この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。
2日、おふくろから電話があった。
年金の重要書類を明示する封筒に、2枚のプリントがあり、年金支払いの扶養親族どうのこうのとか・・。
送る書類もなければ、送る封筒もないから年金事務所に問いあわせたら、申告書は息子さんがしているのでは・・と、伝えられたそうだ。
電話でのやり取りでは、その書類が一体何なのか・・・。
おふくろの話す言葉と、私が聞き取って理解する内容と、なかなか一致しない。
なんとか聞き取りしたなかに、カラー刷りの「申告書作成の手引」が同封されている、とわかった。
必要な個所に赤い線がある。
ア、 前年変更無に提出年月日に氏名記入。
変更なしの場合も切手貼付で提出に・・返した言葉は、「変わってないから、そのままでえーから」と、伝えたが・・・
私も年金暮らし。
同じような書類構成になっているはず。
送ってきた年金手引きと同じ。
ならば、変更無で印鑑押して郵送した申告書をコピーしておいた“控え”から10月10日に郵送したもよう、と判断した。
考えてみれば、そのころであれば結婚式・・10月12日に、海外から戻ってきた次男とともに食事したかっぱ寿司行きが14日。
書類のことはとんと聞いていないから、たぶんにいつもと同じやと、おふくろが勝手な思い込みから申告書と封筒は廃棄したしたのでは・・・。
ほぼ状況がわかったから、大阪の年金事務所に相談するしかない。
そういうワケに、かーさんが電話した大阪の年金事務所。
場所は、大阪メトロの地下鉄沿線、住之江駅にあるオスカービルの4階。
担当者に伝えた事情。
その回答は、変更なければ送付不要。
ただし寡婦の場合は必要ですから、回答を得た。
これはいかん。
ちゃんと提出せなあかん。
あらためてお願いした、提出すべき白紙書類を、私が住まいする奈良、居住地宛送付にしてもらい、すべて手書きで提出することになった。
もともと送られてきた書類は、継続する必要事項は機械印字されているが、白紙となれば、全面記入。
それも困ったことだが・・。
6日は4日の件の継続対応。
紛失したと推定される年金手続き書類の対応である。
大阪・住之江の年金事務所にお願いした必要書類が届いた。
寡婦の場合は通知要の扱いである。
紛失再発行手書きに、令和2年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書ならびに適用欄に寡婦死別を記入し送付した。
20日、前回受診日が10月29日の耳鼻科診察。
それ以来の2カ月後診察に大阪・住之江にやってきた。
診察は、中加賀屋にあるやまね耳鼻科。
予約は11時。
診察の結果は、経過良好に、次回診察日は3カ月後の3月16日・月曜の午前11時に決まった。
駐車したセイワパーキング駐車場。
午前11時から45分までの利用料金は400円であるが、やまね耳鼻科にお願いしたら200円の割引。
やまね耳鼻科がセイワパーキング駐車場と契約している割引システム。
少しの金額でもありがたさを感じる。
現状、良好につきウキウキ気分で出かけたいつもの食事処。
そうかっぱ寿司の南津守店。
美味しいネタにこの日も旨味を堪能させてもらった。
お腹いっぱいになったら、団地の居住地に向かう。
道すがらにあった業務用食品スーパードラゴン住之江店で買った100枚入りレジ袋。
通り道にあるスーパーサンデイ御埼店で食料品などなど。
階段を登った4階にあるおふくろの居住地。
室内でやらなきゃならん確認事項の多いこと。
その前にしておきたい換気扇の交換を確認。
新品に交換した真っ新な換気扇。
周りがあまりにも格差があると思われたが、さすがに天井は無理だとしても、業者さんは壁周りも綺麗にしてくれたんだ。
届いていた郵便物や書類の整備に紛失した、と推定していた令和2年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書が、他の郵便物の間から出てきた。
