マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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美味しい食が届いた③3人が続けざまに送ってくれたおふくろへの歳暮

2024年05月29日 07時50分44秒 | もらいもの・おくりもの
16日に届いた箱入りみかん。

ぎゅうぎゅう詰まった甘みの和歌山・有田みかんの送り主は、従妹のきみちゃん。

数回の圧迫骨折の部位はそれぞれ。

その都度に入院加療した医院は、大阪から離れた奈良・大和郡山。

退院後は、大阪居住地に戻ることなく、今では我が家で暮らす安静加療。復帰にデイサービス利用。

本人も諦めた大阪復帰

来年になれば、早々に手配、さまざまな手続きに撤去作業。

気持ち的にも慌しくなるだろう。

その療養期間中、見舞い・面会も、コロナ渦中に動きかとれなかったきみちゃんが美味しい有田みかんを贈ってくれた。

同一日の16日に届いた贈り物は、実弟三男夫妻。



二人も、コロナ禍中に感染したくない、と判断し送ってくれた佃煮などの詰め合わせ。

丹波ぶどう豆に栗甘露煮、どんこ椎茸。

右列に筍の土佐煮、蕗の土佐煮、お多福豆煮。

左列は、昆布巻きにたたき牛蒡、田作りの9品目。

ご飯の友に、または酒の肴に・・

また、数日後の18日に届いた贈り物は、従妹のHちゃんから。

きみちゃん、Yちゃんとともにみな姉妹みたいに・・。

従妹たちは、おふくろから見れば姪っ子。

おふくろの兄、姉たちの子ども。

だから姪っ子。

我が家は、長兄の私に実弟の次男、三男。

男ばかりの3人に、姪っ子たちはまるで娘のように・・・生まれたときからずっと、今も、娘のように・・



贈ってくれた詰め合わせ。

熱いお湯を注いだら、殻容器も中身もみな溶けて汁もの料理になる上等もん。

左上から、紅鮭、湯葉ととろろ昆布、浅草海苔と豆腐、ふぐときぬさや。

中段に、茎わさび、ミネストローネ、緑黄色野菜、じゃがバター。

下段は、梅干、油揚げとほうれん草、しらすと白菜、豆腐と昆布。

ありがたく、3人でごちそうになります。

(R3.12.16、18 SB805SH 撮影)


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