マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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はまったやみつきつまみ・炎上華麗な唐辛子/梅カムこんぶ

2021年06月05日 09時03分03秒 | あれこれインスタント
炎上華麗な唐辛子はセブンイレブンで売っていた袋入りおつまみ。

賞味期限切れ近くになったから別棚に並んだおつまみ。

販売者がアサヒグループ食品で食品加工は福岡県豊前市にある(株)キョーワ。

炎上商法、ではなく炎上するくらいの辛さを謳い文句にしている華麗な唐辛子

蓋を開けるなり炎上の香りがもうもうと立ち昇った。

こりゃ辛いだろうな、と思ったが、それ以上の辛味に口が驚いた。

ところが一口食べたら、二口、三口・・。

これ以上を食べたら胃袋に穴が開く、なんてことはないが痺れ感がたまらん。

癖になるからそこまで。

車中食のお供に最適な一品。

居眠りから目を覚ますくらいの辛味。

食べたとたんに目が開くから車中食。

ただ、手づかみした炎上華麗な唐辛子を口に入れたあとの指である。

真っ赤になる指。

お手拭きを手元に置いておかないと車内がピリ辛だらけになってしまう。

もう一品やみつきは広島市西区にある上田昆布(株)が製造販売している梅カムこんぶである。



スーパーサンデイで売っている梅カムこんぶはなんと78円で販売している。

当初は1袋ずつ買っていたが、すぐになくなるから最近は纏め買い

それも5袋いっぺんに買う大人買い。

車のダッシュボードに入れていつも食べられるようにしている梅カムこんぶ

国産原材料が嬉しい。

昆布なら「なんなんなかののみーやここんぶ♪」で思い出す中野昆布が美味しいが、上田昆布の梅カムこんぶは比較にならないほどに旨い。

一時、スーパーサンデイに見つからなかったので、百均でそれに近い昆布商品を買って食べたがあかんかった。

なんせ噛んだ昆布が歯につく、口内部周りにべたっとくっつく。

それがまったくない梅カムこんぶ。

梅味もさることながら、噛めば噛むほどに昆布の旨味がじゅわーをあふれ出す梅カムこんぶ。

凄いのはそこからだ。

噛んでもべたーとくっつかずにキレがいいのである。

噛んだ昆布が細かくなる。

それをまた歯で噛む。

このときもまた旨味が口に広がる。

車中食にぴったりの梅カムこんぶは常に運転席横に置いている。

信号で止まる度で一片噛み。

次の信号でも一片噛み。

この味に手が止まらなくなるから困ったもんだ。

両品とも塩分含有量は極少商品。

心臓疾患者にとってはありがたい商品に感謝する。

(R1. 9.20 SB805SH撮影)


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