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生前整理の帰りに立ち寄ったまこと屋大東南新田店。
幟にあるある酸っぱいメニュー。
春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺がある。
月末いっぱいは味わえる特別なラーメン。
トマトだけでいいのにチーズ盛っちゃった。
おうちカレーにぶっこみカレーうどん。
昨今は、ちょい足しにとろけるチーズを盛る食べ方が多くなった。
カレーにチーズインは、どんなカレーでも合いそうな、良きパートナー。
そう思って注文した春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺は、税込み930円。
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手ごろ価格帯の真っ赤な酸辣湯麺。
さてさて、お味はどんなんかなぁ。
「どんなんかなぁ」と、いえば、その台詞で一世風靡した笑福亭仁鶴さん(84歳、令和3年8月17日逝去)。
今回は、仁鶴さんの話題でなく、真っ赤な海海に溺れそうになったチーズ入りトマト酸辣湯麺の味だ。
強烈な辛さ。
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見た目もインパクトが強いチーズ入りトマト酸辣湯麺、程よい酸味に甘いトマトが絡まった旨味。
重たい酸辣湯から持ち上げて食べる酸辣湯麺は、凄味。
辛いといっても、ヒーヒー、ハーハーとはならない。
旨味がいっぱい溶け込んでいるこってりスープが凄い。
スープが重たけりゃ、持ち上げる麺もさらに重たくなる。
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ずるずる、といきたいが、重さで麺がちょとっと・・・。
その量で、十分に満足できるちょい酸味。
決してすっぱくない。
盛り込んだチーズが和める影響か・・。
中央に盛った白髪ねぎは、お飾りのようなものではない、一口目は、スープ絡めから。
二杯目に白髪ねぎを包み込むように、口の中に放り込むと、旨いんじゃ。
かすかに歯が感じるシャキシャキ感。
白髪ねぎの効用は、チーズ入りトマト酸辣湯麺にも似合うことがわかった。
具材は真っ赤なトマトに、チンゲン菜。
ガリシャキ感が嬉しい昆布じゃなかった細切りきくらげ。
赤い点々はなんだろうか。
さっぱりわからぬが、とにかく美味い、としか言いようがない。
1/3くらい食べたところで、まこと屋にあるいつものにんにく潰し。
ついでに足したまこと屋特製のラー油もちょいのせ。
刺激的な味わいに、こりゃまいった。
ますます拍車のかかるチーズ入りトマト酸辣湯麺。
次回に味わえるんのは、一年後。
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食べ惜しむことなく、次のトッピングは、粉々に砕いた?にんにくチップ。
これが、またえーねん。
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味替えに相応しいにんにくチップ。
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胡椒は、とうとう入れずじまい。
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胡椒のような痺れ感は、無用だと思ったチーズ入りトマト酸辣湯麺。
いよいよ、ラストーシーン入りに・・・
底にとごった細かい具に、残り麺。スープとともにがっつり。
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これもまた完食した。
その直後に、かーさんが云った。
私が食べた1090円チャーシュー鶏じゃん。
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スープあるけど、呑んでみる?に、まぁ一杯。
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ラーメン鉢を移動して一口呑んだスープ。
変な味?鶏じゃんスープが、鶏じゃんスープではなくなっていた。
正直に言えば不味い。
酸味が強い酸辣湯麺では、鶏じゃんスープの味を消してしまう。
チャーシュー鶏じゃんを食べきったあとの酸辣湯麺スープは、間違いなく旨いだろう。
が、逆なら、逆効果。
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それほどインパクトあったチーズ入りトマト酸辣湯麺、ということさ。
支払いは、現金払いのまこと屋。
頼むから、クレジットカード化をお願いするわ。
(R4. 3.30 SB805SH 撮影)
幟にあるある酸っぱいメニュー。
春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺がある。
月末いっぱいは味わえる特別なラーメン。
トマトだけでいいのにチーズ盛っちゃった。
おうちカレーにぶっこみカレーうどん。
昨今は、ちょい足しにとろけるチーズを盛る食べ方が多くなった。
カレーにチーズインは、どんなカレーでも合いそうな、良きパートナー。
そう思って注文した春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺は、税込み930円。
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手ごろ価格帯の真っ赤な酸辣湯麺。
さてさて、お味はどんなんかなぁ。
「どんなんかなぁ」と、いえば、その台詞で一世風靡した笑福亭仁鶴さん(84歳、令和3年8月17日逝去)。
今回は、仁鶴さんの話題でなく、真っ赤な海海に溺れそうになったチーズ入りトマト酸辣湯麺の味だ。
強烈な辛さ。
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見た目もインパクトが強いチーズ入りトマト酸辣湯麺、程よい酸味に甘いトマトが絡まった旨味。
重たい酸辣湯から持ち上げて食べる酸辣湯麺は、凄味。
辛いといっても、ヒーヒー、ハーハーとはならない。
旨味がいっぱい溶け込んでいるこってりスープが凄い。
スープが重たけりゃ、持ち上げる麺もさらに重たくなる。
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ずるずる、といきたいが、重さで麺がちょとっと・・・。
その量で、十分に満足できるちょい酸味。
決してすっぱくない。
盛り込んだチーズが和める影響か・・。
中央に盛った白髪ねぎは、お飾りのようなものではない、一口目は、スープ絡めから。
二杯目に白髪ねぎを包み込むように、口の中に放り込むと、旨いんじゃ。
かすかに歯が感じるシャキシャキ感。
白髪ねぎの効用は、チーズ入りトマト酸辣湯麺にも似合うことがわかった。
具材は真っ赤なトマトに、チンゲン菜。
ガリシャキ感が嬉しい昆布じゃなかった細切りきくらげ。
赤い点々はなんだろうか。
さっぱりわからぬが、とにかく美味い、としか言いようがない。
1/3くらい食べたところで、まこと屋にあるいつものにんにく潰し。
ついでに足したまこと屋特製のラー油もちょいのせ。
刺激的な味わいに、こりゃまいった。
ますます拍車のかかるチーズ入りトマト酸辣湯麺。
次回に味わえるんのは、一年後。
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食べ惜しむことなく、次のトッピングは、粉々に砕いた?にんにくチップ。
これが、またえーねん。
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味替えに相応しいにんにくチップ。
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胡椒は、とうとう入れずじまい。
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胡椒のような痺れ感は、無用だと思ったチーズ入りトマト酸辣湯麺。
いよいよ、ラストーシーン入りに・・・
底にとごった細かい具に、残り麺。スープとともにがっつり。
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これもまた完食した。
その直後に、かーさんが云った。
私が食べた1090円チャーシュー鶏じゃん。
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スープあるけど、呑んでみる?に、まぁ一杯。
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ラーメン鉢を移動して一口呑んだスープ。
変な味?鶏じゃんスープが、鶏じゃんスープではなくなっていた。
正直に言えば不味い。
酸味が強い酸辣湯麺では、鶏じゃんスープの味を消してしまう。
チャーシュー鶏じゃんを食べきったあとの酸辣湯麺スープは、間違いなく旨いだろう。
が、逆なら、逆効果。
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それほどインパクトあったチーズ入りトマト酸辣湯麺、ということさ。
支払いは、現金払いのまこと屋。
頼むから、クレジットカード化をお願いするわ。
(R4. 3.30 SB805SH 撮影)