マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

大黒軒のぐんま名物ソース焼きそば

2020年09月27日 09時09分56秒 | あれこれインスタント
先週も食べた大黒軒の群馬ソースやきそば。

スーパーハッスル5大和郡山店で、なんと破格価格の59円で売り出し。

たしか昨年秋に特価で売っていたから2箱買っておいた。

2箱あるうちの1箱は余っているんだから食べてみようと先に口にしたかーさんだ。

とても美味しいという。

それから数週間後、またもスーパーハッスル5大和郡山店で売っていた。

価格は同じく59円だったから補充にと思って1箱買い足した。

どれくらいの期間が経っていたのか記憶にないが、またもやかーさんが食べた。

たまにスーパーのちらしに59円特価と印刷されるが、特価日でなくとも売値は変らず・・・。

在庫がなくなるまで売り続けるのだろうか。

今週の始め。ようやく口にすることができた。

お湯入れ3分間。

湯切りして添えつけの名物ソースを落とす。

真っ黒けのソースが麺の隙間を通り抜けて底に行く。

混ぜて、混ぜて、まぜて・・・・。

まんべんなく混ぜきって乾燥海苔をパラパラ落とす。

一口食べて、なんとおとなしい焼きそばか、と思わず口にでた。

インパクトもないソース味。

懐かしいような味でもないが、どことなくウスタソースの味とまま似ている。

辛めのウスターではなく甘めのウスター。

底にとごっているソースに絡めて食べるソース焼きそば。

かーさんが美味しいというのはどこにあるのだろうか。

どうやら感じる味覚は相当な開きがあるような・・・。

ただ、なんとなく心残りが。

二日前の27日も買物に出かけたスーパーハッスル5大和郡山店。

またまた売っていた。



売り場に積みあげた大黒軒のぐんま名物ソース焼きそばはこの日も同じく59円。

あればまた買ってしまうのが恐ろしい。

買ってきた焼きそばの賞味期限は今年の6月。

まぁ、そんなものだ。

この日は追加に普段よく食べている春雨スープを添えた昼飯。

焼きそばもスープもお湯入れ3分間。

ただ、春雨スープは湯を注いですぐに春雨をぐちゅぐちゅ箸でおさえてほぐしておく。

馴染ませる意味もあるらしいが、メーカーはそうせよとある。



前回同様に液体ソースを落として混ぜる。

ふりかけをパラパラ落としてできあがり。

さて、今日のお味はいかが。



味覚は前回同様。

パンチのない焼きそば味だった。

と、いうことはあっさり系がどうやら好みのようだ。

私の好みはここ数年間で大きく変化した。

常に刺激を求める辛み嗜好に移っていた。

新発売の辛み系インスタント食品はすぐに手が伸びてしまう。

焼きそばもラーメンも春雨スープも。



昨今はキムチ系よりもスンドゥブチゲ系にはまっている。

鍋、豆腐も美味しいが、その残り汁を活用して雑炊は一般的。

我が家はその残り汁はちぢれ麵を入れて煮込む。

いわゆるというか単にラーメンであるが、ちぢれ麵でないと美味くない。

ストレートのふにゃふにゃ蒸し麺の中華そばでは話しにならない。

小麦粉の味を感じるちぢれ麵は菊水の札幌生ラーメンか東洋水産のマルちゃん生ラーメンに尽きる。

この麺なら野菜、チャーシューなどを適当に入れて作る。

塩だし旨だしの出汁でもいいし、昨今、流行りの鶏出汁。

特に創味シャンタンであれば間違いなく美味い味が引き出せる。

(H31. 1.27 SB932SH撮影)
(H31. 1.29 SB932SH撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。