ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

熟睡状態

2010-05-01 19:55:00 | 日常
               
     五月晴れに誘われて神代植物公園も家族連れで大賑わい。

昨夜は良く寝ていたようです。朝8時15分に部屋に行くと気持ち良さそうに寝ていて、「お早よう。起きて朝ご飯を食べましょう」と言うと微かに頷くけれどはっきりは起ききれない状態。それでも、そのままポータブルに移動しての朝の一連の作業、椅子に移動しての朝食に支障は無く、朝食(A定食)はパン以外を完食しました。

今日は太陽が輝くいかにも5月晴という日で風もなく暖かだったので、居眠りをしていたけれど車椅子に乗り換えて、デイサービスのお迎えを外で待つことに。太陽を浴びると時々うっすらと目を明けて、15分ほどでしたが穏やかな時を過ごし、デイサービスに出掛けていきました。(四女)

5時半、デイサービスから眠った状態で帰宅。デイサービスでも眠気が強く、午前中は入浴後ベッドで睡眠、午後は椅子に座っていたもののウツラウツラしていたとのこと。昼食は5割5割。おやつは食べたそうです。また少量の排便もあったとのことでした。

帰ってからは車椅子のまま熟睡状態。いよいよ5月!ということで初夏らしいメニュー(空豆、鰹のたたき・香味野菜サラダ、鶏ササミのミラノ風カツ、ポトフスープ雑炊など)を用意しましたが、母は全く食べる状態ではなく、何とか口に入れたカツと空豆も最後までそのままの状態で残っていました。(三女・四女・三女の夫・孫息子は堪能しましたが、、、。)

7時半、食べてもらうことを諦めて、寝る準備のためにポータブルに移動すると、パッドに「ウン○」が付いた状態。更に、着替えやパッドの交換を続行する間に「◎」の自然排便がありました。(良かった!)

清拭・着替えを終えてベッドに誘導。ベッドインするとそのまま熟睡状態に入っていきました。(三女)
コメント
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