昨年の12月1日に買ったリンナイ社製・140-9432型/RC-U4001Eがおかしい。
キュキュキュ・・というか、キキキとも聞こえる異音が鳴る。
午後6時、突然に鳴りだした異音。
いや、鳴きだした、という方がいいだろう。
どこから音がでているのだろうか。
取りあえずすべきことは電源オフ。
当然ながら異音は消える。
電源オフから再びオンしても異音は同じキュキュキュ・・・。
それは虫が鳴くような低い音のようにも聞こえる。
おそらくは回転系の機械まわりになんらかの状態が発生したもよう。
特に考えられる箇所はファン系。
羽根が何枚あるのかわからないが、どこかに擦れるような感じだ。
ただ、モーター内部の問題であるかもしれない。
な、ななんと、である。
布団を入れている押し入れの奥からガスファンヒータが見つかった。
以前に使っていたガスファンヒーターは、同じくリンナイ社製のN140-9403RC-K4001E-1。
夏から冬、冬から夏の季節換えの道具に入れ替え作業。
すっかり忘れていたというかーさん。
ま、補完するヒーターが見つかったのは、良しとしても買ってから1カ月。
買ったお店は近くにあるKsデンキ大和郡山店。
その店に機器ごと持ち込んで調査をしてもらおう。
受付したくださった担当店員のIさん。
メーカー送りにしましょう、と手続きしてくれた。
Iさんから電話連絡があったのは2月17日の正午前。
出張修理の依頼をしたら戻ってきた、という。
当該製品は、自宅環境下で検証するので、大阪ガスの訪問日を決めてから担当の者を手配します、と伝えてきた。
そうか、なるほど、と思った同一環境下でのテスティングだ。
それからしばらく・・・。
ほんの十数分後。
再びIさんから電話連絡があった。
先ほどの件は却下する、と。
実は、誤った連絡でした、という。
しかも、である。
その異音が発生する製品は、Ksデンキ大和郡山店で預かっており、メーカーが、直接店舗に来られて検証し、修理する、という訂正連絡だった。
それからしばらく・・・。
20分後に鳴った携帯電話。
と、同時に自宅電話にも鳴った同番号。
表示された電話番号は012009481。
いわゆるコールセンター番号であるが、なんらか商品の勧誘電話に違いない、と判断し、携帯は着信拒否。
自宅電話はかかった、つまり鳴ったまま何もせずに放置していた。
数時間後の午後2時56分。
自宅電話に留守電が入る。
その後の午後5時11分にも留守電。
同番号で留守電が2回も。
勧誘にしてもおかしい。
よほど伝えたいことがあるしつこい勧誘なのか。
なにかがおかしい。
こうなりゃ留守電を再生するしかない。
・・・・・・ なんと、留守電の声は、我が家に寄せてもらいたい、という連絡だった。
ところが、返答に、返信電話をかけたが、営業時間外で受け付けられず、アウト!。
翌朝の2月18日の朝。
開店直後の午前10時10分に、Ksデンキ大和郡山店から電話が鳴った。
担当のIさんからの電話連絡。
結果的にいえば、昨日の連絡は誤っていた。
ガス接続をしない単独型の、例えば石油ファンヒーターのような形式であれば、Ksデンキが商品を預かり、店舗においてメーカーが検証する。
修理であるが、ガス管接続供給型タイプの場合は、ご自宅にお伺いし検証する。
その結果、修理を要するとなれば、その手配となるのが、正しい手順だった、とお詫びの連絡。
申しわけないですが、修理依頼に預かっているファンヒーターは、引き取ってもらい、別途大阪ガスと検証・訪問日を決めて対応することになった、と平謝りのお詫び電話だった。
要項手順がわかればよろしいんです、と伝えて、手すきになった午前11時に引き取ってきた。
大阪ガスから電話がかかった。
昨日の留守電放置は、勧誘と判断、放置したことにお詫び申し上げた。
そんなあれこれがあったが、ようやく決まった自宅訪問日。
対応は、いち早く、ということで、本日18日の午後3時から5時の間に決まった。
その日の午後は、おふくろが入院している田北病院の見舞い。
その時間帯に携帯電話が鳴った。
相手先は、いつもお世話になっている三浦産業・郡山ガスセンターの出張担当のYさん。
自宅に戻り、担当のYさんにあがってもらう。
すぐにでも異音が発生すればいいのだが、そんなうまい具合になる通りもなく、テスティング検証は1時間。
午後3時10分からはじめて午後4時ころまでのファンヒーターは無音。
異音検証してみたが再現されなかった。
状況判断から、モーターの異常若しくは、マイコン異常も考えられる、との判断。
郡山ガスセンターに持ち帰り、部品のモーターを手配、交換することになった。
部品取り寄せなどに日数がかかるので、お日いただきます、と伝えて事業所に戻られた。
それから経つこと10日間。
2月28日、Yさんからの電話。
結論は、結局のところ再現はできなかった。
また、電源を切っても異音が認められたのは、ファンモーターの異常と、判断し、パーツだけでなくユニットごとの交換である。
午後4時半に訪問されたYさん。
持ち込まれて設営する際に話してくれた異常事象。
仮に、電源が入らない場合は、コンセント異常が考えられる。
また、突然に電源が切れる状態は、望ましくなく、そのときの場合は、内部パーツを傷め、故障する可能性が高くなる、と・・。
それがあったかどうかはわからないが、そういう留意点がある、ということだ。
今回は、無料サービス期間中。

ユニット交換作業書に、サインして完了とした。
(R2. 1. 9 SB805SH撮影)
