道路分離帶で咲いている菖蒲(@矢川)
昨夜はあれからも静かになったかと思うと大声で何か話すという事を繰り返していましたが、私が眠くて9時過ぎに眠ってしまいました。11時過ぎに様子を見ると鼾をかいて眠っていました。
朝は良く眠っているのをヘルパーさんと起こし、一連の作業をほとんどヘルパーさんと責任者の二人でやった事も影響してか、非常に不機嫌で、「こんなに眠たいのに他人に言われてまで食べること無い」と思ったかどうかは判りませんが、ほとんど食べませんでした。
ヘルパーさんが帰ってからも居眠りをしているので、ベッドに移動。始めはやはり足が痛いとか言ってましたが、その後は熟睡となりました。
今日のヘルパーさんはベテランということでしたが、立たせ方や着替えなど、色々な点で私達の方がずっと上手いし丁寧という感じでした。長年の実体験で、娘達はいつの間にか技術を習得したということでしょうか。(次女)
次女と引き継ぎ後も寝たままでした。ヘルパーさん来訪。昼食作りもお願いし、後を託しました。報告によると、昼食はチーズとじゃこのオムレツ、朝の残りの蒸しパン、かぶのクリームスープで2/3ほど食べたという事でした。
ヘルパーさん終了後もひたすら寝続け、例によって私を認識することなく四女と交代の時間となりました。(Y子)
引継ぎ後から夕飯まで気持ち良さそうにベッドで眠っていました。5時半、夕飯が用意ができたところで「起きて夕飯を食べる?」と声を掛けると頷くので椅子に移動。夕食が始まって直ぐに「大」の要望があり、少し時間が掛かりそうだったので、ポータブルに座ったまま食事をとってもらうことになりました。
幸いその体勢でも豚シャブ、薩摩芋の甘露煮、トマト・アボカド・ホタテのサラダをほぼ完食。食後本格的に取り組んだ「大」は介助で花◎。ついでに清拭も済ませて、食後の片付けを終えた頃には椅子で深く居眠りをしていました。
べッドに移動すると、横になってすぐは脚が痛いと言っていましたが、ベッドの角度を調整すると、すぐ眠りについたようです。快食快便で気持ち良く眠ってくれますように。(四女)