今年も和歌山市立市民会館で行われているNP和歌山第二支部写真展を拝見する。
今年で第11回目を迎えた。
大和郡山から和歌山市駅まで。
京奈和道路が繋がって一段と早くなった。
高速道路でありながら奈良県内に和歌山の一部が無料。
それを利用すれば2時間ジャストで着く。
ほぼ行きも帰りも2時間。
ありがたいことである。
橿原市の曲川は高架工事が始まっている。
ここも繋がればどれほど早くなるのか実に楽しみにしている。
写真展会場に合わせる顔、顔。
お馴染みの方々ばかりで撮る記念写真。
場を離れた時間は午後12時20分。
目指した食事処はでっかい看板に大きな文字で目立つように書いた「新・和歌山らーめん」。
その右下に小さな文字で「ばり嗎」とある。
バリに旨いというらーめんだと一目でわかる看板に釣られた。
京奈和道路の往路である。
和歌山入りしてすぐ橋本。
その辺りを走行していたときに感じたたこ焼きの匂い。
感じることはないのだが、ぐっと食べたくなったが、ラ・ムー店はどこに・・・。
望みは叶うことなく走る往路の車道に見た麺処。
岩根来ICを下りてすぐ見つかった麺屋。
まだ開店していない。
それからも1軒。
大通りに出たところに数店舗。
医食同源のフレーズで案内する味千拉麺。
本家手打ちもとやはうどん麺。
もう1軒は麺屋でなく揚げたて天ぷらころも。
サクサク感も味わいたいと思いつつ先を行く。
そして、前述したばり嗎を食べさせてくれるとんこつ鶏ガラ醤油ばり嗎和歌山四ヶ郷店。
所在地は和歌山市の加納にある。
「最強の濃厚とんこつ」味。
「口の中に入れるとトローリとろいる深い味わい」にもう我慢ができない。
写真展会場からそれほど遠くない。
と、思っていたが20分もかかった。
入店して案内されるカウンター席。
両横並びに2人。
テーブル席にも何組かが食べている平日時間帯。
一番賑やかだったと思われる時間帯より少し遅い。
休憩時間を終えた仕事人たちは職場に戻っていった。
注文してから3分後に配膳されたベースのばり嗎にプラスした豚めしがセットのしAランチ。
ベースのばり嗎は単品650円。
最強のトロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油味のラーメンだ。
国産の豚骨に鶏骨肉を長時間かけて炊きだしたトロ炊きスープ。
脂が浮くこってりスープにトロトロチャーシュー。
メンマに刻みネギ。
中央に梅形のかまぼこが一枚。
麺はちょっと固めをとお願いしたストレート麺のばり嗎。
もう一品が豚めし。
これもまたトロトロ仕上げの炙りチャーシューであろう。
刻みネギにパラパラ振りかけた細い海苔がいっぱい。
小皿は、無料ですからどうぞと言われて漬物コーナーの数々。
盛ったにんにく芽をピリ辛仕立てで和えたばり辛漬け。
さらに盛った辛み高菜。
そして生おろしにんにく。
おつまみにも最適に味わえるにんにく芽に高菜もラーメンにぶっこみ。
おろしにんにくも入れて混ぜて食べる。
入れないシンプルさも美味しいが、これら3品を入れることによって味がいっそうのこと磨きがかかる。
とにかく旨い。
スープがむちゃ旨くてたまらん。
箸が止まらないのも当然だがレンゲも・・。
半分食べて味わいがわかったばり嗎は一旦休止。
もう一つの豚めしに移った。
これがまた美味い。
これもまた炙りチャーシューの出汁がたっぷり滲みたご飯が美味い。
もちろん炙りトントロチャーシューも美味いに決まっている。
ガツガツ食べきったら、再びばり嗎に。
看板に新・和歌山らーめんとあるが、ばり嗎が展開する店舗は近畿エリアの和歌山5店舗の他に、関東エリア、四国エリアに中国エリアがある。
関東エリアは埼玉に2店舗、四国エリアは1店舗。
中国エリアが6店舗(平成31年4月17日現在)である。
中国エリアの数店舗にも新・和歌山表記の看板がある。
和歌山が発祥の地であると思ったが、店内に置いてあったアンケート葉書のあて先は広島県にある(株)ウィズリンク。
本社だと思うのだが、なんで広島でありながら和歌山ラーメンなのか・・・。
フランチャイズ経営で展開する(株)ウィズリンクの志向は海外展開に・・・。
新・和歌山ラーメンでなくとも濃厚とんこつ醤油味に惹かれた心を鷲づかみ。
どうか、奈良県にも1店舗拡充をお願いしたいと思ってアンケート葉書をポスト投函した。
せっかくいただいたサービス券は当年の6月末まで。
再訪するチャンスがあったとしても利用するには片道2時間。
距離は100kmもあるのでご勘弁を。
少なくとも在住する奈良北部への出店を願っている。
