マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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サンヨー食品の列島縦断の味沖縄八重山そば

2020年09月28日 10時09分31秒 | あれこれインスタント
本日もまたインスタントラーメン。

この日は久しぶりの丼カップ麺。

商品はサンヨー食品が販売する列島縦断の味沖縄八重山そば。

買った日は昨年の平成30年の10月14日。

売っていたお店はオークワ系列のプライスカット大和小泉店。

税抜きたったの58円に釣られて買い置きしていたカップ麺。

2品買って、もう一品の広島汁なし担々麺は今月の1月9日に食べていた。

この日はもう一品の沖縄八重山そば。

沖縄と云えばソーキそば。

テレビでタブ旅紹介される沖縄のラーメンであるが、本物は食べたことがない。

と、いうか沖縄には出かけたことがないのだ。

日本列島縦断の旅といえば、北の北海道はでかけたことがある。

南はどこまでか・・・。

鹿児島までである。

鹿児島と云えば志布志までフエリー旅。

外洋に出たとたんに波は大きくなる。

瀬戸内ではまったく感じない波のうねりであるが、外洋体験でほとほとまいったことがある。

では、飛行機となるが、これは北海道が初飛行体験。

大阪・伊丹空港から飛んで行ったあの恐怖感。

水平飛行はなんでもなかったが、途中で乱気流を体験したのが、こりゃあかん、である。

離着陸はもっとあかん。

水平飛行に移ったときと着地したあと、である。

手のひらがどんだけ汗をかいていたやら・・。

恐怖感である。

それ以来、飛行機に乗ることはない。

話しは反れたが、沖縄の八重山そばである。



かやくも粉末スープもカップ麺にぱらぱら、ジョロジョロ、である。

蓋を閉じて5分間待つ。

うどん麺と同じ長さの5分間。

麺が太いからであろう。



蓋を開けたとたんに鼻がぴくぴく。

この香りは間違いなく生姜である。

ピリっとした香りが鼻に飛びつく。

これはいけそうだ。

麺を摘まむ前にスープを少し口につける。

おっ、旨いやんか。

期待はしていなかっただけに驚きの感動。

ごくごくスープを飲んだら至福の味。

カップ麺はそれなりのふやけた乾燥麺だが、スープとの絡みが実にいい。

生姜がピリリと聞いた濃い味に絡んだ麺がいやに美味しい。

これは、買いである。

スープも麺も白っぽさが目立つが・・。

見た目だけではわからない深い味。

これこそほんまの八重山そば。

食べたことはないけど・。

乾燥ネギは大きめ。

噛んだらスープがしみたえー味。

とじ玉子もふんわかでよろしい。

いい買い物をした、と今さら行ってもプライスカット大和小泉店にはもうない。

こんなことなら複数カップを買うべしだったがもう遅い。

またの機会を待つしかない。

(H30.10.14 SB932SH撮影)
(H31. 1.30 SB932SH撮影)


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