ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

快食、快便・・・>快眠に繋がるか?

2010-05-19 20:01:13 | 日常
               
   SV家の庭の柿の木の花が咲き始めました。今年は食べられる実がなるかな?

昨夜はよく寝ていたようです。朝8時15分に入室した時は気持ち良さそうに寝ていて、雨戸を開けたり着替えや朝食の準備を始めると目を覚まし、娘の手を握って歓迎の意思を表示。寝た姿勢のまま目薬を点す時にちょっと気分を害したようですが、大きく崩れることはなく、順調にトイレ(小)、洗浄、着替えを終了し、朝食(A定食)を完食しました。

朝から時々「あ~~」が出ていましたが、Y子が来る15分位前から居眠りがはじまり、そのまま引き継ぐことになりました。(四女)

10時半にY子到着。四女との引き継ぎを終えヘルパーさんの時間まで穏やかに過ごしました。

11時半ヘルパーさん来訪。昼食はサンドイッチ(卵ハムサラダ、コロッケ、焼肉)、トマト、ほうれんそうのスープ(ヘルパーさん作)をほぼ完食。

ヘルパーさん終了後にウンの申し出がありました。ポータブルに移動すると居眠りしてしまい結局断念。薬を使わないと座っているだけになってしまう事が多いので、そろそろ私も座薬の使い方を勉強した方が良いのでしょうか?トイレ終了後は右に傾きながら居眠りをし三女と交代しました。(Y子)

Y子と交代後は椅子のまま居眠り、時々目覚めて「あ~あ~」の発声という状態で、目を覚ましている時は話しかけながら、洗濯物を畳んだり夕食の下ごしらえ。4時にはアイスクリームと緑茶で一服して、多少不安定ながら何とか穏やかに過ごしてもらいました。

夕食は、鶏手羽先ソテー、ブロッコリーソテー、ジャーマンポテト、シュークルート、サーモン・アボカト・アスパラ等のサラダ、ドイツパン(アボカトディップ、明太・チーズディップ、ブルーチーズ)とドイツフェアをテーマにした(?)メニューでしたが、四女の介助を受けながらも自分で積極的につまんで、ワンプレートに並べた料理を完食。製作者を喜ばせてくれました。

後片付けが終わった7時過ぎには深々と居眠りをしていたので、「そろそろ寝る?」と聞くと「良い考えね」の答え。ポータブルに移動してパッドを交換しようと思ったところ、少々「大」付きでした。昼間に「ウン」の申し出があったこともあり、土曜日~日曜日の経験から、今のうちに出してしまった方が気持ちよく寝られるはずと判断。急遽介助をして、二重丸花丸を排出することができました。

やや強引な排泄介助で機嫌を損ねたり興奮したのではないかと心配でしたが、幸いお腹がすっきりして気持ちよくなったようで、ベッドインするとすぐに眠りについてくれました。これで今晩はグッスリ眠ってくれれば嬉しいのですが。(三女)

コメント
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