昨年は、おふくろとともに過ごす家族3人の正月祝い。
今年は5人。
2カ月前の10月。
華燭の式典をあげ長男夫妻。
初々しい新婚さんとともに祝う元日の朝は、いつになく緊張した面持ちでいる。
変わらないのは、おせち料理だ。
2年ほど前の正月。
かーさんはそろそろ他の商品に切り替えてはどう、と意見があったが、長男は、これはこれでいい。
毎年、同じ内容のように見えるがそうでもない。
しかも幅広い年齢層にも受ける内容。
和風の味もあれば洋風の味も。
盛りだくさんの内容に飽きない。
その一言で決まった継続購入のお節料理は、林裕人監修の超特大宝船。
一般的には三段とか五段のお重お節であるが、林裕人監修の超特大宝船は、一段重・43品目のお節料理は、およそ4~5人前の量。
販売店舗は、厳選特産品専門店の匠本舗。
運営会社は、大阪市西区が素材地のスカイネット㈱。
夏休み後に公開、9月30日までの早得期間に買っておけば早割価格の15800円(税込み)。
美味しい上に、旨い、お酒の肴に、おかずにもなる、おまけが付いてくるのも嬉しい。
小さな升目にそれぞれの美味しい品目が詰まった一段重ねのお重。
見ているだけで幸せ感に浸れる盛りに、どれを見ても飽きない。
午前8時の元日。
早く、お祝いさせてーなの声が出る前に、5人が座ったところで、新婚さんいらっしゃぁーい。
あけましておめでとうございますと新年の挨拶。
おふくろの身体状況から、初詣には足を運べないが、数時間後には東京に戻ることになっている新婚さんが滞在できる時間まで、おめでとう。
今年の品目は、★烏賊の柚子和え、松前漬け、リンゴ金団レーズンのせ、黒豆コーヒー風味、★チュダーシュリンプサラダ、帆立カルパッチョ、海老袱紗(ふくさ)焼き、パートドフリュイフランボワーズ、パートドフリュイグレープフルーツ、鶏もも肉のピカタ、クリームチーズ蜂蜜ナッツ和え、スモークサーモントラウト、いくら醤油漬け、サーモントライトマリネ、鶏とピスタチオのフォアグラテリーヌ、鰆昆布〆、海老錦手まり、紅白なます、★羽二重餅くるみ桜、羽二重餅抹茶、合鴨ロースマスタード焼き、★彩り真丈、★ライプオリーブ、たたき牛蒡、磯貝雲丹焼き、くるみ甘露、★ロブスターホワイトソース焼き、鶏とオレンジコンフィのテリーヌ、スモークニシン香草オイル漬け、たら旨煮、★蓬麩含め煮・・・。
★印は、新入り品目。
どれがどれなのか、添付されているカラー写真付きリストから品目探し。
食べる前も、食べてからでも、その升目の置き場所に、あーこれこれ、美味しいかったで・・・などと会話が弾む林裕人監修の超特大宝船。
メインは林裕人監修の超特大宝船のお節であるように思えるが、元日の主役は、雑煮でしょ。
白みそ仕立ての我が家の雑煮。

サトイモに人参、豆腐。
おおきな鰹節も目立つ雑煮に、もらいもののお餅を入れてくれた。
昨年の、とはいっても一日前の大晦日。
終日に亘って取材していた地域は、午前中に奈良市山陵町、佐紀町の正月飾り。
午後は、京都入り。
京都府精華町・祝園西北地区の砂撒きに京田辺市宮津・佐牙神社の正月飾り・砂撒き。
お餅をもらったのは、祝園西北地区の砂撒き取材をしていたあるお家。
子どもたちとともにしていた家行事。
長野県が出里のN婦人が語ってくれた長野県の民俗話。
大分県で親しまれている郷土料理の「ヤセウマ」。
それとよく似ているのは長野県にもあり、その名は「ヤショウマ」。
尤も「ヤセウマ」と呼ばれることもあるらしい家庭料理。
原材料、作り方、行事の違いなどはあるが、ネーミングが同じ・・
まったく異なる地域に同名の「ヤセウマ」。
民俗って面白いよね、と云った奥さん。
ご近所さんが搗いた餅。

もらいもののお裾分けにどうぞ、といただいた餅は、エビ・ヨモギ・クロマメ・ゴマ入りのネコモチ。
いわゆる棒餅であるは、当家も同じようにネコモチと呼んでいたから、またまた民俗話も盛り上がったお土産餅。
わが家の雑煮に初登場。

