産直市場のよってって大和小泉内に店舗をもつ肉工房千里庵。
以前、年末大晦日に牛肉を求めて買ったことがある。
よってってで購入するのは野菜に果物がほとんど。
あれば買ってしまう泉州の水ナス。
また、美味しくてお安く販売している店内作りの広島焼き。
盛り盛りの350円で味わえる。
で、お肉であるが、この日の買いは年越しそば。
チラシにあった肉工房千里庵の肉そばは税抜き498円。
数量限定売り切れ御免と客を煽る。
“「肉屋にしか出来へん安くて旨い肉そばをつくりたい」そんな社長の口癖が千里庵の肉そばを生み出しました。こだわったのは牛肉の旨味。一度食べたら癖になる。だしはこってり飲み干し注意”、とある。
試し味わいに買った肉工房千里庵の肉そばは箱入り。
本来なら、家族揃って大晦日の夜。
除夜の鐘が鳴るころに食べる年越しそば。
同夜に食べていたすき焼きに満腹状態。
夜の食事はいつも遅い。
大晦日の夜であっても食事開始は午後8時。
食べ終わる時間も遅くなるから、年越しそばはもう入らん。
お腹が、受付御免と注意信号を発令していたが、家族4人は蕎麦の量を半分にして巨大海老天蕎麦を堪能していたが、無理無理・・。
この日の昼食にようやく登場した肉工房千里庵の肉そば。
冷凍食品だから日持ちは長い。
長いこと待ちたくない肉屋の肉そば。
作り方説明をいくら読んでもわからない点が多々ある。
生ラーメンとかインスタントカップ麺とは違う表現。
何度読んでも頭に入らない説明にイライラ感が募る。
これまで冷凍うどんはいくらでも食べてきた。
それと同じ要領なのか、蕎麦だけに違うのか、それとも肉屋だからちょっと特殊なのか・・。
沸騰した湯に入れて取りだすタイミングだと思われる15秒~30秒。
うーん、それでいいのかな。
うどんの場合は茹で過ぎてもまず問題はないが、蕎麦は茹で過ぎたら悲惨。
蕎麦麺は難しい。
沸騰した湯に冷凍そば麺を入れるといっぺんに冷める。
再び沸騰するまでは多少の時間がかかる。
ぬるま湯に浸かる時間によって蕎麦麺がヨレヨレになる。
腑抜けなコシの蕎麦麺の時間は、どの時点から引き上げる15秒~30秒なのか。
起点がわからないから冷凍うどんの場合と同じようになってしまった。
液体出汁は袋入り。
麺椀にたらしたところに300mlの熱湯を注ぐ。
そこへ湯がいた蕎麦麺を湯切りして入れる。
具材は刻みネギと・・・。
肉屋が用意していた牛肉パッケージ。
赤身の牛肉をパッケージング。
そのまま蕎麦をいれた椀に落とすのか。
生の状態の牛肉を入れて食べるには、ちょっと問題。
はた、と思って湯がいた残り湯を急いで沸かし、そこに牛肉パッケージを湯せん。
再沸騰するまでは多少の時間がいる。
そこまで待っている間に椀に入れておいた蕎麦麺は・・・。
そう、牛肉の扱い方はどこにも書いていない説明文。
感で作るしかない肉工房千里庵の肉そば。
湯せんした牛肉を絞り出すように落とした牛肉。
多少の赤身は残ったが、混ぜてしまえばちょっとはマシになる。
悩みに悩んでできあがった肉そば。
袋から取り出してから10分もかかっていたからであろう。
蕎麦麺はややコシが残っているも、全体的にふにゃっとなったが、出汁が美味い。
ただ、蕎麦の香りもしない蕎麦麺はどうでもいい。
とにかく出汁がむちゃ美味い。
牛肉、そりゃぁ美味いに決まっとる。
生肉っぽかったが、それなりに美味しい。
さすがの千里庵といいたい。
食べ終えてから気づいた七味忘れ。
一層、美味しくいただけただろうに。
ところで千里庵の冷凍メニューはいろいろある。
売り場に並んでいた牛そば以外にあった、それはかすうどん。
食べてみたかったかすうどんであるが、牛そばを味わってみてからでは萎えた。
かすうどんでないが、我が家で作る冷凍うどんに肉匠たけ田が提供する油かすを入れて食べるかすうどんとどっちが旨いか、勝負してみたい。
しかーし、である。
食べ比べしなくとも、結果は明らか。
もう見えている。
(R1.12.28 SB805SH撮影)
