朝からSV家応接間のソファで寝ているタビちゃん
夜中に起きることはなく、朝8時に部屋に入るまで良く寝ていました。雨戸を開け、朝の着替えなど用意していると、朝のヘルパーさんが来宅。ヘルパーさんの声掛けに頷いて目を覚ましました。目薬をさし(娘が)、ポータブルへの移動、着替えなど、朝の一連の作業はヘルパーさんと娘で協力して行いました。
「(手が)冷たい」「やめてくれ」などの文句が少しあったものの、車椅子に移動して無事終了。朝食(A定食)は眠りながら、ヘルパーさんの介助で食べましたが、全て3口4口で終りました。
食後も居眠りしていたので、外でデイサービスのお迎えを待ちました。外に出ると目を覚まし「花がきれいね」「気持ち良い」と嬉しそうにしていました。お迎えの介護士さんとは笑顔で挨拶をし、当然のように車に乗って出かけていきました。(長女)
デイサービスから3時50分に帰宅。ここは普段は4時半帰宅、早い時でも4時以降のはずと考えて、買い物などしていたので、ぎりぎり危ないところでした。デイサービスでは入浴はできたけれど「本日眠気が強く、午後からベッドで休まれています」とのこと。
帰宅後も車椅子のままぐっすり眠っていましたが、できあがった夕飯をテーブルに並べ始めるとタイミング良く目覚めて食べる気に。途中から半分居眠りしながらだったものの、夕食(焼肉、野菜のタジン蒸し、ニラと明太子のチヂミ)はビールと共に期待値を完食してくれました。食後はもちろんそのまま居眠り。
時間を見計らって、着替え、トイレ(×)、清拭をしてからベッドに移動、すぐに眠りにつきました。(四女)