おふくろがどう思ったのか知らないが、とにかくいろんな書類の中に紛れていたのだ。
おふくろに記憶がない。
推測であるが、私に見てもらおうと思った行動。
あれこれを置き、束ねたことによって埋もれてしまったようだ。
やっぱり、現場に来なあかん、というこっちゃ。
それこそ事件の鍵は現場にあり、だなと思った次第。
ま、紛失事件の謎は解けたから、ほっとした。
と、いうことで、この件については、経緯説明および寡婦の説明に、こんなこともあったんだ、とメモも記して確定申告用領収書を収納。
透明ケースに入れ、忘れてしまわないようにした。
6月に、介護施設ごとのファイリング。
綴じるのも例えば請求書・領収書が左面、右面に入れておけば、当月分がすぐにわかるようになるから、と伝えておいた。
こうしておけば、紛失事件に発展することはないから、と念押ししたが・・ちゃんとしてくれんとなぁ。
また、いくら探しても見つからなかった個人情報カード゙は、6月にきっちり整理した名刺カードケースにちゃんと収まっていたので、ここにあると認識してもらった。
最後に、血圧計の単4電池交換を交換して奈良に戻った。
23日の朝。
おふくろから電話があった。
二日前の21日ことである。
週に3回も通所しているデイサービス。
施設は、アロンテイアクラブ。
股関節のリハビリ運動に左右10回ずつ。
担当するリハビリ療法士に、まだ大丈夫ですから、と伝えて20回。
それから施設で入浴。
風呂場から上がってきたら痛くなってきた。
その痛みを伝えたら、「それは入浴時のことだから、リハビリ運動ではない」と、痛みの申し出を却下された、という。
えーっ、である。
”私が担当していない入浴時に痛くなったんだから、私のリハビリ運動でそうなったんではない”と言っているようなものだ。
おふくろは、今、痛み止めの薬を飲んでいるからか、少しはマシになったけど、知らせておく・・と。
おふくろの電話の話だけでは、痛みの要因など、事実関係はよくわからない。
上位者に確認をとるしかない。
そう思って、本日23日・午前11時にアロンテイアクラブに電話をかけた。
電話口に出られた窓口担当のNさん。
担当してもらっているリハビリ療法士のWさんをコールし、状況説明を・・・。
その結果、Wさんは、直接におふくろのリハビリ運動をしたわけでなく、、つい先月の11月より新しく入られたOさんが、担当したそうだ。
おふくろが訴えた痛みの申し出を却下したOさん。
リハビリ運動は、手すりをもって、立ちながらバランスとり。
サーキットトレーニングは、横向き。
硬くなっている骨盤に、背中を緩める運動をしたら収まった、と云っているそうだ。
入浴後に、腰が痛いと訴えたらしい、が本人さんは大丈夫と云っていた。
ただ、軽い延焼を起こしている可能性も考えられるので、数日後に通所する12月25水曜日に、おふくろの身体状態で判断します、ということになった。
アロンテイアクラブの電話を終えて、おふくろに折り返し、電話をかけた。
鎮痛剤は、22日の夜に服用。
23日の朝は、痛みは薄れたが、念のためと思って2錠目も服用したら、痛みが薄れたから、ベランダに出て物干しもできるようになった、という。
そういうが、念のためである。
かーさんが、おふくろに手渡していた予備の鎮痛剤はない。
万が一、23日の夜中に痛みが戻ったら困るので、夕方までの9時間後の状態を判断し、痛みが再発しておれば、緊急出動する。
再発なければ、それで良し、としよう。
午後になっても電話はかかってこないから、こっちから電話したら、なーんも痛みはない、という。
ほなら安心しとくで、と伝えて電話をきった。
26日の木曜になっても連絡のないアロンテイアクラブに電話をかけた。
受付のNさんに大丈夫のようですから安心してください、と伝えた午後。
かーさんがおふくろに電話したら、座っているときは何の痛みもなかったが、用足しにトイレに行こうと座椅子から立とうとしたとき。
前の手すりの世話になるくらいの痛みを感じた。
