マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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その年いちばん中庭に咲く鉢植え春蘭

2024年11月09日 07時48分50秒 | 我が家の花
我が家の中庭に咲く花。

その年の初めに咲く花は山野草の春蘭。

今年も、また咲いてくれた。

平成29年の4月3日に立ち寄った京都府南山城村の農林産物直売所に見つけた鉢植え春蘭。

コロナ禍の状況に、ここんところ足が遠のいている農林産物直売所。

鉢植え春蘭は、我が家の土に馴染んでくれるのか、ちと気になり、今も鉢植え状態。

今年も4輪の花を咲かせてくれた春蘭。

平成30年は、3月24日

平成31年は、早くも2月26日に咲いていた春蘭。

令和元年を経て、令和2年の3月も咲いてくれた春蘭。

毎年、拝見できていた春蘭の花が、愛おしい。

その春蘭が、見事にさいた今年の令和4年3月25日。

また、また咲いても、今後が気になる鉢植え春蘭。

お手入れはしなくていいんだろうか。

育て方に、鉢のスタイルが重要らしい。

解説によれば、深鉢が望ましい。

春蘭の根は、太くて、長い。

そういうワケで植木鉢は深鉢。

また、通気性を好む春蘭には、鉢穴が大きいほどいいようだ。

かつて、寒蘭を買ってきて愉しんだ時代もあったが、継続できなかった難もの寒蘭。

鉢だけが残っているから、それに植え替えはできないことはない。

が、植え替えによってダメージを受ける場合もある。

思案は継続、もう少し様子をみておこう。

(R4. 3.25 SB805SH 撮影)


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