マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ヒガシマル讃岐風ぶっかけつゆかけかき揚げ天うどん

2024年01月30日 08時03分14秒 | カンタンオリジナル
ちょっと寄り道をしてみたくなる矢田山の田園風景。

天気は晴、若しくは曇り。

田園にいっぱいあったハザカケに感動し、つい忘れてしまう指定の買い物。

立ち寄ったスーパーはハッスル5。

ほぼほぼ近い地にあるスーパに買うお惣菜は揚げ物。

チキン系も旨いが、お昼にぶっかけうどんをするから野菜かき揚げを求められた。

おふくろにはえび天。

なければかき揚げをの要求にお店はあるだろうか。

珍しくといえばアレだが、今日はほんまに多い。

一つが120円の野菜かき揚げは筒揚げだからむちゃ大きい。

一人、1個を食べると思っていたから、3個も買ってきたら、多いと云われた。

大きければ半分に。

丁度間に合うように湯戻ししていたならコープの冷凍うどん。

かーさん、昨今はぶっかけうどんにはまっている。

だしが要らんから、というけど・・。

そのだしとは、かけうどん用にしっかり作るうどんだし。

それはしないから、だしはない、というかーさんが用意していたヒガシマル醤油の讃岐風ぶっかけうどんつゆ。

かーさんは、これをだしとはいわない。

ヒガシマル・讃岐風ぶっかけつゆかけかき揚げ天うどんは、同じ判断にならないと成立しないからと心の中にぶつぶつ・・。

それはともかく私のお昼も、ヒガシマル醤油の讃岐風ぶっかけうどんつゆを活用したぶっかけのかけうどん。



中皿に湯戻した冷凍うどんを広げて、讃岐風ぶっかけうどんつゆをたらたら落とす。

容器にこってりへばりついているどんつゆも、残ることがないようにお湯をちょっと入れ。

溶かしたつゆも余すことなく使い切る。

そこに半分にした野菜かき揚げと残りものの和布もちょい足し。

刻み葱をパラパラ落として熱めのお湯をとろとろかける。

かけうどんのように、いっぱいにしない。

麺が膨れない程度、固め、コシの状態を保持したうどんを、美味しく食べられるだけの湯量を注ぐ。

できあがった讃岐風ぶっかけつゆかけかき揚げ天うどんは、上々の旨さ。

かき揚げ天が、かけ汁に味がとけるから旨い。

ぶっかけだけなら、液体のつゆがないから、天ぷら味が馴染まない。

かけの量はお好みの量。

ご自身で味加減を調整して食べてくだされ。

今回は、ヒガシマル醤油の讃岐風ぶっかけうどんつゆを使用したが、昨今はいろんなメーカーがさまざまなうどんだしつゆを提供しているので、毎日の味替えにぶっかけのかけうどんが愉しめる。



ちなみに、1/3くらい食べたところで足りなさを感じたから、味替えに七味を投入した。

(R3.10.23 SB805SH 撮影)


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