強い痛みではないが、次回通所する28日の土曜は、やめとくっていう。
電話を終えたかーさんに、身体状態がこちらではわからないから、本人から直接アロンテイアクラブに、電話をかけさせ、休みにしたい旨、伝えさせた方がいいと判断。
そうなったが、こんな調子だから入浴にリハビリ運動に支障がでる、と判断
どちらかといえば、おふくろの気持ちは、正月前に奈良に来る長男夫婦の顔を見たさにちょっと休んでおこう、というのが、どうも本音のような気がする。
27日、おふくろの腰痛の件にケアプランニングディア1のFさんから電話があった。
アロンテイアクラブのSさんから連絡受けて電話した。
先週の同曜日。
21日のリハビリ運動後に腰が痛くなったが、イタタタ・・でもなく、じっとしていると痛くない、と。
また週2回に介護支援するヘルパーさんからも、おふくろは25日の入浴介護も断った、と・・。
お正月前から奈良に行かれるので、万が一、圧迫骨折にでもなっていたら・・と思い、心配になって電話した、という。
アロンテイアクラブ関連にある八木医院は内科系。
レントゲンを撮ったとしても、専門医師がいないから診断はできない。
前回に発症した圧迫骨折を診察した医院は、奈良県の田北病院。
外科専門の医院であれば、前回発症の圧迫骨折治療データがあるから、その田北医院で診てもらってはどうかと、云われる。
たしかにそうだと思う。
私、かーさんも、Fさんもおふくろの実際の身体状態が見えてないのでどうしようか、といえば、Fさんは、28日の土曜の午後なら様子伺いに行けます、からと云ってくれた。
その声に、よろしくお願いします、と伝えた。
そういうことだから、とおふくろに伝えたら、そもそも痛みは、限られた範囲。
起床時にトイレ行きである。
用を足したら立ち上がり。
そして座椅子に座ることなく、普段と同じように床に座っている、という。
立ち仕事の料理も、物干しもしているが、その時は痛くない。
座って立ち上がるときに座椅子の手すりを支えにして立ち上がる。
今は安全を考えて、両手で支えて立ち上がっている。
また、アロンテイアクラブへの休み連絡は「痛くてよう歩けないから・・」と、伝えたそうだ。
さて、その真意・・。
介護支援の入浴を断ったのも突然に痛みだしたら来てもらっているヘルパーさんに迷惑かけてしまうし、また送迎の場合の階段の上り下りができるかどうかの不安もあって休みにした、と。
そうであるなら一度試してほしいから、と伝えた腰椎付近の痛さの本人確認。
その骨にあたる部分を拳でトントン叩いてみて、痛くなるなら圧迫骨折。
痛みもなにも感じないなら筋肉痛とも。
そう考えられるから、一度してみてらどうか、と伝えた。
そうしてもらったおふくろの回答は、痛くないだった。
そうやらリハビリ運動をしやはったのが、ダメージだったのでは、と私は思った。
そのことについて、再度Fさんに電話で伝えた。
28日の様子伺いの確認は、医師でないので判断はできないが、アロンテイアクラブと親族の話が一致しているかどうかを、みてみます、ということになった。
夕方にかかったおふくろからの電話。
従兄妹のきみちゃんが送ってくれたロキソニン錠を飲んだら痛みが消えた、という。
そのことが嬉しくて電話した、というが、根本的に解決したわけでない。
ロキソニンの効果、長時間或いは一日以上経過しても痛みがなけりゃいいが、おふくろは今の時点しか考えていない。
また痛みが出たら飲んどきや、とかーさんが伝えたらそうしとく、と・・。
で、年末年始は緊急を除いて、田北病院は12月28日土曜の午前中まで。
年始は1月4日・・さてさてどうなることやら・・
28日、ケアプランニングディア1のFさんから電話があった。
様子伺いした身体状況。
多少の痛みを訴えるが、現状では緩やかなレベルで緊急を要するものでない、と判断された。
ただ、長期間において、入浴しなければ、病原菌に侵されるケースもあるので、入浴ヘルパーに、アロンテイアクラブの通所に、極力、入浴だけでもさせてください、と・・。
