ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

朝のヘルパーさん、2日目も順調

2010-05-07 20:19:02 | 日常
               
   高山の古い町並み。多くの家の軒先にてっせんの鉢が置かれていました。(4/30)

昨夜11時に部屋に行ってみましたが、軽く鼾をかいて良く寝ていました。それ以降、朝まであまり静かだったので心配になり、6時半に部屋を覗いて見ましたが気持ち良さそうに寝ていました。

今朝は朝のヘルパーさん来宅の2回目、どんな展開になるか心配していましたが、思ったよりずっと上手くいき、ホッとしました。ベットからポータブルへの移動は、昨日来られた主任者が見本をみせて教えていました。洗浄も主として主任者がヘルパーさんを指導しながら、着替えは娘と協力して行いました。

朝食(A定食)は娘が用意、ヘルパーさんの介助で食べてもらいました。蒸しパンは一口、他は完食でした。母は終始穏やかで、ヘルパーさんの声掛けに笑顔で応えていました。ヘルパーさんも主任者も「SVさんの笑顔は素敵ですね」と何度も言ってくれました。また「意志がはっきりしていらっしゃる。何が良いか嫌かがはっきり伝わり、安心しました」と言っていました。

帰り際に「今日はありがとうございました。また来ますね」の挨拶にニッコリ頷いていました。今朝は母の体調も、精神状態も良く、全てが上手くいってくれました。ヘルパーさん達が帰宅後、Y子と引き継ぐまで、椅子で居眠りしていました。(長女)

10時半にY子到着。長女との引き継ぎを済ませると、テレビをみたり居眠りしたり穏やかに過ごしました。

11時過ぎに電動車椅子を電動ではないものと交換する福祉用具の方が来訪。おばあちゃんは眠っていたので、玄関にて手続きを済ませました。

11時半ヘルパーさん来訪。昼食は蒸しパン、卵焼き、トマト、ブロッコリー、ポテトサラダ、大根・里芋の煮物、ミルクティでほぼ完食。

ヘルパーさん終了後は、椅子のまま居眠りで、時々起きるものの何も言わずに周囲の様子だけ伺いまた居眠りという状態が続き、四女と交代の時間になりました。(Y子)

Y子からの引継ぎ後は基本的に居眠り。夕飯時にちょうど目を覚まし、夕飯(豚団子とカブの煮物、ホタテの刺身、薩摩芋といんげんの甘露煮、五目ご飯)は期待値を完食。デザートにチーズケーキも食べました。久しぶりに夕飯を沢山食べてくれたので一安心。食後は居眠りを始めたので、後片付けを終えてから、トイレ(×)清しきを済ませてベッドに。横になるや目を閉じて眠る態勢になりました。(四女)
コメント
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