マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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釜揚げ讃岐うどん香の川製麺川辺店のぶっかけうどん

2016年02月15日 09時13分49秒 | 食事が主な周辺をお散歩
和歌山市民会館を目指していた。

大和郡山市横田町にあるガソリンスタンドでガソリンを補給してから走り続けて2時間。

長距離ゆえ、まだ到着しない。

国道24号線和歌山バイパス線道中で昼の時間になった。

国道沿いには何らかの食事処があるはずだ。

ラーメン店の看板もあったが価格帯も味も判らない。

ほどなく走ったところにあった看板は香の川うどん

おそらく讃岐うどんのお店。

奈良県内でも讃岐うどん店はあるが存じたことがない香の川。

駐車場は広い。

ものは試しにと思って入店した。

窓ガラスに貼ってあった牛丼が340円。

お得な牛丼も食べてみたいが、そこには豚しゃぶハリハリうどんもある。

これは590円。

肉倍盛り肉うどんは並で500円。

ワンコインであるが他にもあるだろうと思ってドアを開ける。

天丼もあれば天ぷらもあるお店の看板。

さまざまなうどんを写真付きで紹介している。

目に入ったのはかけうどんではなく、280円のぶっかけうどんだ。

うどん麺そのものの味、コシが確かめられるぶっかけはお店の基本味だと注文する。

待ち行列ができていた店内。

四角い盆を持って「冷たい」のんを注文した。

それだけでは不足するだろうといなり寿司を一個。

これ以上食べたら満腹以上になる。

昼食は軽めでいい。

そう思って支払った合計金額は税込みで380円。

お得な昼食である。

天かすやネギに生生姜をトッピング。



見るからに美味そうである。

一口食べた讃岐うどん。

コシがあまりにも強烈で歯ごたえあり。

ガツンと返される。

讃岐うどんは喉越しで食べると云われているがこんなに太い麺は喉を通らない。

歯で噛みきって食べるが、これもまた返される弾力麺。

コシが強いのである。

出汁は昆布出汁のように思えた。

暑い日には冷たいぶっかけうどんがたまらない。

生生姜がきりりと味を引き締めてくれる。

いなり寿司は大きいほうだ。

ジューシーないなり寿司は美味いほうだと思う。

店内に貼ってあった店舗一覧。

なんと、法隆寺や五位堂にあるようだ。

次回は奈良県店舗で味わいたいと思った。

(H27. 4.23 SB932SH撮影)


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