Fさんは、常に入浴に空白期間が発生しないよう、と云われる。
ごもっともなことである。
午後1時半、おふくろに電話を入れたら、午前11時半に介護ヘルパーさんが来てくれて、お風呂は入らなあかん、と云われたようだ。
年始の1月4日に田北病院で検査をしてもらって、何も問題がなければ、居住地に戻るし、今まで通りの入浴をする、とFさんに伝えたそうだ。
前夜の27日。
痛みはないが、寝しなの午後9時に鎮痛剤を飲んだ。
その後の今朝は飲んでなくて、現在も痛くない、というから痛くなったときだけに、飲んでやと念押しした。
午後4時。
再び、Fさんから電話があった。
用件は、利用料についてだ。
今年、10月の消費税率アップ。それぞれ契約している利用料は、1単位が10円数銭。
それについてはこの前に伺った28日に居住地にあった請求書や領収書で確認しています、と伝えた。
ただ、介護用具レンタルのばらの木の手すり。
レンタル使用料については、10月にアップせずに、令和2年1月分より、月60円アップ(※1年に720円)を了承いただきたい、と云われたのでこれは国の施策ですから当然です、と伝えた。
30日、大阪・住之江の居住地におふくろを迎えに出かける。
座椅子を運ぶ際になって、ぽろりとこぼす・・・痛みが・・。
階段下りに、そろり、そろり・・。
負担をかけないようにそろり、そろりと下りた。
ちょびちょび歩きは10日ぶり。
それだけに、不安が先だち、ここで倒れたらあかん、と意識が働き、遅くなる。
住之江を出発した時間は、午後2時50分。
奈良に着いた時間は午後4時。
なんとか無事に着いた。
31日の大晦日は、奈良に居る。
前日は、着くなりお菓子食べ。
晩食はお好み焼に満腹状態の関係からか、夜中の3時に嗚咽。
吐き気をもよおし、嘔吐にトイレ行きが3回もあったそうだが、午前9時ころには回復した。
正月3が日、無事に過ごせるだろうか。そして1月4日の初詣でならぬ、初検査に、どのようか結果になるのか・・。
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。
2日、おふくろから電話があった。
年金の重要書類を明示する封筒に、2枚のプリントがあり、年金支払いの扶養親族どうのこうのとか・・。
送る書類もなければ、送る封筒もないから年金事務所に問いあわせたら、申告書は息子さんがしているのでは・・と、伝えられたそうだ。
電話でのやり取りでは、その書類が一体何なのか・・・。
おふくろの話す言葉と、私が聞き取って理解する内容と、なかなか一致しない。
なんとか聞き取りしたなかに、カラー刷りの「申告書作成の手引」が同封されている、とわかった。
必要な個所に赤い線がある。
ア、 前年変更無に提出年月日に氏名記入。
変更なしの場合も切手貼付で提出に・・返した言葉は、「変わってないから、そのままでえーから」と、伝えたが・・・
私も年金暮らし。
同じような書類構成になっているはず。
送ってきた年金手引きと同じ。
ならば、変更無で印鑑押して郵送した申告書をコピーしておいた“控え”から10月10日に郵送したもよう、と判断した。
考えてみれば、そのころであれば結婚式・・10月12日に、海外から戻ってきた次男とともに食事したかっぱ寿司行きが14日。
書類のことはとんと聞いていないから、たぶんにいつもと同じやと、おふくろが勝手な思い込みから申告書と封筒は廃棄したしたのでは・・・。
ほぼ状況がわかったから、大阪の年金事務所に相談するしかない。
そういうワケに、かーさんが電話した大阪の年金事務所。
場所は、大阪メトロの地下鉄沿線、住之江駅にあるオスカービルの4階。
担当者に伝えた事情。
その回答は、変更なければ送付不要。
ただし寡婦の場合は必要ですから、回答を得た。
これはいかん。
ちゃんと提出せなあかん。
あらためてお願いした、提出すべき白紙書類を、私が住まいする奈良、居住地宛送付にしてもらい、すべて手書きで提出することになった。