(H31. 4.17 SB932SH撮影)
今年で第11回目を迎えた。
大和郡山から和歌山市駅まで。
京奈和道路が繋がって一段と早くなった。
高速道路でありながら奈良県内に和歌山の一部が無料。
それを利用すれば2時間ジャストで着く。
ほぼ行きも帰りも2時間。
ありがたいことである。
橿原市の曲川は高架工事が始まっている。
ここも繋がればどれほど早くなるのか実に楽しみにしている。
写真展会場に合わせる顔、顔。
お馴染みの方々ばかりで撮る記念写真。
場を離れた時間は午後12時20分。
目指した食事処はでっかい看板に大きな文字で目立つように書いた「新・和歌山らーめん」。
その右下に小さな文字で「ばり嗎」とある。
バリに旨いというらーめんだと一目でわかる看板に釣られた。
京奈和道路の往路である。
和歌山入りしてすぐ橋本。
その辺りを走行していたときに感じたたこ焼きの匂い。
感じることはないのだが、ぐっと食べたくなったが、ラ・ムー店はどこに・・・。
望みは叶うことなく走る往路の車道に見た麺処。
岩根来ICを下りてすぐ見つかった麺屋。
まだ開店していない。
それからも1軒。
大通りに出たところに数店舗。
医食同源のフレーズで案内する味千拉麺。
本家手打ちもとやはうどん麺。
もう1軒は麺屋でなく揚げたて天ぷらころも。
サクサク感も味わいたいと思いつつ先を行く。
そして、前述したばり嗎を食べさせてくれるとんこつ鶏ガラ醤油ばり嗎和歌山四ヶ郷店。
所在地は和歌山市の加納にある。
「最強の濃厚とんこつ」味。
「口の中に入れるとトローリとろいる深い味わい」にもう我慢ができない。
写真展会場からそれほど遠くない。
と、思っていたが20分もかかった。
入店して案内されるカウンター席。
両横並びに2人。
テーブル席にも何組かが食べている平日時間帯。
一番賑やかだったと思われる時間帯より少し遅い。
休憩時間を終えた仕事人たちは職場に戻っていった。
注文してから3分後に配膳されたベースのばり嗎にプラスした豚めしがセットのしAランチ。
ベースのばり嗎は単品650円。
最強のトロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油味のラーメンだ。
国産の豚骨に鶏骨肉を長時間かけて炊きだしたトロ炊きスープ。
脂が浮くこってりスープにトロトロチャーシュー。
メンマに刻みネギ。
中央に梅形のかまぼこが一枚。
麺はちょっと固めをとお願いしたストレート麺のばり嗎。
もう一品が豚めし。
これもまたトロトロ仕上げの炙りチャーシューであろう。
刻みネギにパラパラ振りかけた細い海苔がいっぱい。
小皿は、無料ですからどうぞと言われて漬物コーナーの数々。
盛ったにんにく芽をピリ辛仕立てで和えたばり辛漬け。
さらに盛った辛み高菜。
そして生おろしにんにく。
おつまみにも最適に味わえるにんにく芽に高菜もラーメンにぶっこみ。
おろしにんにくも入れて混ぜて食べる。
入れないシンプルさも美味しいが、これら3品を入れることによって味がいっそうのこと磨きがかかる。
とにかく旨い。
スープがむちゃ旨くてたまらん。
箸が止まらないのも当然だがレンゲも・・。
半分食べて味わいがわかったばり嗎は一旦休止。
もう一つの豚めしに移った。
これがまた美味い。
これもまた炙りチャーシューの出汁がたっぷり滲みたご飯が美味い。
もちろん炙りトントロチャーシューも美味いに決まっている。
ガツガツ食べきったら、再びばり嗎に。
看板に新・和歌山らーめんとあるが、ばり嗎が展開する店舗は近畿エリアの和歌山5店舗の他に、関東エリア、四国エリアに中国エリアがある。
関東エリアは埼玉に2店舗、四国エリアは1店舗。
中国エリアが6店舗(平成31年4月17日現在)である。
中国エリアの数店舗にも新・和歌山表記の看板がある。
和歌山が発祥の地であると思ったが、店内に置いてあったアンケート葉書のあて先は広島県にある(株)ウィズリンク。
本社だと思うのだが、なんで広島でありながら和歌山ラーメンなのか・・・。
フランチャイズ経営で展開する(株)ウィズリンクの志向は海外展開に・・・。
新・和歌山ラーメンでなくとも濃厚とんこつ醤油味に惹かれた心を鷲づかみ。
どうか、奈良県にも1店舗拡充をお願いしたいと思ってアンケート葉書をポスト投函した。
せっかくいただいたサービス券は当年の6月末まで。
再訪するチャンスがあったとしても利用するには片道2時間。
距離は100kmもあるのでご勘弁を。
少なくとも在住する奈良北部への出店を願っている。
(H31. 4.17 SB932SH撮影)