズルズルと麺を吸う音も同室の患者さんに迷惑になる。

箸で持ち上げた麺は口にもっていって食べる。

麺は吸わずに食べるのって、ちと難しい。

おふくろの検査などをしてくれる看護師さん。

終わるまで待っていたら汁気が少なくなっていた。

どっぷりあったかどうかわからないが、ふやけたようにも見える名古屋名物のきしめん。

味は美味い。

かつを出汁が効いているきしめん。

味も濃い上に旨味もある。

多めの揚げさんにカツオ節。

青菜も盛っているきしめん。

難点はとにかくずるずる音を立てずに食べないといけないから味わいは半滅。

病室では仕方ないこと、で・・・。

(R2. 1. 4 SB805SH撮影)