もともと送られてきた書類は、継続する必要事項は機械印字されているが、白紙となれば、全面記入。
それも困ったことだが・・。
6日は4日の件の継続対応。
紛失したと推定される年金手続き書類の対応である。
大阪・住之江の年金事務所にお願いした必要書類が届いた。
寡婦の場合は通知要の扱いである。
紛失再発行手書きに、令和2年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書ならびに適用欄に寡婦死別を記入し送付した。
20日、前回受診日が10月29日の耳鼻科診察。
それ以来の2カ月後診察に大阪・住之江にやってきた。
診察は、中加賀屋にあるやまね耳鼻科。
予約は11時。
診察の結果は、経過良好に、次回診察日は3カ月後の3月16日・月曜の午前11時に決まった。
駐車したセイワパーキング駐車場。
午前11時から45分までの利用料金は400円であるが、やまね耳鼻科にお願いしたら200円の割引。
やまね耳鼻科がセイワパーキング駐車場と契約している割引システム。
少しの金額でもありがたさを感じる。
現状、良好につきウキウキ気分で出かけたいつもの食事処。
そうかっぱ寿司の南津守店。
美味しいネタにこの日も旨味を堪能させてもらった。
お腹いっぱいになったら、団地の居住地に向かう。
道すがらにあった業務用食品スーパードラゴン住之江店で買った100枚入りレジ袋。
通り道にあるスーパーサンデイ御埼店で食料品などなど。
階段を登った4階にあるおふくろの居住地。
室内でやらなきゃならん確認事項の多いこと。
その前にしておきたい換気扇の交換を確認。
新品に交換した真っ新な換気扇。
周りがあまりにも格差があると思われたが、さすがに天井は無理だとしても、業者さんは壁周りも綺麗にしてくれたんだ。
届いていた郵便物や書類の整備に紛失した、と推定していた令和2年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書が、他の郵便物の間から出てきた。
おふくろがどう思ったのか知らないが、とにかくいろんな書類の中に紛れていたのだ。
おふくろに記憶がない。
推測であるが、私に見てもらおうと思った行動。
あれこれを置き、束ねたことによって埋もれてしまったようだ。
やっぱり、現場に来なあかん、というこっちゃ。
それこそ事件の鍵は現場にあり、だなと思った次第。
ま、紛失事件の謎は解けたから、ほっとした。
と、いうことで、この件については、経緯説明および寡婦の説明に、こんなこともあったんだ、とメモも記して確定申告用領収書を収納。
透明ケースに入れ、忘れてしまわないようにした。
6月に、介護施設ごとのファイリング。
綴じるのも例えば請求書・領収書が左面、右面に入れておけば、当月分がすぐにわかるようになるから、と伝えておいた。
こうしておけば、紛失事件に発展することはないから、と念押ししたが・・ちゃんとしてくれんとなぁ。
また、いくら探しても見つからなかった個人情報カード゙は、6月にきっちり整理した名刺カードケースにちゃんと収まっていたので、ここにあると認識してもらった。
最後に、血圧計の単4電池交換を交換して奈良に戻った。
23日の朝。
おふくろから電話があった。
二日前の21日ことである。
週に3回も通所しているデイサービス。
施設は、アロンテイアクラブ。
股関節のリハビリ運動に左右10回ずつ。
担当するリハビリ療法士に、まだ大丈夫ですから、と伝えて20回。
それから施設で入浴。
風呂場から上がってきたら痛くなってきた。
その痛みを伝えたら、「それは入浴時のことだから、リハビリ運動ではない」と、痛みの申し出を却下された、という。
えーっ、である。
”私が担当していない入浴時に痛くなったんだから、私のリハビリ運動でそうなったんではない”と言っているようなものだ。
おふくろは、今、痛み止めの薬を飲んでいるからか、少しはマシになったけど、知らせておく・・と。
おふくろの電話の話だけでは、痛みの要因など、事実関係はよくわからない。