(R2. 2.28 SB805SH撮影)
キュキュキュ・・というか、キキキとも聞こえる異音が鳴る。
午後6時、突然に鳴りだした異音。
いや、鳴きだした、という方がいいだろう。
どこから音がでているのだろうか。
取りあえずすべきことは電源オフ。
当然ながら異音は消える。
電源オフから再びオンしても異音は同じキュキュキュ・・・。
それは虫が鳴くような低い音のようにも聞こえる。
おそらくは回転系の機械まわりになんらかの状態が発生したもよう。
特に考えられる箇所はファン系。
羽根が何枚あるのかわからないが、どこかに擦れるような感じだ。
ただ、モーター内部の問題であるかもしれない。
な、ななんと、である。
布団を入れている押し入れの奥からガスファンヒータが見つかった。
以前に使っていたガスファンヒーターは、同じくリンナイ社製のN140-9403RC-K4001E-1。
夏から冬、冬から夏の季節換えの道具に入れ替え作業。
すっかり忘れていたというかーさん。
ま、補完するヒーターが見つかったのは、良しとしても買ってから1カ月。
買ったお店は近くにあるKsデンキ大和郡山店。
その店に機器ごと持ち込んで調査をしてもらおう。
受付したくださった担当店員のIさん。
メーカー送りにしましょう、と手続きしてくれた。
Iさんから電話連絡があったのは2月17日の正午前。
出張修理の依頼をしたら戻ってきた、という。
当該製品は、自宅環境下で検証するので、大阪ガスの訪問日を決めてから担当の者を手配します、と伝えてきた。
そうか、なるほど、と思った同一環境下でのテスティングだ。
それからしばらく・・・。
ほんの十数分後。
再びIさんから電話連絡があった。
先ほどの件は却下する、と。
実は、誤った連絡でした、という。
しかも、である。
その異音が発生する製品は、Ksデンキ大和郡山店で預かっており、メーカーが、直接店舗に来られて検証し、修理する、という訂正連絡だった。
それからしばらく・・・。
20分後に鳴った携帯電話。
と、同時に自宅電話にも鳴った同番号。
表示された電話番号は012009481。
いわゆるコールセンター番号であるが、なんらか商品の勧誘電話に違いない、と判断し、携帯は着信拒否。
自宅電話はかかった、つまり鳴ったまま何もせずに放置していた。
数時間後の午後2時56分。
自宅電話に留守電が入る。
その後の午後5時11分にも留守電。
同番号で留守電が2回も。
勧誘にしてもおかしい。
よほど伝えたいことがあるしつこい勧誘なのか。
なにかがおかしい。
こうなりゃ留守電を再生するしかない。
・・・・・・ なんと、留守電の声は、我が家に寄せてもらいたい、という連絡だった。
ところが、返答に、返信電話をかけたが、営業時間外で受け付けられず、アウト!。
翌朝の2月18日の朝。
開店直後の午前10時10分に、Ksデンキ大和郡山店から電話が鳴った。
担当のIさんからの電話連絡。
結果的にいえば、昨日の連絡は誤っていた。
ガス接続をしない単独型の、例えば石油ファンヒーターのような形式であれば、Ksデンキが商品を預かり、店舗においてメーカーが検証する。
修理であるが、ガス管接続供給型タイプの場合は、ご自宅にお伺いし検証する。
その結果、修理を要するとなれば、その手配となるのが、正しい手順だった、とお詫びの連絡。
申しわけないですが、修理依頼に預かっているファンヒーターは、引き取ってもらい、別途大阪ガスと検証・訪問日を決めて対応することになった、と平謝りのお詫び電話だった。
要項手順がわかればよろしいんです、と伝えて、手すきになった午前11時に引き取ってきた。
大阪ガスから電話がかかった。
昨日の留守電放置は、勧誘と判断、放置したことにお詫び申し上げた。
そんなあれこれがあったが、ようやく決まった自宅訪問日。
対応は、いち早く、ということで、本日18日の午後3時から5時の間に決まった。
その日の午後は、おふくろが入院している田北病院の見舞い。
その時間帯に携帯電話が鳴った。
相手先は、いつもお世話になっている三浦産業・郡山ガスセンターの出張担当のYさん。
自宅に戻り、担当のYさんにあがってもらう。
すぐにでも異音が発生すればいいのだが、そんなうまい具合になる通りもなく、テスティング検証は1時間。
午後3時10分からはじめて午後4時ころまでのファンヒーターは無音。
異音検証してみたが再現されなかった。
状況判断から、モーターの異常若しくは、マイコン異常も考えられる、との判断。
郡山ガスセンターに持ち帰り、部品のモーターを手配、交換することになった。
部品取り寄せなどに日数がかかるので、お日いただきます、と伝えて事業所に戻られた。
それから経つこと10日間。
2月28日、Yさんからの電話。
結論は、結局のところ再現はできなかった。
また、電源を切っても異音が認められたのは、ファンモーターの異常と、判断し、パーツだけでなくユニットごとの交換である。
午後4時半に訪問されたYさん。
持ち込まれて設営する際に話してくれた異常事象。
仮に、電源が入らない場合は、コンセント異常が考えられる。
また、突然に電源が切れる状態は、望ましくなく、そのときの場合は、内部パーツを傷め、故障する可能性が高くなる、と・・。
それがあったかどうかはわからないが、そういう留意点がある、ということだ。
今回は、無料サービス期間中。

ユニット交換作業書に、サインして完了とした。
(R2. 1. 9 SB805SH撮影)
(R2. 2.28 SB805SH撮影)