とろとろのネコモチが、また美味し。
東京へ戻る新婚さんをお見送り。

今度、会えるときはいつになるだろうかな。
(R2. 1. 1 SB805SH撮影)
今年は5人。
2カ月前の10月。
華燭の式典をあげ長男夫妻。
初々しい新婚さんとともに祝う元日の朝は、いつになく緊張した面持ちでいる。
変わらないのは、おせち料理だ。
2年ほど前の正月。
かーさんはそろそろ他の商品に切り替えてはどう、と意見があったが、長男は、これはこれでいい。
毎年、同じ内容のように見えるがそうでもない。
しかも幅広い年齢層にも受ける内容。
和風の味もあれば洋風の味も。
盛りだくさんの内容に飽きない。
その一言で決まった継続購入のお節料理は、林裕人監修の超特大宝船。
一般的には三段とか五段のお重お節であるが、林裕人監修の超特大宝船は、一段重・43品目のお節料理は、およそ4~5人前の量。
販売店舗は、厳選特産品専門店の匠本舗。
運営会社は、大阪市西区が素材地のスカイネット㈱。
夏休み後に公開、9月30日までの早得期間に買っておけば早割価格の15800円(税込み)。
美味しい上に、旨い、お酒の肴に、おかずにもなる、おまけが付いてくるのも嬉しい。
小さな升目にそれぞれの美味しい品目が詰まった一段重ねのお重。
見ているだけで幸せ感に浸れる盛りに、どれを見ても飽きない。
午前8時の元日。
早く、お祝いさせてーなの声が出る前に、5人が座ったところで、新婚さんいらっしゃぁーい。
あけましておめでとうございますと新年の挨拶。
おふくろの身体状況から、初詣には足を運べないが、数時間後には東京に戻ることになっている新婚さんが滞在できる時間まで、おめでとう。
今年の品目は、★烏賊の柚子和え、松前漬け、リンゴ金団レーズンのせ、黒豆コーヒー風味、★チュダーシュリンプサラダ、帆立カルパッチョ、海老袱紗(ふくさ)焼き、パートドフリュイフランボワーズ、パートドフリュイグレープフルーツ、鶏もも肉のピカタ、クリームチーズ蜂蜜ナッツ和え、スモークサーモントラウト、いくら醤油漬け、サーモントライトマリネ、鶏とピスタチオのフォアグラテリーヌ、鰆昆布〆、海老錦手まり、紅白なます、★羽二重餅くるみ桜、羽二重餅抹茶、合鴨ロースマスタード焼き、★彩り真丈、★ライプオリーブ、たたき牛蒡、磯貝雲丹焼き、くるみ甘露、★ロブスターホワイトソース焼き、鶏とオレンジコンフィのテリーヌ、スモークニシン香草オイル漬け、たら旨煮、★蓬麩含め煮・・・。
★印は、新入り品目。
どれがどれなのか、添付されているカラー写真付きリストから品目探し。
食べる前も、食べてからでも、その升目の置き場所に、あーこれこれ、美味しいかったで・・・などと会話が弾む林裕人監修の超特大宝船。
メインは林裕人監修の超特大宝船のお節であるように思えるが、元日の主役は、雑煮でしょ。
白みそ仕立ての我が家の雑煮。

サトイモに人参、豆腐。
おおきな鰹節も目立つ雑煮に、もらいもののお餅を入れてくれた。
昨年の、とはいっても一日前の大晦日。
終日に亘って取材していた地域は、午前中に奈良市山陵町、佐紀町の正月飾り。
午後は、京都入り。
京都府精華町・祝園西北地区の砂撒きに京田辺市宮津・佐牙神社の正月飾り・砂撒き。
お餅をもらったのは、祝園西北地区の砂撒き取材をしていたあるお家。
子どもたちとともにしていた家行事。
長野県が出里のN婦人が語ってくれた長野県の民俗話。
大分県で親しまれている郷土料理の「ヤセウマ」。
それとよく似ているのは長野県にもあり、その名は「ヤショウマ」。
尤も「ヤセウマ」と呼ばれることもあるらしい家庭料理。
原材料、作り方、行事の違いなどはあるが、ネーミングが同じ・・
まったく異なる地域に同名の「ヤセウマ」。
民俗って面白いよね、と云った奥さん。
ご近所さんが搗いた餅。

もらいもののお裾分けにどうぞ、といただいた餅は、エビ・ヨモギ・クロマメ・ゴマ入りのネコモチ。
いわゆる棒餅であるは、当家も同じようにネコモチと呼んでいたから、またまた民俗話も盛り上がったお土産餅。
わが家の雑煮に初登場。

とろとろのネコモチが、また美味し。
東京へ戻る新婚さんをお見送り。

今度、会えるときはいつになるだろうかな。
(R2. 1. 1 SB805SH撮影)