上位者に確認をとるしかない。
そう思って、本日23日・午前11時にアロンテイアクラブに電話をかけた。
電話口に出られた窓口担当のNさん。
担当してもらっているリハビリ療法士のWさんをコールし、状況説明を・・・。
その結果、Wさんは、直接におふくろのリハビリ運動をしたわけでなく、、つい先月の11月より新しく入られたOさんが、担当したそうだ。
おふくろが訴えた痛みの申し出を却下したOさん。
リハビリ運動は、手すりをもって、立ちながらバランスとり。
サーキットトレーニングは、横向き。
硬くなっている骨盤に、背中を緩める運動をしたら収まった、と云っているそうだ。
入浴後に、腰が痛いと訴えたらしい、が本人さんは大丈夫と云っていた。
ただ、軽い延焼を起こしている可能性も考えられるので、数日後に通所する12月25水曜日に、おふくろの身体状態で判断します、ということになった。
アロンテイアクラブの電話を終えて、おふくろに折り返し、電話をかけた。
鎮痛剤は、22日の夜に服用。
23日の朝は、痛みは薄れたが、念のためと思って2錠目も服用したら、痛みが薄れたから、ベランダに出て物干しもできるようになった、という。
そういうが、念のためである。
かーさんが、おふくろに手渡していた予備の鎮痛剤はない。
万が一、23日の夜中に痛みが戻ったら困るので、夕方までの9時間後の状態を判断し、痛みが再発しておれば、緊急出動する。
再発なければ、それで良し、としよう。
午後になっても電話はかかってこないから、こっちから電話したら、なーんも痛みはない、という。
ほなら安心しとくで、と伝えて電話をきった。
26日の木曜になっても連絡のないアロンテイアクラブに電話をかけた。
受付のNさんに大丈夫のようですから安心してください、と伝えた午後。
かーさんがおふくろに電話したら、座っているときは何の痛みもなかったが、用足しにトイレに行こうと座椅子から立とうとしたとき。
前の手すりの世話になるくらいの痛みを感じた。
強い痛みではないが、次回通所する28日の土曜は、やめとくっていう。
電話を終えたかーさんに、身体状態がこちらではわからないから、本人から直接アロンテイアクラブに、電話をかけさせ、休みにしたい旨、伝えさせた方がいいと判断。
そうなったが、こんな調子だから入浴にリハビリ運動に支障がでる、と判断
どちらかといえば、おふくろの気持ちは、正月前に奈良に来る長男夫婦の顔を見たさにちょっと休んでおこう、というのが、どうも本音のような気がする。
27日、おふくろの腰痛の件にケアプランニングディア1のFさんから電話があった。
アロンテイアクラブのSさんから連絡受けて電話した。
先週の同曜日。
21日のリハビリ運動後に腰が痛くなったが、イタタタ・・でもなく、じっとしていると痛くない、と。
また週2回に介護支援するヘルパーさんからも、おふくろは25日の入浴介護も断った、と・・。
お正月前から奈良に行かれるので、万が一、圧迫骨折にでもなっていたら・・と思い、心配になって電話した、という。
アロンテイアクラブ関連にある八木医院は内科系。
レントゲンを撮ったとしても、専門医師がいないから診断はできない。
前回に発症した圧迫骨折を診察した医院は、奈良県の田北病院。
外科専門の医院であれば、前回発症の圧迫骨折治療データがあるから、その田北医院で診てもらってはどうかと、云われる。
たしかにそうだと思う。
私、かーさんも、Fさんもおふくろの実際の身体状態が見えてないのでどうしようか、といえば、Fさんは、28日の土曜の午後なら様子伺いに行けます、からと云ってくれた。
その声に、よろしくお願いします、と伝えた。
そういうことだから、とおふくろに伝えたら、そもそも痛みは、限られた範囲。
起床時にトイレ行きである。
用を足したら立ち上がり。
そして座椅子に座ることなく、普段と同じように床に座っている、という。
立ち仕事の料理も、物干しもしているが、その時は痛くない。
座って立ち上がるときに座椅子の手すりを支えにして立ち上がる。