(R2. 1. 3 SB805SH撮影)
以前、年末大晦日に牛肉を求めて買ったことがある。
よってってで購入するのは野菜に果物がほとんど。
あれば買ってしまう泉州の水ナス。
また、美味しくてお安く販売している店内作りの広島焼き。
盛り盛りの350円で味わえる。
で、お肉であるが、この日の買いは年越しそば。
チラシにあった肉工房千里庵の肉そばは税抜き498円。
数量限定売り切れ御免と客を煽る。
“「肉屋にしか出来へん安くて旨い肉そばをつくりたい」そんな社長の口癖が千里庵の肉そばを生み出しました。こだわったのは牛肉の旨味。一度食べたら癖になる。だしはこってり飲み干し注意”、とある。
試し味わいに買った肉工房千里庵の肉そばは箱入り。
本来なら、家族揃って大晦日の夜。
除夜の鐘が鳴るころに食べる年越しそば。
同夜に食べていたすき焼きに満腹状態。
夜の食事はいつも遅い。
大晦日の夜であっても食事開始は午後8時。
食べ終わる時間も遅くなるから、年越しそばはもう入らん。
お腹が、受付御免と注意信号を発令していたが、家族4人は蕎麦の量を半分にして巨大海老天蕎麦を堪能していたが、無理無理・・。
この日の昼食にようやく登場した肉工房千里庵の肉そば。
冷凍食品だから日持ちは長い。
長いこと待ちたくない肉屋の肉そば。
作り方説明をいくら読んでもわからない点が多々ある。
生ラーメンとかインスタントカップ麺とは違う表現。
何度読んでも頭に入らない説明にイライラ感が募る。
これまで冷凍うどんはいくらでも食べてきた。
それと同じ要領なのか、蕎麦だけに違うのか、それとも肉屋だからちょっと特殊なのか・・。
沸騰した湯に入れて取りだすタイミングだと思われる15秒~30秒。
うーん、それでいいのかな。
うどんの場合は茹で過ぎてもまず問題はないが、蕎麦は茹で過ぎたら悲惨。
蕎麦麺は難しい。
沸騰した湯に冷凍そば麺を入れるといっぺんに冷める。
再び沸騰するまでは多少の時間がかかる。
ぬるま湯に浸かる時間によって蕎麦麺がヨレヨレになる。
腑抜けなコシの蕎麦麺の時間は、どの時点から引き上げる15秒~30秒なのか。
起点がわからないから冷凍うどんの場合と同じようになってしまった。
液体出汁は袋入り。
麺椀にたらしたところに300mlの熱湯を注ぐ。
そこへ湯がいた蕎麦麺を湯切りして入れる。
具材は刻みネギと・・・。
肉屋が用意していた牛肉パッケージ。
赤身の牛肉をパッケージング。
そのまま蕎麦をいれた椀に落とすのか。
生の状態の牛肉を入れて食べるには、ちょっと問題。
はた、と思って湯がいた残り湯を急いで沸かし、そこに牛肉パッケージを湯せん。
再沸騰するまでは多少の時間がいる。
そこまで待っている間に椀に入れておいた蕎麦麺は・・・。
そう、牛肉の扱い方はどこにも書いていない説明文。
感で作るしかない肉工房千里庵の肉そば。
湯せんした牛肉を絞り出すように落とした牛肉。
多少の赤身は残ったが、混ぜてしまえばちょっとはマシになる。
悩みに悩んでできあがった肉そば。
袋から取り出してから10分もかかっていたからであろう。
蕎麦麺はややコシが残っているも、全体的にふにゃっとなったが、出汁が美味い。
ただ、蕎麦の香りもしない蕎麦麺はどうでもいい。
とにかく出汁がむちゃ美味い。
牛肉、そりゃぁ美味いに決まっとる。
生肉っぽかったが、それなりに美味しい。
さすがの千里庵といいたい。
食べ終えてから気づいた七味忘れ。
一層、美味しくいただけただろうに。
ところで千里庵の冷凍メニューはいろいろある。
売り場に並んでいた牛そば以外にあった、それはかすうどん。
食べてみたかったかすうどんであるが、牛そばを味わってみてからでは萎えた。
かすうどんでないが、我が家で作る冷凍うどんに肉匠たけ田が提供する油かすを入れて食べるかすうどんとどっちが旨いか、勝負してみたい。
しかーし、である。
食べ比べしなくとも、結果は明らか。
もう見えている。
(R1.12.28 SB805SH撮影)
(R2. 1. 3 SB805SH撮影)