ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

それなりに穏やか

2010-05-15 20:12:43 | 日常
               
      曾孫ちゃんの遠足風景(5/14@上野動物園・象舎前)。

昨夜はよく寝ていたようです。朝8時15分に部屋に行き声を掛けるとにこっと笑って目覚めました。朝の一連の作業はスムーズで朝食(A定食でパン→マフィン)を完食。食後しばらくすると「あ~あ~、どうしたら良いの?」と少々情緒不安定な様子になってきたので、せっかく天気が良いし、少し早めに外に出てデイサービスを待つことに。

五月の日差しを浴び、庭に咲く花々を眺めて過ごしましたが、デイサービス事業所から10分ほど遅れるという電話があったので、近所を少し散歩しながら待つことに。家々の前に置かれた色とりどりの鉢植えの花や緑の木々を楽しんで、一回りしてくるとお迎えの車到着。散歩は楽しかったはず(?)ですが、左足がつって痛いせいか、やや不機嫌な表情を残してでかけていきました。(四女)

5時半に左に傾いた姿で帰宅。デイサービスでは職員さんとおしゃべり等をして過ごし、入浴後は手足の爪を(嫌がるので完全ではなく)できる範囲で切っていただいたとのことです。

帰宅後車椅子から普通の椅子に移動。焼きあがった餃子がテーブルに出ると「美味しそうね」。6時に夕食がスタートし、餃子5切を始め、アスパラ、玉子焼き、南瓜、冷奴、クリームチーズなど「思ったよりずっと美味しいわ」と言いながら、よく食べてくれました。

食事が終わって娘達が後片付けをしている間は、穏やかな様子で目をつぶっていて、「眠いの?」「こうしていると気持ちが良いの」ということでした。7時半に片づけが終わったところで、「着替えて寝ましょうか」「そうね」ということになり、ポータブルで上下の着替え、清拭を終えて、ベッドに移動。ベッドインするとすぐに眠る体勢に入りました。(三女)
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