今は安全を考えて、両手で支えて立ち上がっている。
また、アロンテイアクラブへの休み連絡は「痛くてよう歩けないから・・」と、伝えたそうだ。
さて、その真意・・。
介護支援の入浴を断ったのも突然に痛みだしたら来てもらっているヘルパーさんに迷惑かけてしまうし、また送迎の場合の階段の上り下りができるかどうかの不安もあって休みにした、と。
そうであるなら一度試してほしいから、と伝えた腰椎付近の痛さの本人確認。
その骨にあたる部分を拳でトントン叩いてみて、痛くなるなら圧迫骨折。
痛みもなにも感じないなら筋肉痛とも。
そう考えられるから、一度してみてらどうか、と伝えた。
そうしてもらったおふくろの回答は、痛くないだった。
そうやらリハビリ運動をしやはったのが、ダメージだったのでは、と私は思った。
そのことについて、再度Fさんに電話で伝えた。
28日の様子伺いの確認は、医師でないので判断はできないが、アロンテイアクラブと親族の話が一致しているかどうかを、みてみます、ということになった。
夕方にかかったおふくろからの電話。
従兄妹のきみちゃんが送ってくれたロキソニン錠を飲んだら痛みが消えた、という。
そのことが嬉しくて電話した、というが、根本的に解決したわけでない。
ロキソニンの効果、長時間或いは一日以上経過しても痛みがなけりゃいいが、おふくろは今の時点しか考えていない。
また痛みが出たら飲んどきや、とかーさんが伝えたらそうしとく、と・・。
で、年末年始は緊急を除いて、田北病院は12月28日土曜の午前中まで。
年始は1月4日・・さてさてどうなることやら・・
28日、ケアプランニングディア1のFさんから電話があった。
様子伺いした身体状況。
多少の痛みを訴えるが、現状では緩やかなレベルで緊急を要するものでない、と判断された。
ただ、長期間において、入浴しなければ、病原菌に侵されるケースもあるので、入浴ヘルパーに、アロンテイアクラブの通所に、極力、入浴だけでもさせてください、と・・。
Fさんは、常に入浴に空白期間が発生しないよう、と云われる。
ごもっともなことである。
午後1時半、おふくろに電話を入れたら、午前11時半に介護ヘルパーさんが来てくれて、お風呂は入らなあかん、と云われたようだ。
年始の1月4日に田北病院で検査をしてもらって、何も問題がなければ、居住地に戻るし、今まで通りの入浴をする、とFさんに伝えたそうだ。
前夜の27日。
痛みはないが、寝しなの午後9時に鎮痛剤を飲んだ。
その後の今朝は飲んでなくて、現在も痛くない、というから痛くなったときだけに、飲んでやと念押しした。
午後4時。
再び、Fさんから電話があった。
用件は、利用料についてだ。
今年、10月の消費税率アップ。それぞれ契約している利用料は、1単位が10円数銭。
それについてはこの前に伺った28日に居住地にあった請求書や領収書で確認しています、と伝えた。
ただ、介護用具レンタルのばらの木の手すり。
レンタル使用料については、10月にアップせずに、令和2年1月分より、月60円アップ(※1年に720円)を了承いただきたい、と云われたのでこれは国の施策ですから当然です、と伝えた。
30日、大阪・住之江の居住地におふくろを迎えに出かける。
座椅子を運ぶ際になって、ぽろりとこぼす・・・痛みが・・。
階段下りに、そろり、そろり・・。
負担をかけないようにそろり、そろりと下りた。
ちょびちょび歩きは10日ぶり。
それだけに、不安が先だち、ここで倒れたらあかん、と意識が働き、遅くなる。
住之江を出発した時間は、午後2時50分。
奈良に着いた時間は午後4時。
なんとか無事に着いた。
31日の大晦日は、奈良に居る。
前日は、着くなりお菓子食べ。
晩食はお好み焼に満腹状態の関係からか、夜中の3時に嗚咽。
吐き気をもよおし、嘔吐にトイレ行きが3回もあったそうだが、午前9時ころには回復した。
正月3が日、無事に過ごせるだろうか。そして1月4日の初詣でならぬ、初検査に、どのようか結果になるのか・・。